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ぷよクエ(ぷよぷよクエスト)における、「銀魂 コラボガチャ ver.鬼兵隊総督」について掲載しています。ガチャパワーの必要数や、目玉キャラ「白夜叉・坂田銀時」についても紹介しています。
目次
開催期間 | 2023年5月24日(水)15:00〜 2023年6月6日(火)23:59 |
---|
銀魂 コラボガチャ ver.鬼兵隊総督は、新キャラ【鬼兵隊総督・高杉晋助】に加え、過去に開催された銀魂コラボガチャver.真選組+攘夷志士で登場したコラボキャラが再登場する期間限定のガチャです。
「ガチャパワー」対象のガチャでは、「有償のみで1回ガチャる」「有償のみで10連ガチャ」「1回ガチャる」「10連ガチャ」ボタンの4種類から選択してガチャを引くことができ、「有償のみ」を選択することでより多くのガチャパワーを獲得できるようになっています。
「ガチャパワー」がガチャごとに指定の数値に到達した際に、アイテムやキャラが直接付与されるシステムです。
ガチャの種類 | もらえるガチャパワー |
---|---|
・有償のみガチャ1回 | 4 |
・無償ガチャ1回 ・無償/有償の混合ガチャ |
1 |
アイテム「ガチャクーポン」を使用してガチャを引くこともできます。
これまでのチケットアイテムと異なるのは、「ガチャクーポンを使用してガチャを引いてもガチャパワーが溜まる」という点です。
獲得できるガチャパワーは無償魔導石のみor無償魔導石+有償魔導石を使ってガチャを引いた時と同じく「1」となっています。
ガチャ パワー |
獲得キャラ 獲得アイテム |
有償のみ ガチャ回数 |
無償ガチャ回数 ※無償/有償の混合ガチャ含む |
---|---|---|---|
10 110 |
ラグナス ver.真選組 | 3回 28回 |
10回 110回 |
20 120 |
銀魂エコロ | 5回 30回 |
20回 120回 |
30 130 |
クルーク ver.新八 | 8回 33回 |
30回 130回 |
40 140 |
アルル ver.神楽 | 10回 35回 |
40回 140回 |
50 150 |
シェゾ ver.銀時 | 13回 38回 |
50回 150回 |
60 160 |
近藤勲 | 15回 40回 |
60回 160回 |
70 170 |
沖田総悟 | 18回 43回 |
70回 170回 |
80 180回 |
土方十四郎 | 20回 45回 |
80回 180回 |
90 190 |
桂小太郎 | 23回 48回 |
90回 190回 |
100 210 |
高杉晋助 | 25回 53回 |
100回 210回 |
200 300 400 500 600 |
鬼兵隊総督・高杉晋助 | 50回 75回 100回 125回 150回 |
200回 300回 400回 500回 600回 |
※評価点は「銀魂 コラボガチャ ver.鬼兵隊総督」内でのものです。
評価 | コラボガチャキャラ・報酬キャラ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
SSS | 鬼兵隊総督・高杉晋助 | |||||
SS | 高杉晋助 | |||||
S | 桂小太郎&エリザベス | |||||
A | クルーク ver.新八 | エコロ ver.桂 | ||||
B | 土方十四郎 | 沖田総悟 | アルル ver.神楽 | |||
近藤勲 | シェゾ ver.銀時 | ラグナス ver.真選組 |
自由モニカ との差別化はできている |
鬼兵隊総督ガチャの目玉である鬼兵隊総督・高杉晋助のスキルは状態異常付与+別枠エンハンスのスキル持ちで、リーダースキルとスキルだけ見ると既存のキャラである程度代用が効いてしまう性能とも言えます。
唯一無二の要素としてはやはり「味方全体のとくもりクリティカルの発動率を自身のとくもりクリティカルLv.×5%アップする」効果であり、今後実装されていく他のキャラの方向性によっては「ビンゴアリーナ」などのイベントにおいて上位を狙ううえで必要不可欠なキャラになる「可能性」は秘めていると考えられそうです。
類似のスキルを持つ自由の炎獣モニカとは状態異常の種類、継続ターンやとくもりスキルによって差別化もできているので、今後の環境の変化に対応して必要なタイミングが来た時に備えておきたい上級者は本体とイベントでもらえるWSで星7へんしんの準備をしておくのもアリでしょう。
臨海グレイス と役割が被りがちなのは厳しいポイント |
鬼兵隊総督・高杉晋助は上級者が「ビンゴアリーナ」などのイベントでの使い分けとして入手しておくにはかなり強力であるものの、キャラがそこまで揃っていないプレイヤーが「どこでも幅広く活躍できるキャラが欲しい!」と考えて入手することをおすすめできるほど汎用性が高い性能とは言い難いのも事実です。
既存キャラとの比較で言うとりんかいのグレイスと付与できる状態異常が被っているかつ、状態異常付与だけで考えるなら「凍結」を使えるかつ、ぷよP交換でWSを獲得できたり定期的に入手機会があるりんかいのグレイスの方が入手の優先度は高いと言えるでしょう。
「とにかく何かのフルパワーが欲しい!」という目的で銀魂コラボガチャを引くなら、現状換えの効きにくい性能をしている白夜叉・坂田銀時が排出対象の銀魂 コラボガチャ ver.白夜叉を引く方がおすすめです。
開幕チャンスぷよ生成のリーダースキル、状態異常付与が強力
高杉晋助は開幕でチャンスぷよを生成できるリーダースキルに、状態異常付与によるダメージアップと全体連撃化スキルの組み合わせなど全体的に使いやすさが目立つキャラクターです。
特に赤属性ではわだつみのレベッカや戦乙女ドッペルゲンガーアルルのリーダースキルとの相性も良く、ギルドイベントやメガどろぼう討伐、チャレンジイベントでの裏チャレンジボスの討伐では強力なリーダーとして活躍してくれます。
赤属性の同コスト帯で比較すると現状でもかなり強力なキャラなので、赤属性単色で挑戦するクエストでのリーダーに困っている場合は入手できると、楽しめるコンテンツの幅が一気に広がることを実感できそうです。
高杉晋助はギルドイベントやチャレンジイベントなど、ボス討伐イベントで長く活躍しています。
しかし実装からかなりの期間も経っており、現在はリーダーなら報酬で蒸気都市のカーバンクル、全体連撃化ならときめくシャンファなどぷよクエオリジナルキャラで強力なキャラも増えてきました。
それらのキャラと差別化の要素はありつつも、目玉の鬼兵隊総督・高杉晋助、そして高杉晋助以外に登場するコラボキャラクターたちの性能がどうしても現環境の前線で活躍できるとは言い難いのが難点です。
高杉晋助自体は非常に強力なキャラですが、確定入手に必要なガチャパワーも「100」と高めなので、現状で赤属性の戦力にそこまで困っておらず、鬼兵隊総督・高杉晋助の入手にもそこまで興味がないなら無理に追わなくても良いでしょう。
目玉キャラを入手できるガチャパワー到達まで覚悟して引きたい | |
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白夜叉・坂田銀時 | 鬼兵隊総督・高杉晋助 |
大前提として、どちらのガチャを引くとしても「目玉のフルパワーキャラ確保に必要なガチャパワーに魔導石が足りないならスルーもあり」ということは念頭に置いておきましょう。
目玉キャラの2体はとくもりスキルも含め非常に強力な性能をしているものの、両方ともどちらかといえば上級者向けの性能かつ、同時に登場する他のキャラクターたちは高杉晋助など一部キャラを除くと現環境で最前線の活躍ができるとは言い難いのが正直なところです。
本ガチャの魅力は目玉となるフルパワーキャラクターたちにかなり集約されていると言えるので、リセマラ以外でガチャを引く場合は「目玉キャラ確保までガチャを引く」という覚悟を持ったうえで望みたいところです。
白夜叉・坂田銀時 の方が代用は効きにくいかつ幅広い用途で使いやすい |
それぞれのガチャの目玉キャラである白夜叉・坂田銀時と鬼兵隊総督・高杉晋助を比べた時、単色/多色問わず使いやすく、現状で見た時に換えが効きにくい性能をしているのは白夜叉・坂田銀時と言えそうです。
具体的には味方の属性数によってスキル加速力が変動せず、被ダメージ軽減までできるリーダースキル、希少な倍率付きの単体ワイルド化、そして攻撃力/回復力ダウンの解除など、将来的に超高難易度コンテンツに挑戦するようになった際に欲しくなる要素が詰まった性能となっています。
「とにかく幅広く使える強いキャラが欲しい!」という方が銀魂コラボガチャを引く場合には、白夜叉・坂田銀時を狙って白夜叉ガチャを引くと良いでしょう。
鬼兵隊総督・高杉晋助 は上級者が使い分けとして欲しくなるキャラ |
鬼兵隊総督ガチャの目玉である鬼兵隊総督・高杉晋助のスキルは状態異常付与+別枠エンハンスのスキル持ちで、リーダースキルとスキルだけ見ると既存のキャラである程度代用が効いてしまう性能とも言えます。
白夜叉・坂田銀時との大きな違いとしては、エンハンススキルの対象が味方全体であることです。今後とくもりとっくんが実装されたキャラがスタンダードとなって来た場合、味方の強力なキャラのクリティカル発動率を上げるサポート役として、今後も唯一無二の立ち位置を確立できる可能性があるでしょう。
現状でのリーダースキルやスキルの汎用性だけで見ると白夜叉・坂田銀時に軍杯が上がるものの、上位を狙ううえで今後の環境変化にも対応できるようにしたいというプレイヤーは、鬼兵隊総督・高杉晋助を持っておけると将来的にイベントを有利に進められる…かもしれません。
銀魂 コラボガチャ ver.鬼兵隊総督は引くべき?
ゲームの権利表記 ©SEGA
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