【ゴーストオブツシマ】典雄のプロフィールと劇中の活躍丨兄の円浄【Ghost of Tsushima】

ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)に登場するキャラクターである典雄に関する記事です。典雄の立ち位置や素顔も掲載しているのでぜひご覧ください。

典雄のプロフィール

典雄の見た目や声優

	声優
	かぬか 光明
	名台詞
	仇討ちではなく平和のために戦います

小茂田の戦いを耳にし蒙古と戦わんとする僧兵

典雄は物語序章で巻き起こる小茂田での戦いを耳にし、自身も蒙古と戦う事を決意します。旅の道中で蒙古兵の不意打ちにあい生け捕りにされていた所を仁に救出され、再び蒙古との戦いに身を投じる事となります。

僧としての矜持からか復讐のためではなく、平和のために戦う事を誓う僧兵です。

長い柄の先に反った刀身がある、薙刀を使用しています。

兄思いの弟

寺の守り手であり、蒙古から身を挺して守ってくれた兄の「円浄」を強く慕っており、同じ僧から兄の事についての言葉が出るとしばしば激高したりと、兄の円浄に対して並々ならぬ想いがあることが伺えます。

典雄の劇中での活躍

寺や仲間を守るため奮闘する

メインストーリーの仁之道で境井仁に協力する以外では、寺の守護や蒙古兵に攫われた僧の奪還に奔走します。寺は対馬の民の希望であり、僧の中には薬師などもいたため蒙古から狙われる事になります。

兄の円浄を手に掛ける

自身の事を守り死んだと思っていた兄の円浄は実は生きていて、蒙古の情報源として利用されていました。典雄と円浄が出会う時には円浄の四肢は拷問を受け切断されており、円浄は「このままでは生きられない」自身を討ってくれと典雄に懇願します。典雄はその役を引き受け、円浄を手に掛けます。

復讐の鬼となる

兄を手に掛けた後は、兄を利用し拷問した蒙古に対して復讐の念が爆発します。典雄は兄を拷問した蒙古の所在を突き止めると、仁の制止も聞かず蒙古兵を燃やし尽くし皆殺しにします。こんな所業をしてはもう僧として生きる事は出来ないと思う典雄でしたが、仁に寺を守れるのはお前しかいないと諭され物語の終幕を向かえます。

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