【ゴーストオブツシマ】境井仁の声優とプロフィール【Ghost of Tsushima】

ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)における主人公、境井 仁についての記事です。声優やプロフィール、キャラクター設定、劇中の活躍（ネタバレ含む）について記載しています。

境井 仁の概要

声優・プロフィール

境井仁の劇中の活躍

対馬の名家境井家の当主

境井仁は、対馬における名家「境井」の現当主です。先代当主であり父でもある「境井正」が戦で死んでしまい、当時若くして当主となった。対馬の地頭である志村の甥にあたる。

性格は真面目で実直。武士としての誉れを重んじる正々堂々たる振る舞いが特徴だったが、本編後半は民のために汚い手段をも行使するようになる。

地頭志村に忠誠を尽くす

若くして投手となった仁は対馬の地頭であり叔父の志村に忠誠を尽くします。というのも前当主の正が亡くなった後、仁は志村と父と息子のような関係で武士道などの教訓を授かっており仕えるべき主君として仰ぐようになったのです。

なお、少年時代に先代当主であり父である「境井正」を手助けせず見殺しにしてしまった過去がある。そこで臆病になってしまった自分を嫌悪するも、志村が奮い立たせてくれたため志村に対する敬意は相当であることが伺える。

蒙古の脅威から民を守るため冥人となる

蒙古兵の強さは尋常ではなく、武士の誉れを守って戦うのでは民を守れないと悟った仁は、闇討ちや奇襲、暗殺など武士道とは真反対の卑怯と言われても仕方ない手段で蒙古から対馬の民を守ることを決意。

武士としての誉れを重んじてきた仁は、こうした汚い手段に手を染めることに苦悩しますが最終的には誉れを重んじるより民を守ることの方が重要であるとし、冥人として対馬を救うことを決意します。

志村との決別

冥人として行動することで、誉れなき戦いをする仁を志村はなんとかやめさせようとします。戦の場において兵士に無駄な犠牲を強いて名誉ある戦死だ、としてしまった行動を見て仁はやはり誉れでは民を救えないとし決定的に袂を分かつこととなりました。

その後、毒殺で蒙古兵を一掃した仁は誉れなき戦いをしたことで勝利はしたが誉れなき手段と断罪され幽閉されます。

最期は父と子としての究極の選択を迫られる

コトゥンハーンを討ち果たした後、仁は志村と久方ぶりの邂逅を果たします。冥人による行いで武士としての身分を失ったと知らされる、そして冥人として民をたぶらかし武士に逆らうようにさせた謀反人となった仁を処すことに。そしてもはや家族である志村との決闘が始まります。決闘に勝つと選択を迫られます。

志村を殺す選択をした場合

志村の「誉れある最期を遂げたい…」という父の意を汲み「その名を語り継ぎましょう…猛き武者、聡き長、我が父として…」と涙ながら短刀で志村を手にかけます。最期まで武士として誉れを重んじた志村を、武士とは真反対の冥人として対馬を救った仁に、最期まで叶うことがなかった本当の父子として最期を看取ることになります。

なお、この時コントローラーの振動が志村の心臓の鼓動とリンクしています。手にかけた直後、振動はゆっくりになりそして振動がなくなります。

志村を生かす選択をした場合

「誉れを失くしても…我が父だけは斬れません」と言い、仁は冥人の象徴たる面頬を装着しその場を去ります。この先ずっと罪人として追われることになろうとも、対馬から蒙古の脅威をなくすために。

蒙古の残党や民を救うために奔走する

志村との決闘後も仁は、蒙古の残党を根絶やしにすべく対馬を駆け回ります。罪人となってしまい武士に追われながらも、民を守るために冥人として。

関連リンク

▶︎ゴーストオブツシマ攻略TOPに戻る
ストーリー攻略	キャラクター
サブクエスト	探索・収集要素
技	装備(兵具)
素材	店(ショップ)
裏技・小ネタ	アップデート