ポケポケ(ポケモンカード アプリ)のデッキ編成のやり方とコツの記事です。ポケカ アプリのデッキ編成のルールも掲載しています。
大前提:基本的には同じカードを2枚ずつ編成する
デッキの軸となるカードをベースに考える
タイプは基本1タイプだけにする(例外あり)
軸となるカードをサポートするポケモンを編成する
必須なトレーナーズを編成する
+αのトレーナーズを編成する
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まず、デッキ編成の超基本として覚えておきたいのが「同じカードを2枚ずつ編成する」ことです。ポケポケは20枚という少ないデッキですが、その分バトル展開も早いのでいかに相手より先に自分のデッキの作りたい盤面を作るかが大切になります。
例えば、リザードンexを軸としたデッキでヒトカゲとリザードを1枚ずつ入れるよりも2枚ずつ入れたほうが手札に来る確率が高いのでリザードンexに進化しやすそうですよね。一部、1枚ずつ入れるという例外もありますが、基本的にはこのように同じカードを2枚ずつ編成しておけば間違いないです。
ミュウツーex | ピカチュウex | フリーザーex |
デッキ編成は、デッキの軸となるカードをベースにして考えましょう。exカードは基本的にカードパワーが高いのでデッキの軸となりやすいですが、カイリューのようにexでなくても強力なカードも存在します。どのカードを軸にするか悩む方はデッキランキングの記事で紹介されているデッキから選ぶとよいでしょう。
デッキに編成するポケモンのタイプは基本的には1タイプだけにしましょう。バトルで1ターンに1度ポケモンに付与できるエネルギーのタイプは、デッキ編成で設定したエネルギータイプからランダムに決定されるため、タイプを1タイプにすれば狙ったタイプのエネルギーを確実に付与することができます。
ただし、カイリューのように水雷エネルギーが必要だったり、マタドガスのようにサポート役として悪タイプ以外のデッキに入る、など1タイプだけにならないデッキも存在します。
組み合わせ |
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軸となるポケモンが決まったら、次のそのポケモンをサポートするポケモンを編成しましょう。例えば、ミュウツーexだったらエネルギーを追加で付けてくれるサーナイトが最適というような形になります。
ポケモンカードは基本的には軸とサポートの2種類の進化ラインだけでOKです(ピカチュウexのようにたねポケモンをベンチに必要とする場合、+1,2種類くらい入れる場合もあります)。
カード | 効果 |
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自分の山札を2枚引く。 |
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自分の山札からたねポケモンをランダムに1枚手札に加える。 |
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この番、自分のバトルポケモンのにげるためのエネルギーを、1個少なくする。 |
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相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。(バトル場に出すポケモンは相手が選ぶ。) |
サポートまで決まったら、ほとんどのデッキに入る必須なトレーナーズを編成しましょう。上記5種はどんなデッキでも入る万能トレーナーズです。入れておいて損はないので、とりあえず編成してバトルし、「これは活きる場面がなかったな」と感じるものを入れ替えられると完璧です。
カード | 効果 |
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自分のバトル場の「ベトベトン」「マタドガス」を手札にもどす。 |
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この番、自分の「キュウコン」「ギャロップ」「ブーバー」が使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージを+30する。 |
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自分の水ポケモンを1匹選ぶ。ウラが出るまでコインを投げ、オモテの数ぶんの水エネルギーを自分のエネルギーゾーンから出し、そのポケモンにつける。 |
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自分の草ポケモン1匹のHPを50回復。 |
カスミやエリカといった、上記のようなサポートカードはデッキによって必須になるサポートカードです。自分のデッキに合わせて編成しましょう。
カード | 効果 |
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相手の手札をすべて山札にもどす。相手は山札を3枚引く。 |
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自分のポケモン1匹のHPを20回復。 |
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この番、自分のポケモンの使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージを+10する。 |
ここまでで、まだ20枚に足りていない場合は+αのトレーナーズを編成しましょう。最有力候補としてはレッドカードがおすすめです。レッドカードは相手の進化プランを崩すためのカードで、必須なトレーナーズに近いくらいの性能を持っています。きずぐすりやサカキも全てのデッキに入れられる汎用性の高いカードとなっているので、自分のデッキのポケモンHPや火力、環境に多いデッキのHPや火力を総合的に見て判断していくことになります。
ルールまとめ |
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・デッキに入れられるカードは20枚ちょうど ・たねポケモンを1枚以上入れないといけない ・同じ名前のカードは2枚までしか入れられない(exカードは同名として扱われない) ・デッキは最大15個まで保存できる |
デッキに入れられるカードは20枚ちょうどです。19枚以下や21枚以上で一度保存することはできますが、対戦で使用できないので注意しましょう。
デッキには、たねポケモンを1枚以上入れないといけません。たねポケモンは自分のターンにバトル場とベンチにいつでも、何匹でも出すことができるポケモンのことで、カードの左上に「たね」と書かれています。
同じ名前のカードは2枚までしか入れられません。ただしexカードは例外で、例えばピカチュウとピカチュウexは同名カードとして扱われないため、2枚ずつ入れることも可能です。
作成したデッキは最大15個まで保存しておくことができます。バトルでは、保存してあるデッキから選択することになります。
① |
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デッキメニューをタップ |
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② |
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デッキをタップ |
③ |
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新規作成をタップ |
④ |
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編成を押してデッキに入れるカードを20枚選ぶ |
⑤ |
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保存を押すと完了 |
デッキ編成は、デッキメニュー画面からマイデッキをタップし、新規作成から作成できます。新しく作るを押すとデッキ画面へ移動します。
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→ |
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デッキ編成画面の「周辺グッズ」をタップすると、デッキシールド(スリーブ)やコイン、プレイマットを変更することができます。
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デッキ編成のコツとやり方【ポケモンカード アプリ】
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