ポケポケ(ポケモンカード アプリ)のエネルギーゾーンについての記事です。ポケカアプリのエネルギーゾーンの仕様やエネルギーの使い方も掲載しています。ポケポケエネルギーゾーンについて知りたい方はぜひご覧ください。
エネルギーゾーンとは、バトルポケモンが技を使うのに必要な「エネルギー」を管理するエリアです。アプリ版ポケカ特有の要素であり、毎ターン開始時に1つずつ供給されて任意のポケモンにつけることができます。
また、右下の小さなアイコンでは次に発生するエネルギーの種類も確認することができます。2種類以上のエネルギーを使うデッキではここを念入りにチェックにしましょう。
1ターンに1度、エネルギーゾーンのエネルギーを自分の場の任意のポケモンにつけることができます。エネルギーをつけずにターンを終了するメリットはないので、必ず毎ターンポケモンにエネルギーをつけるようにしましょう。
デッキ編成画面では、そのデッキを使ったときにエネルギーゾーンに発生するエネルギーの種類を決めることができます。エネルギーは最大3つまで選択できますが、複数設定した場合はそのいずれかがランダムでエネルギーゾーンに発生するようになります。
ポケポケの環境においては、基本的には運要素を減らすためにエネルギーを1種類に絞ったデッキが主流です。
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アプリ版ポケカでは、紙ポケカの「エネルギーカード」は存在しません。エネルギーの供給手段はエネルギーゾーンの自然発生と、エネルギーを発生させる効果を持ったカードのみです。
※紙のポケカでは、エネルギーカードをデッキに編成して手札からポケモンにつけます。
エネルギーは、ポケモンが技を繰り出すために必要なポイントです。技ごとに必要なエネルギーの種類が異なり、指定された数と種類のエネルギーをポケモンにつける必要があります。
なお、基本的には技を打つ際にエネルギーは消費されないため、次のターン以降も続けて同じ技を繰り出すことができます。
・炎エネルギー3個 | |
・炎エネルギー2個 ・任意のエネルギー1個 |
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・任意のエネルギー3個でOK |
必要エネルギーに白いエネルギーアイコン(無色エネルギー)が含まれている場合、それは「どの色のエネルギーでも代用できる」ことを意味しています。複数のエネルギーをデッキに設定している場合、無色エネを含むカードはエネルギー事故が起こりづらいのがメリットです。
バトル場のポケモンで「にげる」を選ぶ際に、決められた数のエネルギーを「消費して」ベンチのポケモンと交代します。
「にげる」に必要なエネルギーはポケモンによって異なり、中にはエネルギー消費なしで「にげる」が使えるポケモンもいます。
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一部のカードは、エネルギーを供給して場のポケモンにつける効果を持っています。相手よりも素早くエネルギーを溜めることができるため、多くのエネルギーを消費する強力な技を早期ターンから繰り出していくことができます。
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エネルギーゾーンとは?【ポケモンカードアプリ】
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