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ポケポケ(ポケモンカード アプリ)のバトルのコツと勝てない時の対策です。ポケカ アプリ対戦で覚えておきたいテクニックも掲載しています。
当記事では初心者向けの内容を掲載しています |
強いデッキレシピを参考にする
どのデッキにも必須のサポートカードを覚える
ざっくりでいいのでルールを把握する
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リザードンexデッキ | スターミーexデッキ |
ミュウツーexデッキ | ピカチュウexデッキ |
ピカチュウex&ライチュウデッキ |
強くなるための最大の近道は、強いデッキレシピを参考にして真似することです。環境トップのデッキはデッキパワーの高さのおかげで多少のミスも許容してくれるため、初心者にも強くおすすめできます。
ポケポケをはじめたら、まずは下記の最強デッキランキングを参考にTier1(最上位)デッキ20枚を目指してカードを集めましょう。
ポケポケは無課金だと瞬間的に大量のパックを引くことが難しいため、環境デッキを1つ完成させるのにも時間がかかります。まずはデッキを1つに絞って理想の20枚を揃えて、そこから別のデッキを作りにいくのがおすすめです。
カード | 効果 |
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自分の山札を2枚引く。 |
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自分の山札からたねポケモンをランダムに1枚手札に加える。 |
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この番、自分のバトルポケモンのにげるためのエネルギーを、1個少なくする。 |
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自分のポケモン1匹のHPを20回復。 |
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相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。(バトル場に出すポケモンは相手が選ぶ。) |
ほとんどのデッキに採用されているこれらのサポートカードの効果を覚えましょう。ポケポケ初期環境においてこれらのトレーナーズ・グッズカードはほぼすべてのデッキに採用されており、使う上でも対策する上でも重要です。
カード | 効果 |
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相手の手札をすべて山札にもどす。相手は山札を3枚引く。 |
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この番、自分のポケモンの使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージを+10する。 |
レッドカードやサカキは必須級ではないものの、デッキによっては採用されるカードです。余裕があったら、これらのカードの効果も覚えておきましょう。
ただし、これらのカードは相性の悪いデッキに採用しても活躍しづらいため万能ではありません。より詳しいデッキ編成のコツは以下の記事をご覧ください。
▶︎デッキ編成のやり方とコツを見る
ルールをあまり把握できていない場合は、まずはポケポケ固有の対戦ルールを覚えましょう。紙のポケカと比べてもかなりシンプルにアレンジされているため、「ひとりで」モードのステップアップバトルをこなすだけですぐに覚えることができます。
以下の記事に詳しいルールや対戦の流れをまとめていますので、是非こちらも合わせてご覧ください。
▶︎対戦ルール・紙ポケカとの違いまとめを見る
デッキ切れはどうなる? | エネルギーゾーンとは? |
ルールを持つポケモンとは? | 「アグロ」って何? |
時間切れはどうなる? | 手札上限はある? |
ポケポケのよくある質問をまとめています。タップで各記事リンクに移動できますので、是非参考にしてください。
ドローカードはターンの最初に使う
メインのカードをベンチで育てる
通常カードで削ってexカードでトドメを刺す
相手に合計4ポイント取らせることを意識する
弱点を突ければ威力20連打でも強力
サポートカードの対策方法
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手札に「博士の研究」などのドローカードがある場合、必ずターンの最初に使うように習慣づけましょう。他のカードを先に出してしまうと、新しくドローしたカードを出したいのに場が空いていない/エネルギーがない、という状況にもなることもよくあります。
先に使うカード | 先に使うべき状況と解説 |
---|---|
モンスターボール |
たねポケモン"以外"を引きたいとき モンスターボールを先に使ってデッキのたねポケモンを1枚削ることで、博士のドローでそれ以外を引きやすくなる。 |
博士の研究 |
目当てのたねポケモンを絶対に引きたいとき 博士の研究のドローでたねポケモンの数を減らすことで、次のモンボで目当てのたねポケモンを引きやすくなる。 もちろん博士で目当てのたねを引いてもOK。 |
「モンスターボール」と「博士の研究」が両方手札にあるときは、「目当てのたねポケモンを今すぐに引きたいか」を基準に使う順番を決めましょう。一見すると誤差には見えますが、ポケポケではデッキ枚数20枚で戦うため、1枚でも先にデッキを圧縮しておく価値が大きいです。
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デッキタイプや相性にもよりますが、メインのカードはバトル場ではなくベンチで安全に育てるほうがいい場合が多いです。HPが満タンの状態でバトル場に出せば、相手の返しの技で倒されずに何度も行動できるようになります。
デッキの主力となるexカードの行動回数を増やすことを意識するだけで、勝率は大きく上がります。
バトル場のポケモンをスピーダーに逃がし、メインカードを着地させるのが理想です。これを行うことで、上記画像のサンダーであれば、再度バトル場に出た際も逃げる分のエネルギーがあるので、いつでも逃げることができます。
マルマイン
HP:80 |
→
エレキボール 威力70
|
ミュウツーex
HP:150→80 |
マルマイン
HP:80→0 |
←
サイコドライブ 威力150
|
ミュウツーex
HP:80 |
ピカチュウex
HP:120 |
→
エレキサークル 威力90
|
ミュウツーex
HP:80→0 |
可能であれば、相手のexカードを通常カードで削ってから、こちらのexカードでトドメを刺す展開を積極的に狙いましょう。敵のexカードを倒して2点獲得しながら、こちらのexカードは無傷で場に残っているという状況を作り出すことができます。
ポケポケでは通常カードを倒すと1点、exカードを倒すと2点獲得できるという仕様のため、こちらは通常カードの1点分のロスしか生んでいない点も優れています。
勝利条件 | 相手のポケモンを倒して先に3ポイント獲得する |
---|---|
ポイント内訳 | 通常カード撃破:1 exカード撃破:2 |
4ポイント取らせる方法 |
【exカード2枚】
→
【通常カード2枚→exカード1枚】
→→
|
通常カードとexカードを1枚ずつ倒されると、簡単に勝利条件の3ポイントを取られてしまいます。そのため相手がぴったり3ポイントを達成できないように、2ポイント取られてからexカードをバトル場に出すように意識すればより長く耐えることができます。また、場合によってはにげることにより、相手にポイントを取らせない立ち回りも重要になります。
exカードは通常カードと比べて体力が高いため、トドメをさされにくいです。
ポケポケでは相手の弱点を突くとダメージが+20されるので、1エネ20点の攻撃も40点になり非常に強力です。弱点を突ける相性の場合、進化カードを目指してベンチで育てるよりもたねポケモンの20点を連打したほうがいいこともあります。
▶︎弱点の効果とタイプ相性|抵抗はある?
カード | 意識すべきこと・対策 |
---|---|
ナツメ | ・バトル場に引きずりだされても問題ないポケモンをベンチに置いておく(HPが高いポケモンなど) ・ナツメでバトル場に引きずり出された後に「にげる」を使えるように、エネルギーをつけておく |
スピーダー | ・常に相手の手札にスピーダーがある前提でプレイする ・相手が使ったスピーダーの枚数を覚えておく └1枚使われた後は、思い切ってスピーダーをケアしないプレイをしてもいい |
サカキ | ・相手の技をギリギリ耐えそうなときでも、サカキで+10点されることを意識する └きずぐすりがあれば20点回復でケアする ・vsアグロ(攻撃的)デッキではサカキの警戒度を高める 【サカキを警戒したいデッキ】 ・ピカチュウexデッキ ・スターミーexデッキ ・ミュウツーexデッキなど |
ドロー系のカードはこちらのプレイに影響を与えないので対戦中に意識する必要はありませんが、「ナツメ」「スピーダー」「サカキ」は対策することで明確に勝率が変わるので常に意識しましょう。
デッキを理想の20枚にする
より強いデッキに乗り換える
環境デッキの編成とカード性能を覚える
相手のデッキごとにプレイングを変えてみる
不利相性や手札事故のときは特殊状態やコイントスに頼る
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使っているデッキの編成が完成していない場合、まずはパック開封やゲットチャレンジを駆使して理想の20枚にしましょう。20枚というデッキ枚数で戦うポケポケでは、レシピがたった1枚違うだけでも全体的な勝率にかなり大きな差が生まれます。
1枚くらいなら…と妥協せず、20枚を完全に理想形にすることが大切です。
Tier1(最上位)以外のデッキを使っていて負けが込んでいるときは、より上位の環境デッキに乗り換えるというのはシンプルかつ効果的な手段です。性能で劣るデッキを使い続けるよりも効率よく上達できるため、よほどのこだわりが無い限りはTier1デッキを選択するのがおすすめです。
▶︎最強デッキランキングを見る
ポケポケで勝つためには、環境上位デッキの編成とカード性能を覚えることがとても大切です。特に、相手が出した「たねポケモン」の進化後の性能がわかっていれば、事前にそれを対策したプレイで勝率を大きく上げることができます。
この3つさえ覚えておけば、「自分のカードでどれくらい攻撃すれば倒せるか」「相手の攻撃を耐えることができるか」などの計算に役立ち、プレイの方針を立てやすくなります。
上位デッキの編成やカード性能は、最初から全て暗記する必要はありません。対戦しながら相手のカードをタップして確認したり、負けたときにデッキ一覧記事から相手のデッキタイプを調べて確認することを繰り返していればOKです。
強いデッキを使っているにも関わらずなかなか勝率が出ないときは、立ち回りに問題があることが多いです。その場合は、相手のデッキタイプに合わせてプレイの方針を変えてみましょう。
ポケポケの環境はデッキ相性が露骨に出るため、苦しい相性のときはコイントスに依存したカードに頼って挽回を狙うことも時には大切です。コイントスの結果で強さが決まるカードはコインの結果次第では通常のカードを遥かに上回るパワーを発揮できるため、不利相性はもちろん手札事故を起こしたときの逆転手段としても頼れます。
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「マヒ」「ねむり」などの行動を制限する特殊状態は、相性に関係なく機能するため逆転性能が高いです。これらの発動にはコイントスが必要な場合が多いですが、確率で不利相性を覆せると考えれば採用する価値は大いにあります。
▶︎特殊状態(状態異常)の効果と一覧を見る
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せっかく良いカード手に入っても運ゲーだからモチベ上がらん