【ポケポケ】逃げるの使い方と仕様【ポケモンカード アプリ】

逃げるの使い方と仕様

ポケポケ(ポケモンカード アプリ)の逃げるの使い方と仕様の記事です。

逃げるの使い方

エネルギーをトラッシュすると逃げられる

エネルギーをトラッシュすると逃げられる

カードの右下に記載されている数のエネルギーをバトル場のポケモンからトラッシュすることで、逃げることができます。逃げるを使うことでバトル場のポケモンとベンチのポケモンを入れ替えることが可能です。

逃げるは1ターンに1度だけ可能

逃げるは1ターンに1度のみ使用可能です。そのため、まったくやる意味はありませんが、逃げるエネルギーが0のポケモン同士でバトル場とベンチを往復するようなことはできません。

スピーダーでトラッシュするエネルギーを減らせる

スピーダー
この番、自分のバトルポケモンのにげるためのエネルギーを、1個少なくする。

スピーダーを使うことにより、逃げるためのエネルギーを1個少なくすることが可能です。実質的にエネルギーを加速していることになる場面も多いため、スピーダーは必須級のカードで高い採用率を誇ります。

マヒとねむり状態の時は逃げられない

マヒの簡易解説 技と逃げるができなくなる。「ベンチに下げる」「自分の番の後のポケモンチェック」「進化する」のいずれかで回復。
ねむり 技と逃げるができなくなる。「ベンチに下げる」「ポケモンチェックのコイントスで表を出す」「進化する」のいずれかで回復。

バトル場のポケモンがマヒとねむり状態の時は逃げることができません。逃げる以外でバトル場を入れ替えられるのは現状キョウしか存在しないため、実質的にターンパスのような形になります。

逃げるを使うタイミング

倒されそうなポケモンをベンチに下げる

倒されそうなポケモンをベンチに下げる

逃げるの使い道として最も頻出するのが、倒されそうなポケモンをベンチに下げる使い方です。ポケポケでは「相手が選んでバトル場とベンチを入れ替える」カードは現状ウツボットしか存在しないため、そのポケモンをベンチに下げておけばポイントを取られるリスクを回避することができます。

ベンチで育てたポケモンをバトル場に出す

ベンチで育てたポケモンをバトル場に出す

逃げることにより、ベンチで育てたポケモンをバトル場に出して攻撃することができます。バトル場のポケモンとベンチのポケモンでどちらの技を使ったほうが戦況が有利になるかを見極めてから逃げるを選択しましょう。

状態異常を回復する

逃げるでベンチに下げることで、状態異常を回避することができます。「マヒ」と「ねむる」は逃げられないため、回復できるのは実質「やけど」「こんらん」「どく」のみですが、「やけど」と「こんらん」を付与するカードは実装されていないので回復できるのは現状「どく」のみです。

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