【オセロニア】スキルの発動順とタイミング｜発動優先度

オセロニアにおけるスキルの発動順と発動タイミングに関する記事です。ダメージごとにどのスキルから発動していくのかや、スキルの仕様はもちろん、コンボスキルの仕様についても詳しく掲載しています。

スキルの発動順とタイミング

基本的に通常→特殊ダメージの順で発動

オセロニアのスキルは基本的に通常攻撃ダメージが最も早く、次に特殊ダメージが発動します。他のスキルの発動順(発動優先度)は下記をご参照ください。

ダメージ別の発動タイミング

目次
▼雷撃ダメージ	▼毒・吸収ダメージ
▼火炎ダメージ	▼混合/コンバートデッキ用

雷撃ダメージの発動タイミング

通常攻撃と特殊ダメージが発動した後

優先度	与ダメージ	返ってくるダメージ
1	通常攻撃	通常罠 通常カウンター
2	特殊ダメージ	特殊罠 特殊カウンター
3	雷撃ダメージ	-

罠のダメージが先に返ってくるので注意

「楔デッキ」や「リザレクションボルトデッキ」のような雷撃ダメージが発動するデッキでは、「通常攻撃ダメージ」→「特殊ダメージ」→「雷撃ダメージ」の順番に発動します。相手が特殊罠を置いた場合は、雷撃ダメージの前に特殊ダメージが返ってくるので注意しましょう。

雷撃ダメージを使用するデッキ

楔デッキ

リザボルデッキ

毒・吸収ダメージの発動タイミング

吸収→毒の順に発動

優先度	与ダメージ	返ってくるダメージ
1	通常攻撃	通常罠 通常カウンター
2	特殊ダメージ	特殊罠 特殊カウンター
3	吸収ダメージ	アンデッド
4	毒ダメージ	アンデッド

「魔フェリヤデッキ」や「ルシファーデッキ」などの魔デッキには、毒、吸収、特殊ダメージなどが混在している場合がほとんどです。どのスキルから順番に発動していくのかを把握しておきましょう。

主な魔デッキ

魔フェリヤデッキ	ルシファーデッキ	吸収デッキ
魔殴りデッキ	セクメトデッキ	納涼メフィストデッキ

火炎ダメージの発動タイミング

通常攻撃と特殊ダメージの発動した後

優先度	与ダメージ	返ってくるダメージ
1	通常攻撃	通常罠 通常カウンター
2	特殊ダメージ	特殊罠 特殊カウンター
3	火炎ダメージ	-

罠のダメージが先に返ってくるので注意

「火炎ダメージ」の発動タイミングは、「雷撃ダメージ」同様、通常攻撃や特殊ダメージが発動した後です。相手の罠が発動した場合は、こちらの火炎ダメージを与える前に、罠などで通常攻撃と特殊ダメージ分が返ってきます。

火炎ダメージは2回発生する

「火炎ダメージ」は、自分のターン終了時と相手のターン終了時の2回発生します。相手のターン終了時にもダメージを与えられる唯一のスキルです。スキルの発動優先度が最も遅いので、それまでのダメージを耐える必要があります。

主な火炎デッキ

カフネ火炎デッキ

ラニ火炎デッキ

竜単火炎デッキ

様々なスキルが混在するデッキでの発動順

優先度	与ダメージ	返ってくるダメージ
1	通常攻撃	通常罠 通常カウンター
2	特殊ダメージ	特殊罠 特殊カウンター
3	吸収ダメージ 回復	アンデッド
4	毒ダメージ	アンデッド
5	火炎ダメージ	-

「コンバートデッキ」や「ラニ混合デッキ」など、別ダメージに変換されるデッキを使う場合は、スキルの発動する順番を覚えておきましょう。

様々なスキルが混在する主要デッキ

混合デッキ

コンバートデッキ

ラニ火炎デッキ

受けるダメージのスキル発動タイミング

受けるダメージのスキル発動タイミング
呪いダメージはターン開始時に発動 呪いより先に時限ダメージ・回復が入る ダメマスと自傷ダメージは駒を置いた時点で発生 火炎ダメージは自分のターン終了時にも受ける

受ける呪いダメージはターン開始時に発動

相手の呪いスキルのよって受ける呪いダメージは、自分のターンの最初に発動されます。自分の手駒がすべて出揃った直後にダメージを受けることを把握しておきましょう。自身のスキルを発動する前に、HPが0になってしまうこともありえます。

呪いダメージの仕様

毎ターンの開始時にダメージを受ける 呪い1つにつき最大HPの3％分ダメージを受ける 呪いは重複し、重複数が手駒に表示される

▶︎呪いの詳しい効果を見る

呪いより先に時限ダメージ・回復が入る

自身に付与されている呪いダメージが処理される前に時限スキルのダメージ・回復が入ります。ただし、時限スキルを使用してる側が呪いダメージで倒されてしまう場合、先に呪いダメージが入ってしまうので注意しましょう。

時限スキルの発動タイミング

時限特殊ダメージスキル ↓ 時限回復スキル ↓ 時限毒ダメージ ↓ 呪いダメージ

ダメマスと自傷ダメージは駒を置いた時点で発生

「ダメージマス」と「自傷ダメージ」は、駒を置いた瞬間にダメージが発生します。HPが少ない状態であれば、自滅しかねないので注意しましょう。

ダメージマスの仕様

ダメージマスに置いた時点でダメージが発生 ダメージマスはAマスとBマスの2種類 ダメージAマスは、ターン開始時のHP10％分のダメージ ダメージBマスは、最大HPの10％分のダメージ

火炎ダメージは自分のターン終了時にも受ける

「火炎ダメージ」は、自分のターン終了時と相手のターン終了時の2回発生します。自分のターンが終了した時点で、相手のHPが残っていれば、相手のスキルによる火炎ダメージを受けるので覚えておきましょう。

火炎の仕様

火炎状態は小中大の3段階ある 火炎が重なると段階が上がる(小+小=中、中+小＝大) 3段階以上重ねても、大状態が上限 小状態は200、中状態は400、大状態は1000のダメージ 自分と相手のターン終了時の2回ダメージが発生する

▶︎火炎の詳しい効果を見る

その他のスキルの発動タイミングと注意点

スキルの発動タイミングと注意点
罠は対象ダメージを受けた直後に発動 アンデッドも対象ダメージの起動直後に発生 チャクラは対象ダメージを受けた後に回復

罠は対象ダメージを受けた直後に発動

どちらかのHPが0になった時点で終局

罠は対象ダメージを受けた直後に発動します。「通常攻撃」→「通常罠」→「特殊ダメージ」→「特殊罠」の順に発動していきますが、途中でどちらかのHPが0になった時点で対戦は終了です。

捕食は罠が返る前に発動

「暗黒デッキ」や「呪い移しデッキ」で使われる捕食スキルは、「通常罠」が返る前に発動します。つまり、罠のダメージを受けるのは捕食で回復した後になるということです。捕食の倍率が高いほど、罠のダメージで負ける可能性は低くなります。

▶︎捕食の詳しい効果を見る

アンデッドも対象ダメージの起動直後に発動

アンデッドの効果は1ターンに1回のみ

アンデッドスキルは、自分が受ける毒を回復に変えるものと、相手が受ける回復を毒に変えるものの2種類あります。かりに両方のアンデッドが盤面に存在していても、アンデッドの効果は重複しません。毒を回復に変換したものが、再び毒に変わることはないので覚えておきましょう。

主なアンデッドスキル持ち

自分用アンデッド(自分が受ける毒を回復に変換)
ラーニ	ベノバジ	孫尚香
敵用アンデッド(相手が受ける回復を毒に変換)
フレデリカ	リリートゥ	ランドシャーク

▶︎アンデッドの種類と効果を見る

チャクラは対象ダメージを受けたあとに回復

特定のダメージの何％分を回復する「チャクラ」スキルは、対象のダメージを受けた後に回復します。ダメージは受けるので、耐えきれない場合は回復できません。

主なチャクラスキル持ち

火炎チャクラ
ハロウィンシェイド	ラルム
雷撃チャクラ
異世界サキュバス

▶︎チャクラの詳しい効果を見る

コンボスキルの仕様と注意点

コンボスキルは先に置いた駒のものから発動

※ハイサラマンダーを後においています。

コンボスキルが複数繋がる場合は、盤面に先に置いた駒から順番に発動する仕様になっています。例えば、先に置いた方のコンボが天楔、次に置いた方のコンボが神雷の場合は、天楔による楔生成後に神雷ダメージが発生します。

与ダメージの優先度はスキルと同じ

複数のコンボスキルが繋がった場合でも、与ダメージの発動優先度はスキルと同じです。先に置いた駒のコンボが特殊ダメージ、次に置いた駒のコンボがバフである場合は、バフ倍率の乗った通常攻撃が先に、特殊ダメージがその次に発動します。

関連リンク

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