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真女神転生5(メガテン5)における、戦闘システムと戦闘のコツ・テクニックの記事です。メガテン5の基本となるバトルシステムやバトルのコツと立ち回りに加えて、プレスターンバトルのやり方や仕様も掲載しています。
「女神転生5」の戦闘システムは「プレスターンバトル」と呼ばれる、『女神転生3』から採用されたシステムです。戦闘画面右上の数字(バトル開始時は4)が行動可能な回数を示しており、キャラが行動を起こすとターン数が減って0になると敵のターンになります。ただし、敵の弱点を突く・クリティカルなどを出すことでターン数が減らない代わりに隣のアイコンが光っていき、最大8回まで連続で行動することが可能です。
これは味方だけでなく敵も同様で、弱点を突かれたりクリティカルが発生すると敵の行動が増えてしまいます。そのため、こちらは弱点を突き、敵からは突かれないようにするというのが最も基本的な女神転生シリーズの立ち回りとなります。
アイコン | 解説 |
---|---|
・1ターン内の味方の行動可能回数 ・0になると敵のターンになる ・数字が減らない行動は4回まで有効、5回目以降は全ての行動でカウントされる |
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・「ターン数が減らない行動(下記参照)」を行うと1つずつ光っていく ・ターン数減少でアイコンも減っていく ・全てが光ると、全行動でターン数が減少する(4回分ターン数減少を免除可能) |
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・溜まるとマガツヒスキルを使用可能 ・味方の行動で溜まっていく |
ターンの変化 | |
---|---|
弱点 クリティカル |
ターン数が減少しない 左のアイコンが点滅する |
- | ターン数が1つ減少 |
無効 | ターン数が2つ減少 |
吸収・反射 | ターン数が4つ減少(即相手のターンになる) |
・弱点で攻撃す ・クリティカルを出す ・コマンド「CHANGE」を使う ・コマンド「PASS」を使う |
本作から「マガツヒスキル」が追加されました。マップに点在しているマガツヒを集めたり戦闘中の行動でマガツヒゲージが溜まり、それを消費することによってマガツヒスキルが発動できます。
マガツヒスキルには攻撃するものはもちろん、回復や補助系も分かれており、どれもが強力なスキルとなっています。ただしこれは敵も使用してくるので、敵のマガツヒスキルはガードで受けるなどしないと壊滅の恐れがあります。しっかりと敵の行動を見極めましょう。
戦闘中、敵悪魔と会話をすることができます。この会話は悪魔を仲間にするために必須のコマンドで、またアイテムなどをくれる場合もあります。会話は新月か満月かによってパターンが変化したり、性格によっても異なってきます。
悪魔会話は悪魔を合体させるという本作においては非常に重要なコマンドの一つです。戦況に応じて悪魔と適宜会話をして仲間に引き入れていきましょう。
フィールドアタックで先制攻撃を行おう
弱点属性で攻撃する
弱点を攻撃できない場合はPASSも視野に
ステータスの速が戦闘の鍵
敵の属性に対する耐性を上げて立ち回ろう
ガードコマンドで敵の攻撃を受ける
パーティーの順番を変更して戦いを有利に進める
オートバトルで楽に戦闘をする
一度仲魔にした悪魔に話しかけると戦闘を終了できる
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フィールドアタックはフィールド上にいる悪魔シンボルに攻撃アクションをすることによって先制攻撃できる場合があります。敵に気づかれずに攻撃を当てることができれば確実に先制できるため、非常に有用です。
敵から気づかれている場合は、敵から逃げて離れることで発見状態を解除できます。一旦逃げて気付かれないようにフィールドアタックしましょう。
敵の弱点である属性で攻撃するとダメージ倍率が高くなる上に、1ターンで攻撃できる回数が増えるので弱点での攻撃を狙いましょう。敵の弱点は攻撃して確かめる方法や、アイテムの「万里の眼鏡」を使ったりすることで初見の敵でも弱点が分かります。
物理 | 火炎 | 氷結 | 電撃 |
衝撃 | 破魔 | 呪殺 |
「PASS」を選択を選択すると弱点で攻撃した場合と同様に、行動回数が1回増えます。回復が追いつかない場合や、後ろのキャラに攻撃を任せる場合はPASSを選択しましょう。また、ボス戦などでは1ターンでの攻撃回数が重要になってくるので、弱点以外でしか攻撃できない場合はPASSを選択することも視野に入れておきましょう。
戦闘では「力」や「魔」などの攻撃力に直結するステータスも重要ですが、戦闘開始時の先制率や攻撃時の命中率、攻撃された時の回避率に関わる「速」も重要です。
敵と味方両方に言えることですが、攻撃を回避することで行動回数が減るので、自身の攻撃を当たりやすくし敵の攻撃を回避しやすくなる速を上げておくのがおすすめです。
敵の使う属性攻撃に合わせて属性耐性を上げておくと、攻撃を軽減したり無効化出来るので有利に立ち回ることが可能です。主人公の耐性を変更するには写せ身を合体する必要があります。さらに、ショップに売っている「障石」などを使用することで味方全体に1ターン該当の属性攻撃を無効化するので、行き詰まったときには利用してみましょう。
本作から追加された「GUARD(以下ガード)」コマンドは、敵の攻撃を防御してダメージを軽減させることができます。攻撃を防ぐ方法がない場合や、マガツヒスキル以外でもダメージを軽減させたいときにはガードを使用することによって安定した立ち回りが期待できます。
戦闘中の行動順はパーティー編成の順番になっており、かなり重要な要素です。最初の2体を弱点で攻撃できるキャラにしておけば、下2人は弱点を攻撃できなくても8回行動することが可能です。パーティー編成はメニューで変えられるので、戦いやすいように編成しておきましょう。
戦闘中にXボタンを押すことでオートバトルにすることができます。オートバトルにすると自動で通常攻撃を行ってくれるので、戦闘中の操作に飽きてしまった場合は使うと楽になります。しかし、強敵やハードモードの場合はオートにすると全滅することもありえるので、勝てそうな相手の場合にのみ使いましょう。
一度仲魔にした悪魔に話しかけると戦闘を終了させることができます。しかし経験値は入らなくなるので、危険な時に使って戦闘を終わらせたりすると良いでしょう。
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