【マイクラ】tickコマンドの使い方と時間の止め方【統合版マインクラフトswitch】

マイクラ(マインクラフト)のtickコマンドです。マイクラの/tickコマンドの基本的な構文や実用的な使用例、時間の進み方の変更や早送り・スローにするやり方について掲載しています。

tickコマンドのすぐに使えるテンプレ

ゲーム全体の速度の変え方

alt:ティック速度を20.0に設定する
ゲーム全体の時間経過の速度(TPS)を変更する基本のコマンドです。数値をデフォルトの20より大きくすると早送りになり、小さくするとスローモーションになります。

/tick rate 変更したい数値
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作物の成長や装置の動きを変更する

alt:1日分の時間を強制的に進める
指定した期間だけゲームを最高速度で進めたい(早送り)場合は、sprintを使用します。以下のコマンドを実行すると、1日分(24000ティック)の時間が一瞬で経過し、作物の成長や装置の稼働結果をすぐに確認できます。

/tick sprint 経過させたい時間
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スローモーションにしてゆっくり観察したい場合は、rateを極端に低く設定します。

/tick rate 5
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一時停止と時止め

alt:ゲームをフリーズさせる
複雑なレッドストーン回路の動きを1段階ずつ確認したい場合は、まずゲームの時間を完全に停止(フリーズ)させ、その後に指定したティック数だけコマ送り(ステップ実行)を行います。

目的 コマンド例
時間を停止させる /tick freeze
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1ティックだけ進める /tick step 1t
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1秒だけ進める /tick step 1s
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ゲームの実行速度をデフォルトに戻す手順

alt:ゲームの実行速度を通常通りに戻す
変更したゲームの進行速度を元の正常な状態に戻す場合や、一時停止を解除する場合は以下のコマンドを使用します。速度は通常の20に戻ります。

目的 コマンド例
フリーズの解除 /tick unfreeze
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通常速度に戻す /tick rate 20
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tickコマンドのおすすめの使い道

レッドストーン回路の調整や遊びに活用する

/tickコマンドで時間を止めている間でも、プレイヤー自身は自由に動いてブロックを設置・破壊することが可能です。これにより、流れる水や落下する砂、動作中のレッドストーン回路を一時停止させた状態にすることが出来ます。

また、レッドストーン回路の挙動をスローモーションやコマ送りで観察し、信号が伝わる順番や遅延の不具合(バグ)をピンポイントで見つけ出すデバッグ作業に非常に役立ちます。

レッドストーン回路一覧と作り方はこちら

基本的な構文(書き方)と各引数の解説

【Java版】の構文と各引数の解説

Java版では/tickに続けて、目的のアクション(rateやfreezeなど)と、それに必要な数値を指定します。

Java版構文 /tick アクション [引数]
Java版アクション 解説
rate <数値> 1秒あたりのティック数(TPS)を変更します。デフォルトは20で、1.0から10000.0までの数値を指定可能です。
freeze すべてのエンティティやブロックの更新(時間経過)を停止させます。プレイヤーは影響を受けず動くことができます。
unfreeze freeze状態を解除し、時間の進行を再開させます。
step <時間> freeze状態で使用し、指定した時間だけコマ送りをします。
数値に続けてt(ティック)、s(秒)、d(日)を指定できます。
step stop 実行中のコマ送り(ステップ実行)を中断します。
sprint <時間> 指定した時間だけ、PCの限界性能でゲームを最高速度で進めます。
時間を省略した場合は強制進行が止まらなくなります。
sprint stop 実行中のsprint(強制進行)を中断します。

【統合版】の構文と各引数の解説

/tickコマンドは現在Java版専用のコマンドとなっており、統合版(Switchやスマホ版など)では使用することができません
統合版で類似の操作を行いたい場合は、作物の成長速度などを変える/gamerule randomTickSpeedコマンドなどを代用する必要があります。

/tickコマンド特有のアクション

飛び道具やモブの動きを観察する

alt:スローモーションで矢やトライデントを観察する
rateの数値を下げてスローモーションにすることで、普段は一瞬で見えなくなってしまう矢やトライデントの軌道、クリーパーが爆発する瞬間のモーションなどを映画のようにゆっくりと観察することができます。

フリーズ中にエンティティを配置して一斉に動かす

freezeコマンドで時間を止めた状態で大量のTNTを着火したり、スポーンエッグでモンスターを大量に配置したりしたあと、unfreezeを実行することで、すべての動作を一斉にスタートさせることができます。動画の撮影や面白いギミックの作成などに活用できます。

指定した時間(tick)だけ強制的に時間を進めて結果を確認する

sprintコマンドを使用すれば、指定した時間だけ最高速度でゲームを進められます。例えば、自動でアイテムを回収する装置を製作した際、1時間放置したらいくつアイテムが手に入るかのテストを数秒から数十秒で終わらせることができます。

/tickコマンドとは

ゲーム内の時間を変えることが出来る

/tickコマンドは、マインクラフト内のゲームの進行速度(ティック)を自由に操作できるコマンドです。時間を早送り・スローモーションにしたり、完全に停止させた状態からコマ送りをしたりすることで、回路の検証や装置の効率チェック、特殊な映像の撮影などに役立ちます。

よくある失敗・エラーと注意点

権限不足や構文・スペルミスなどの原因と注意点

コマンドがうまく実行できない場合や、扱う上で気をつけるべき点は以下の通りです。

原因・注意点 詳細と対処法
権限がない コマンドの実行には権限が必要です。ワールドの設定でチートの許可がオンになっているか確認してください。
統合版で実行しようとしている このコマンドはJava版限定の機能です。Switchやスマホなどの統合版で実行すると構文エラーになります。
フリーズ状態での行動制限 時間を停止(freeze)している間は、プレイヤーは動けますが、チェストを開いたり、ベッドで寝たり、乗り物に乗るなどの操作は正常に行えない場合があります。
sprint使用時のPCへの負荷 sprintコマンドはPCの性能を限界まで使用して時間を早送りするため、一気に大量のエンティティが動いて非常に重くなる可能性があります。低スペックのPCではフリーズやクラッシュの危険があるため注意してください。
実績の無効化 チートをオンにしてコマンドを使用すると、そのワールドでの実績解除が無効になる点に注意しましょう。

関連コマンド

/tickコマンドと組み合わせやすい類似コマンド

/tickコマンドと組み合わせて使うことが多い、または似た機能を持つコマンドです。

コマンド 解説
gamerule 統合版でも使用できるゲームルールの変更コマンドです。「/gamerule randomTickSpeed 数値」と入力することで、植物の成長や葉の枯れる速度といったランダムな時間経過のみを早めることができます。
time 昼夜の時間を変更したり、固定したりできるコマンドです。時間の経過そのもの(モブの動きや装置の稼働)を早めることはできませんが、時間帯のみを操作したい場合に重宝します。

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よく使われるコマンド
/tp /summon /give /fill
/gamemode /effect /ride /xp
/weather /time /locate /kill
/clear /particle /enchant /gamerule

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