【マイクラ】fillコマンドの使い方と置き換えのやり方【統合版マインクラフトswitch】

マイクラ(マインクラフト)のfillコマンドです。マイクラ/fillコマンドの範囲指定やブロックの一括置き換えについて掲載しています。

fillコマンドとは

ブロックを一括で配置・置き換えるコマンド

対角線上にある2つの座標を指定する
fillコマンドは、指定した2つの座標の範囲内を特定のブロックで一括して埋めたり、別のブロックに置き換えたりできるコマンドです。大規模な整地や建築の土台作り、不要なブロックの消去など、手作業では時間がかかる作業を大幅に効率化したい場面で非常に役立ちます。

基本的な構文(書き方)

Java版と統合版(Bedrock版)で構文が一部異なります。バージョンに応じて使い分けてください。

Java版 /fill [始点のx y z] [終点のx y z] ブロックID [置き換えのモード]
統合版 /fill [始点のx y z] [終点のx y z] ブロックID [データ値] [置き換えのモード]

各引数(パラメータ)の解説

引数 解説
[始点のx y z] 範囲の起点となる座標を指定します。
[終点のx y z] 範囲の終点となる対角線上の座標を指定します。
ブロックID 配置したいブロックのIDを指定します。
例:minecraft:stone など。
データ値
(統合版のみ)
ブロックの種類や向きなどを指定する数値です。
基本は0を指定します。
置き換えのモード ブロックの配置方法(すべて置き換える、外枠だけ作るなど)を指定します。
省略した場合はすべて上書きされます。

fillコマンドの使い方

対角線上にある始点と終点の座標を指定する

チャット欄でコマンドと引数を入力する
/fillコマンドで範囲を指定するには、四角形の対角線上にある2つの角の座標(始点と終点)を入力します。これにより、指定した2点で作られる直方体の範囲すべてが対象となります。自分が立っている場所の座標は、ゲームの設定画面から「座標の表示」をオンにするか、F3キー(Java版のみ)を押すことで確認できます。

特定のブロックで一括で満たす手順

対象の座標と配置したいブロックIDを入力する

指定した範囲を1種類のブロックで完全に埋め尽くすには、始点と終点の座標を入力したあとに、配置したいブロックIDを入力します。

例:座標[0 60 0]から[10 70 10]の範囲を石ブロックで満たす
/fill 0 60 0 10 70 10 stone

/fillコマンドでの置き換えのやり方

replaceを使用して変更対象のブロックを指定する

特定のブロックだけを別のブロックに変えたい場合は、置き換えのモードに「replace」を使用します。これにより、変更したいブロックだけをピンポイントで別のブロックに置き換えることが可能です。

Java版 /fill [始点のx y z] [終点のx y z] 新しいブロックID replace 古いブロックID
統合版 /fill [始点のx y z] [終点のx y z] 新しいブロックID [データ値] replace 古いブロックID [データ値]

建築や大規模な整地を効率化するコツ

相対座標を使って自分の周囲を一括で整地する

座標の数値の代わりに「~(チルダ)」を使用すると、コマンドを実行するプレイヤーの現在位置を基準とした相対座標を指定できます。「~ ~ ~」は現在立っている位置を表し、足元の整地や周囲のブロック置き換えを行う際に非常に便利です。

例:自分の周囲(足元から半径5ブロックの範囲)を草ブロックにする
/fill ~-5 ~-1 ~-5 ~5 ~-1 ~5 grass_block

fillコマンドの実用的な使用例

範囲内のブロックをすべて空気に置き換えて消去する

不要な山や建物を一気に消し去りたい場合、空気ブロック(air)で満たすことで範囲内のブロックをすべて消去できます。

例:指定範囲のブロックをすべて消去する
/fill 0 60 0 10 70 10 air

選択範囲の外側だけをブロックで囲う

置き換えモードの「outline」を使用すると、指定した範囲の外枠(表面)だけにブロックを配置し、中は空洞のままにすることができます。豆腐建築の土台作りや部屋を作成する際に便利です。

例:指定範囲の外枠だけをガラスブロックで囲う(Java版)
/fill 0 60 0 10 70 10 glass outline

範囲内の特定のブロックのみを別のブロックにする

土ブロックだけを石ブロックに変えたい場合など、元の地形を残しつつ特定のブロックだけをピンポイントで変更します。

例:範囲内の土ブロックだけを石ブロックにする(Java版)
/fill 0 60 0 10 70 10 stone replace dirt

/fillコマンドのよくある失敗・エラーと注意点

対象範囲が広すぎるとエラーになるため注意する

構文エラーや対象範囲が広すぎる場合のエラーに注意
コマンドがうまく実行できない場合や、扱う上で気をつけるべき点は以下の通りです。

原因・注意点 詳細と対処法
範囲が広すぎる 一度に変更できるブロックの数には上限(通常は32768個)があります。広すぎる範囲を指定するとエラーになるため、大規模な整地は複数回に分けて行ってください。
権限がない コマンドの実行には権限が必要です。ワールドの設定でチートの許可がオンになっているか確認してください。
対象が読み込まれていない プレイヤーから遠く離れた座標を指定した場合、その場所のチャンクが読み込まれていないと実行できません。
元に戻せない 消去・上書きしたブロックは元に戻すことができません。誤って大切な建築物を消してしまう危険性があるため、実行前の座標確認を必ず行いましょう。

関連コマンド

組み合わせたり似た機能のコマンド

/fillコマンドと組み合わせて使うことが多い、または似た機能を持つコマンドです。

コマンド 解説
/clone 指定した範囲のブロックを、別の場所にそのままコピー(複製)するコマンドです。同じ建築物を複数作りたい場合などに役立ちます。
/setblock 指定した1つの座標に特定のブロックを配置するコマンドです。範囲ではなく、1箇所だけブロックを変えたい場合に使用します。

関連記事

よく使われるコマンド
/tp /summon /give /fill
/gamemode /effect /ride /xp
/weather /time /locate /kill
/clear /particle /enchant /gamerule

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