
マイクラの「自走装置」の作り方や往復のやり方、必要な材料について掲載しています。

自走装置とは、ピストンとスライムブロックを利用した自動的に移動して行く装置です。壁に当たらない限り止まらないので、長距離を1方向に移動したい場合はとてもおすすめです。
自走装置は、構造がシンプルがゆえにとても汎用性があります。エレベーターや収穫装置、ミサイルなどの基礎になります。

画像の形にブロックを設置します。設置する向きをしっかりと確認してから置かないと動かないので、よく確認しましょう。

移動手段として使用する場合は、スライムブロックの上にレールとトロッコを設置しましょう。トロッコに乗ることで、移動中に落下せずに使用できます。

進みたい方角と逆のオブザーバーを起動すると、自走装置を起動できます。起動した自走装置は、なにかに当たるまで進み続けます。

自走装置を止めたい場合は、止めたい場所に自走装置が引っかかるように黒曜石を設置しましょう。黒曜石以外でも動かないブロックもありますが、確実に止めたい場合は黒曜石を設置しましょう。

往復する自走装置を作りたい場合は、レッドストーン回路で駅を作ると往復させることができます。到着を検知してピストンを動かし、ピストンが動いたことを自走装置側が検知して、自動的に往復する構造になっていますが、少し改良するだけで、日照センサーや手動での動作にも変更可能です。
自走装置を活用すると、スイカやかぼちゃなどを自動的に収穫できる装置が作成できます。
自走装置を上下で移動できるようにすると、エレベーターが作れます。
自走装置の先端にTNTをつけて、なにかに当たると起爆するようにすると、ミサイルが作れます。ただしマルチサーバーなどでの悪用は絶対にやめましょう。
わがままだろうけどこういうの「こうやったら作れるよ」だけじゃなく原理も教えて欲しいんだよな。そうしたらいくらでも応用できるわけだし ……何がどうなることでどう動いてるんだこれは……
自走装置の作り方と往復のやり方【統合版マインクラフトswitch】
Mojang © 2009-2018
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
私なりの考えですが、これはオブザーバーの特性を利用しているかと。オブザーバーは正面1ブロック範囲の変化を信号化しますが、オブザーバーが移動することでも正面ブロックが変化した扱いになり信号が発生します。 ❶オブザーバーAの信号で粘着ピストンAが作動。 ❷スライムブロック2個が前進し、それにくっついているオブザーバーBと粘着ピストンBも共に前進。 ❸オブザーバーBが動いたことでそこから信号が発生し、粘着ピストンBが作動。 ❹このタイミングで粘着ピストンAが元に戻るが、その前方のスライムブロックは作動中の粘着ピストンBに接着している。作動中のピストンは動かせないため、粘着ピストンAは前方のスライムブロックを連れずに戻る。 ❺続けて粘着ピストンBが戻り前方のスライムブロックを引っ張る。この時粘着ピストンAは作動していない為、スライムブロックに引っ付いた粘着ピストンAとオブザーバーAが共に引っ張られる。 ❻これによりオブザーバーAが動いたため、そこから信号が発生し❶に戻る。 といった流れかと思います。