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マイクラの「クロック回路」の作り方と使い方、必要な材料について掲載しています。
目次
クロック回路とは、レッドストーンの信号を一定間隔で発生させオンとオフの状態を繰り返す装置です。トラップやアイテムの仕分け装置などを作成する際に活躍します。
クロック回路は、装置をオンとオフを切り替えるタイミングで、ゲームに負荷を与えます。Switchやパソコンが重くなる原因になるので使う際は注意しましょう。
マルチでクロック回路を使う場合は、サーバーに負荷を与えるので、使用の際には、必ずルールを確認しましょう。無断で使ったり、大量に使うとサーバーから追放される可能性があります。
コンパレータはレッドストーンから送られた2種の信号を減算し、計算後の強さの信号を発生させる装置です。コンパレータを使用した回路は、コンパレータのみで作成できるため非常にお手軽です。
最低限必要な個数 | |
---|---|
レッドストーンコンパレーター
|
1個 |
レッドストーン
|
6個 |
レバー
|
1個 |
コンパレータを使用した回路を作る際には、使用する装置の距離に注意しましょう。減算後の信号も届く距離に装置を作成すると常にオンの状態となってしまいます。
オブザーバーは顔側が接しているブロックが何か変化すると、1瞬だけレッドストーン信号を発生させるブロックです。連続で顔側が接しているブロックを変化させることで、クロック回路として機能します。
最低限必要な個数 | |
---|---|
オブザーバー
|
1個 |
レッドストーン
|
3個 |
レバー
|
1個 |
レッドストーンで動作するブロック | 1個 |
ホッパーを使った回路は、クロック回路の中で最も安定しています。ただし出力できるレッドストーンパワーは少ないため、リピーターを使って出力を増幅させる必要があります。
最低限必要な個数 | |
---|---|
レッドストーンコンパレーター
|
2個 |
レッドストーン
|
1個 |
ホッパー
|
2個 |
ホッパーに入れるアイテム | 1個 |
リピーターは届いた信号の強さに関わらず、最大の強さに変換して、一定の方向に信号を流す装置です。こちらを2個使用して、レッドストーンで円形に繋ぐことでクロック回路が作成できます。
また、信号を流す速度も、リピーターを増設することで10秒や30秒など自由に調節できるので、自動装置を動かす頻度なども変更可能です。
最低限必要な個数 | |
---|---|
レッドストーンリピーター
|
2個 |
レッドストーン
|
8個 |
レバー
|
1個 |
リピーターを使用する際にはレバーなどを使って信号を流す際、オンオフを即座に切り替える必要があります。オンの状態を少しでもキープしてしまうとクロック回路にはならず、常にオンの状態となってしまうので注意しましょう。また、リピーターのレバーは同じ位置にあるようにして、1以上は遅延を入れるようにしてください。
レッドストーントーチから発生した信号が自身に届くと、レッドストーントーチはオフの状態となります。そしてオフの状態になると、再度自動的にレッドストーントーチはオンになるため、クロック回路として機能をします。ただしリピーターに遅延を入れないと、トーチか止まってしまうので、注意が必要です。
最低限必要な個数 | |
---|---|
レッドストーントーチ
|
1個 |
レッドストーンリピーター
|
1個 |
レッドストーン
|
3個 |
レバー
|
1個 |
任意の信号を発さないブロック | 1個 |
クロック回路の作り方と使い方【統合版マインクラフトswitch】
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