【キングダムハーツ3】アクセル（リア）とは？声優や人物像を紹介【KH3】

キングダムハーツ3(KH3)におけるアクセル(リア)の紹介記事です。声優や人間時の名前といったプロフィールをはじめ、シリーズを通しての人物像や背景を掲載しています。

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アクセル(リア)のプロフィール

※1=KH1、COM=KHCOM、2=KH2、358=KH358/2Days、coded=KHcoded、BbS=KHBbS、3D=KH3D、0.2=KH0.2BbS

アクセル(リア)の人物像・背景

13機関の処刑執行人

「アクセル」は13機関のメンバーの一人です。『キングダムハーツCOM』の忘却の城に赴任したメンバー(組織の裏切り者)を排除する命令を、13機関リーダーの「ゼムナス」と人間時代の友「サイクス(アイザ)」からあずかることになります。

機関の命令通り、忘却の城に赴任したメンバー「ラクシーヌ」「レクセウス」「ゼクシオン」「ヴィクセン」を消すことに成功します(マールーシャはソラに撃破される)。

ロクサス・シオンの親友

「アクセル」は、13機関のメンバーである「ロクサス」と「シオン」と友達になります。3人は時計塔の上でいっしょにシーソルトアイスを食べたり、悩みを打ち明けたり、海へ行く約束したりと非常に親密な関係を築き上げていきます。しかし…。

親友との別れや決意

「シオン」がキーブレード使いの「ソラ」を元にしたレプリカ人形であること、「ソラ」のノーバディである「ロクサス」と「シオン」は互いに干渉しあう存在で、「シオン」は「ロクサス」の力を吸収してしまう力を持っていること。この事実が3人にわだかまりを生むことになります。

自身の存在や立場に悩み機関を脱走した「シオン」、「シオン」の真実を知りながら「ロクサス」に何も教えず不信感を募らせてしまい、3人はバラバラになってしまいます。

シオンとの別れ

脱走した「シオン」を連れ戻す際に、「お前らが何度逃げようが、何度だって連れ帰る」と固く決心し、本気で「シオン」と戦い辛くも勝利し、機関に連れ帰るが意識を失ってしまいます。それが「シオン」との最後になります。

このあと、「シオン」は「ロクサス」に倒され消滅し、みんなの記憶から「シオン」は消え去ることに。

ロクサスとの別れ

「シオン」と同じく「ロクサス」も機関を脱走、「アクセル」は一度は脱走を見逃すものの機関の命令には背けず、「シオン」と同じように「ロクサス」を連れ戻そうします。連れ戻せないようなら機関の脅威となりえるので排除せよ、とも命令されており、苦悩するが新しい記憶を植え付けられた「ロクサス」には説得が効かないと諦め排除しようとします。

しかし、記憶が戻った「ロクサス」と対峙し戦いに破れ、「生まれ変わったら会おうぜ」と言い残し、親友との最後を迎えるのでした。

ソラの手助けをして消滅

「ロクサス」と対峙した後、再度「ロクサス」に会うために機関から脱走します。「ソラ」をハートレス化させれば「ロクサス」に会えると考え、そのきっかけとしてディスティニーアイランドにいる「カイリ」を誘拐します。

しかし、「アクセル」のスキを見つけて逃げ出した「カイリ」は機関の「サイクス」によって捕まってしまいます。それに負い目を感じた「アクセル」は「ソラ」を機関の城へ導き「カイリ」を助ける手助けをします。直前に「サイクス」と激闘を繰り広げ、自身は消滅しました。

キーブレード使いとして活躍が期待

「アクセル」が消滅したあと、本体である人間「リア」として復活し、復活した元機関員「サイクス」と「ブライグ」を探しに闇の力を使って世界を探索します。その後、「王様」と出会い「イェン・シッド」の元を訪れ「キーブレード使い」になる道を選び、修行に励むことになりました。『キングダムハーツ3D』では真13機関のメンバーにされそうだった「ソラ」を救い出すことに成功、「ソラ」を連れ戻したあと初めて「キーブレード」を顕現させることにも成功し、今後の活躍が期待されます。

アクセル(リア)の関連リンク

キャラデータベース

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仲間キャラ｜光の勢力
ソラ	リク	カイリ
ミッキー(王様)	ドナルド	グーフィー
テラ	ヴェントゥス	アクア
ロクサス	アクセル(リア)	シオン
ナミネ	エラクゥス	賢者アンセム
イェンシッド	-	-
元13機関キャラ
ザルディン	レクセウス	ゼクシオン
真13機関キャラ｜闇の勢力
ゼアノート	青年ゼアノート	闇の探求者 アンセム
ゼムナス	テラ=ゼアノート	ヴァニタス
シグバール	ヴィクセン	サイクス
デミックス	ルクソード	マールーシャ
ラクシーヌ	ダークリク
その他の敵キャラ
マレフィセント	ピート	リク＝レプリカ
キー バックカバーのキャラ
マスター	インヴィ	アセッド
イラ	グウラ	アヴァ
ルシュ