【RPG MAKER WITH】データベースとは？｜データベースでできること

RPG MAKER WITHにおける、データベースについて解説した記事です。データベースでできることをまとめているため、ぜひ参考にしてください。

本記事では、Switch版に基づいてボタンを表記しています。

データベースとは？

さまざまなデータを管理する画面

データベースとは、ゲームの登場人物・アイテム・武器・防具などを管理する画面のことです。

ゲームに使うあらゆるデータは、このデータベースで管理することになります。最初から入っているデータもあるため、よく分からなければまずは初期データを使ってみてください。

データベースでできること

アクターの編集

データベースでは、アクター（味方キャラ）の編集を行うことができます。名前や画像、二つ名や職業、初期レベル・最大レベルなどを設定可能です。

職業の編集

データベースでは、職業の編集を行うことができます。アクターのステータスは、実質的にこちらで設定することになります。

スキルの編集

データベースでは、スキルの編集を行うことができます。味方・敵キャラのスキルは、全てここで一括管理します。

アイテムの編集

データベースでは、アイテムの編集を行うことができます。戦闘用アイテムや大事なものなど、ゲームに登場するアイテムはここで管理します。

武器・防具の編集

データベースでは、武器・防具の編集を行うことができます。装備時の能力値変化量などもここで設定します。

敵キャラ・敵グループの編集

データベースでは、敵キャラ・敵グループの編集を行うことができます。敵キャラがどのスキルを使うか、どんな組み合わせで出現するかなど、敵に関することはここで管理します。

ステートの編集

データベースでは、ステート（状態異常）の編集を行うことができます。どんな状態異常があり、どんな効果か、全てここで設定できます。

アニメーションの編集

データベースでは、アニメーションの編集を行うことができます。最初から設定済みのアニメーションが一通り用意されていますが、細かく調整することも可能です。

タイルセットの編集

データベースでは、タイルセットの編集を行うことができます。タイルとは、マップに並べる草や城などの素材のことです。

タイルの通り抜け設定や視覚効果、ダメージ床などの設定は、全てここで行えます。

コモンイベントの編集

データベースでは、コモンイベントの編集を行うことができます。セーブポイントなどよく使うイベントをここで設定しておくと、イベント配置時にすぐ反映できて便利です。

システムの編集

データベースでは、システムの編集を行うことができます。ゲームタイトルや通貨単位、戦闘画面のモードやメニューに表示されるコマンドなど、ゲームの基本的なシステムの設定が行えます。

タイプの編集

データベースでは、タイプ（スキルタイプ・装備タイプ）の編集を行うことができます。最初から一通り設定されていますが、細かく調整することも可能です。

用語の編集

データベースでは、用語の編集を行うことができます。HP・MP・TP（必殺技ポイント）など、ゲームで使用される用語を自由に変更することが可能です。

関連リンク

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データベース解説
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