
シャドバ ビヨンド(シャドウバース ワールズ ビヨンド)のアーティファクトネメシスのデッキレシピと立ち回りです。シャドバアーティファクトネメシスの評価はもちろん、対策や回し方・使い方も掲載しています。
| デッキ名 | デッキのポイント |
|---|---|
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・「カルラ」や「ジャスパー」の追加で強化! ・対応範囲が広い万能デッキ ・対面や状況に合わせてアーティファクトを融合する |
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・オーキスを強く使うことに比重を置いた構成 ・ノアによる人形強化で早期リーサルが可能 |
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・20000エーテルで組めるAFネメシス ・コア生成→アルエット→ララミアの基本パターンを学べる |
| 最終更新日時:2025/12/5(金) |
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| 必要エーテル |
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| デッキレシピ | ||||||||||||||||||||||||
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| カード名 | 入れ替え候補/解説 |
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プロシードハート・オーキス
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・ベルゼバブ枠との入れ替え候補 ・打点を出せるのが強み ・盤面の処理も可能 |
運命の黄昏・オーディン
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・ベルゼバブ枠との入れ替え候補 ・超進化なしでも打点を出せるのが強み └カルラに超進化権を回しやすくなる |
遺産の砲撃
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・AFネメシスミラーやロイヤルなどの盤面デッキに刺さる ・コピー軸AFでは置くタイミングがあまりない |
砲撃の猫獣人
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・序盤のコア生成カードとして事故率を減らせる ・アグロデッキに対する勝率が上がる ・中盤以降も除去札として腐りにくい |
ビビッドインベンター・イリス
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・序盤のアグロプランを強化する ・1PP余ったところを埋めやすい ・コントロールプランが通しづらい環境なら有力候補 |
新たなる少女・エース
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・オーキスへのアクセス率が上がる ・進化時効果の回復でリーサルを回避できることがある ・AF要素に絡まないので腐る場面がそこそこある |
アーティファクトネメシスは、コアを融合してアーティファクトカードを組み立て、相手の動きに対応していく万能型デッキです。融合の組み合わせによって、回復・バーンダメージ・全体除去など様々なプランを取ることができるので、使いこなすことができれば多くのデッキに対して五分以上に戦うことができるのが強みです。
| デッキ | クラス | デッキレンジ | 必要エーテル |
|---|---|---|---|
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ミッドレンジ | 34,910 |
AFネメシスは相手に合わせて相性の良い「アーティファクト」を作ることができるため、対応範囲が広い万能デッキです。選択肢の多さからかなり難易度の高いデッキですが、使いこなせれば圧倒的なパワーと安定感を両立することができます。
新パック「インフィニティエボルヴ」のレジェンドカード「マインドアーツ・カルラ」の登場により、AFネメシスの中盤以降の制圧力が大幅に強化されました。アルエットと同じくAFコピー効果を持つカードでありながら、超進化時で2回攻撃できるようになるので「クオン」や「オーキス」などの強力な盤面をスムーズに返すことができます。
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| イクシードアーティファクトΩ |
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AFネメシスの「アーティファクト」の融合の流れです。上記では10コストのフィニッシャー「イクシードアーティファクトΩ」が完成するまでの流れを紹介していますが、「イクシード」の完成を狙わずに「デストロイアーティファクトβ」のバーンダメージで勝つ試合も多々あります。
| アーティファクト | 詳細 |
|---|---|
デストロイアーティファクトα
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・自分のリーダーを3点回復 ・最初に作ることは少なめ ・合計3枚のコアが必要 |
デストロイアーティファクトβ |
・相手リーダーに3点ダメージ ・序盤が弱いデッキに刺さる ・合計4枚のコアが必要 |
デストロイアーティファクトγ |
・相手の盤面全体に3ダメージ ・相手の横並び展開に刺さる ・合計4枚のコアが必要 |
※融合するコア・AFの種類は不問です。
アーティファクトネメシスはフィニッシュカードが高コスト帯に寄っているため、リーサルターンが比較的遅めなのが弱点です。そのため、「妖精(リノセウス)エルフ」や「スペルウィッチ」のようにロングゲームを一気に終わらせることができるデッキに対しては立ち回りを変えて早期決着を狙う必要があります。
| キープ対象 | |
|---|---|
| 共通 | 全対面・先攻後攻問わずキープ |
| セットキープ |
2コストフォロワー+ミリアム
2コストフォロワー+イカロスの飛翔 |
| 対アグロ後攻 | |
| 対ウィッチ |
アーティファクトネメシスで優先的に単キープしたいは、「アルエット」と2コストのコア生成”フォロワー”です。これらのカードは全ての対面において活躍できるカードなので、迷わずキープしましょう。
2コストカードには「アーティファクトカタパルト」も存在しますが、これは序盤に役立つカードではないので基本的にはキープしません。
ドローを加速する「イカロスの飛翔」や3ターン目に置きたい「ミリアム」は、2コストフォロワーとセットであればキープ対象です。これらのカードを用意しておくだけで、中盤以降のデッキの回しやすさが格段に改善されます。
| アン&グレアを処理するために必要なカード |
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ウィッチ対面で先攻を引いている場合は、「異次元のからの銃撃」のキープをおすすめします。アーティファクトネメシスは後4のアン&グレアをフォロワーで綺麗に処理する方法がないので、進化権を温存しつつ1番綺麗に処理できる銃撃を使いましょう。
序盤は低コストフォロワーをPP通りにプレイして、「コア」を集めましょう。「アーティファクトカタパルト」や「アーティファクトチャージ」でもコアは集めることができますが、基本的にはフォロワーを優先的にプレイして盤面を作ることが先決です。
中盤には「アルエット」で「デストロイアーティファクト」をコピーしたいので、進化可能ターンになるまでにコアを最低でも2つ生成することを意識しましょう。
進化可能ターンになったら「アルエット」をプレイし、進化時効果で手札の「デストロイアーティファクト」をコピーしましょう。状況に応じて「デストロイα/β/γ」を使い分けるために、アルエットのターンまではデストロイは作らずに手前で止めておくのがおすすめ。
「カルラ」もアルエットと同様にコピー効果を持つ中盤の繋ぎカードですが、こちらは超進化時の2回攻撃による処理が強力なので、相手の強い盤面を返すために温存しておくのがおすすめです。
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| アタック/キャッスル + コア1枚 |
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| アタック/キャッスル + アタック/キャッスル |
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| アタック or キャッスル+コア2枚 |
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中盤にアルエットを引けていない場合は、ジャスパーやミリアムに進化を切って手札のアーティファクトの準備を進めましょう。相手の横展開がどうしても苦しい場合は、「アーティファクトカタパルト」や「改境の再動」や「デストロイγ」を出して盤面をリセットすることを優先するのがおすすめです。
ジャスパーは進化することで、手札のアーティファクトカード1枚に「守護+効果で破壊されない」を付与することができます。対象に選ぶのは、コピーして何度も使い回すことになる「デストロイアーティファクト」系統にしましょう。
ジャスパーの効果を付与したアーティファクトは相手の必殺や確定除去に耐性がつく他、「アーティファクトカタパルト」や「改境の再動」の自壊効果でも破壊されず盤面に残るようになります。
8PPに到達したら、ララミアをプレイして強力な盤面を作りましょう。相手の盤面が強い盤面は「アタックアーティファクト」を出すことで処理範囲が広がるので、なるべく「アタックアーティファクト」1枚は手札に温存したまま融合せずに8ターン目を迎えることを意識したいです。
ララミア展開や「デストロイβ」で相手の体力を削ったら、各種疾走フォロワーで削りきりましょう。アーティファクトネメシスは長期戦に強いデッキなので、今すぐリーサルを取れない場合は焦らずに盤面処理や回復を優先しましょう。
中盤までに相手の体力を大きく削れている場合は、イクシードアーティファクトΩを完成を目指さずに、所謂「βプラン」を目指しましょう。各種コピーカードでデストロイβを頻繁に場に出すことで強引に相手のリーダーを削り、リーサル圏内に入れる動きが強力です。
| 4ターン目 | |
|---|---|
| 7ターン目 | |
| 9ターン目 |
アーティファクトネメシスのエクストラPPは、4ターン目か7ターン目に使うのがおすすめです。それぞれのターンでこのデッキにおける強力な進化フォロワーに1ターン早くプレイできるので、後攻のときは常にこのターン数を頭に入れておきましょう。
+
後攻4ターン目では、エクストラPPを使って「アルエット」進化+「デストロイアーティファクトγ」を出す動きが非常に強力です。なお、4ターン目に「γ」を出すためには、3ターン目までにコアを2枚生成しておく必要があります。
このデッキの中核を担う「オーキス」「ララミア」はどちらも8コストフォロワーなので、後半のエクストラPPで7ターン目にプレイする動きが強力です。相手の盤面が弱いときはララミア、相手の強い盤面を返したいときはオーキスという使い分けを意識しましょう。
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| 後攻4ターン目のアルエットの分岐と返しの5ターン目の例 | ||
|---|---|---|
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3-5 終了時3回復 速攻を仕掛けると稀に出される 後4ではで出て来にくいためβとγに比べてケアは薄めでOK |
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4-4終了時リーダーに3点 盤面に余裕があると出される 進化時にダメージを与えるカード(アン&グレア)や破壊効果を持ったカード(ドラゴンスレイヤー)で対応する |
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5-3終了時に盤面全体に3点 横並び展開に対して出される 先4で横並べする場合は手札を使いすぎない。5ターン目でアルエットを放置しながらγだけ取る動きでもOK |
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アルエットは相手の後攻4ターン目でPPブーストを使って召喚されます。この際のアルエットから生成されたコアと1〜3ターン目に生成されたコアと合わせてどの盤面においても解決札を用意されるため、返しの先行5ターン目の行動を見据えてプレイしましょう。
体力3以下のカードを横並べにするとデストロイアーティファクトγに全処理をされるため、ネメシス相手には推奨されません。
特にエルフやロイヤル、ナイトメアといった小粒のカードを横並べにする展開を多様するデッキは別のプランを選択しましょう。
8PP以降はララミアによってアーティファクトを複数体横並べにしてきます。γを2枚生成されると体力6のカードが複数体並んでいても進化権無しで処理される点には注意しましょう。
3点バーンを持つアーティファクトβはAFネメシスがアグロプランを取る時に真っ先に融合するAFです。全てを覚えるのは大変ですが、相手がβを何枚生成しているか、生成する余裕があるかまでは考えておきましょう。
AFネメシスは8PP以降にオーキスとララミアによる展開を行ってきます。特に上記の4枚の内1枚が守護のキャッスルアーティファクトになっているパターンもあるため、処理をしやすいように超進化権を残しておきましょう。
8PP以降はオーキスを警戒するために9点、10PP以降はイクシードに備えて11点以上と体力を高く保つようにしましょう。
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| 新パック「蒼空の六竜」の新デッキ一覧 | ||
|---|---|---|
進化ナイトメア
Tier2(仮) |
進化ウィッチ
Tier3(仮) |
進化ネメシス
Tier3(仮) |
進化エルフ
Tier3(仮) |
進化ドラゴン
Tier3(仮) |
進化ビショップ
Tier3(仮) |
| tier1 | ||
|---|---|---|
人形ネメシス
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モードナイトメア
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財宝ロイヤル
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秘術ウィッチ
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| tier2 | ||
スペルウィッチ
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リノエルフ
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薔薇エルフ
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リーシェナネメシス
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クレストビショップ
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疾走ドラゴン
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進化ロイヤル
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守護クレストビショップ
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進化ナイトメア
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| tier3 | ||
テンポエルフ
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ミッドレンジロイヤル
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進化ネメシス
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進化ドラゴン
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進化ウィッチ
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進化エルフ
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アグロロイヤル
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ワムデュスウィッチ
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ミッドレンジナイトメア
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| tier4 | ||
アーティファクトネメシス
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カゲミツロイヤル
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人形アーティファクトネメシス
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マゼルベインテンポエルフ
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進化ビショップ
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Shadowverse
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・RAGE Day2進出 ×3
・MPランキング100位以内 ×2
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アーティファクトネメシスのデッキレシピと立ち回り【シャドウバース ワールズ ビヨンド】
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破壊と組むと意外と良かった。いまいち決定力がない合体ロボさんだけど、卵で事前にチクチク削っておけば割と決め切れる。ベルゼバブ追加で耐久型の相手にもダメージ通しやすくなったし