モードナイトメアのデッキレシピと立ち回り【シャドバ ビヨンド】

シャドバ ビヨンド（シャドウバース ワールズ ビヨンド）のモードナイトメアのデッキレシピと立ち回りです。シャドバモードナイトメアの評価はもちろん、対策や回し方・使い方も掲載しています。

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進化	ミッドレンジ	モード

モードナイトメアのデッキレシピと評価

デッキレシピ

最終更新日時：2025/12/27(土)

必要エーテル	58,360

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デッキレシピ
×1	×3	×3	×3	×3
×1	×3	×2	×3	×3
×2	×3	×3	×1	×3
×3

入れ替えカード候補

カード名	解説
カースパーティー	評価 ・序盤の動きを確保してくれる ・スペルなので「フォロワーを1枚引く」の対象にならないのが利点 ・ゴーストやスケルトンを「死神の一振り」の餌にできる
カオティックカース	評価 ・2コストでモードを稼げるカード ・ドローでほしいカードを引き込める ・シャムナクア達成後にも活躍
ベルエンジェル・リア	評価 ・序盤の耐久＋ドロー ・「カオティックカース」と相性がいい ┗リアニメイトで再利用＋ドロー
蛇神の怒り	評価 ・終盤の打点押し込みに役立つ ・最悪の場合除去札としても使える ・ギンセツの盤面ロックを自分で解除できる

純正モードナイトメアのレシピ

最終更新日時：2025/12/27(土)

必要エーテル	54,720

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こちらは純正モードナイトメアのレシピです。バットのドレインによる回復は見込めませんが、ケルベロスを絡めた打点やルリアによるサーチが強力なリストになっています。

モードナイトメアの評価

デッキ	クラス	デッキレンジ	必要エーテル
	ナイトメア	ミッドレンジ	58,360

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「モードナイトメア」は、モード効果を使って「シャム＝ナクア」の信仰を稼ぎ、強力なカードを連打していくデッキです。ただでさえ汎用性の高いカードが多く揃っていますが、「シャム＝ナクア」が起動したあとは手が付けられないほど強力な動きを連発することができます。

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モードナイトメアの立ち回り

強い盤面を押し付けることを意識 進化・超進化は混融フォロワーに使用する ヴァーナレク＋ギルネリーゼで体力を詰める

強い盤面を作り続けることを意識

モードナイトメアは「モード」の回数を稼ぐことが重要ですが、それ以上に中盤以降に強い盤面を作り続ける事が重要です。「モード」稼ぎに集中しすぎると盤面が弱くなり、相手に盤面の主導権を握られてしまいます。

モードの回数を稼ぎながら盤面を強くできる「混融の団結者」はうってつけのカードなので、積極的に超進化を切りましょう。

7ターン目に横展開してケルベロスを警戒させる

→

特に、7ターン目はなんとしてもフォロワーを横展開したいです。相手は複数並べられたフォロワーを放置してしまうと、8PPの「ケルベロス」のバフでそのままリーサルになってしまうので、無理してでも処理しなければならない状況を押し付けることができます。

進化・超進化は混融フォロワーに使用する

モードナイトメアの進化・超進化は、なるべく混融フォロワーに使用しましょう。混融フォロワーは進化を切ることで2回モード選択ができ、シャム＝ナクアの起動を早めることができます。

超進化はケルベロス用に最低一つは残したい

超進化権のうち一つは、なるべく「ケルベロス」に残しておきましょう。ケルベロスの超進化時効果はこのデッキでも屈指のパワーで、攻め・守りのどちらにおいても重宝します。

ヴァーナレク＋ギルネリーゼで体力を詰める

盤面の主導権を握った後は、「ルルナイ＆ヴァーナレク」や「ギルネリーゼ」の10PP効果で相手のリーダーの体力を詰めに行きましょう。ただし、焦ってリーダーを狙いにいくのではなく、あくまで盤面制圧を優先して相手に隙ができるタイミングを見計らうのが先決です。

モードナイトメアのマリガン

	キープ対象
単キープ
対ロイヤル	キープ優先度下げ

モード稼ぎor盤面制圧で有効なカードをキープ

序盤のモード稼ぎや、盤面形成に有効なカードは積極的にキープしておきましょう。特に「混融の城」と「叫喚と憎悪」は手札を補充しながらモード回数を稼げる強力なパーツなので、あらゆる対面で重宝します。

対ロイヤルは「混融の城」の優先度を下げる

対ロイヤルのように序盤の盤面の取り合いが重要なマッチ（特に後攻）では「混融の城」をキープする優先度は下げましょう。とはいえモード稼ぎ＋ドローのどちらにおいても強力なカードなので、「カースパーティー」のような序盤に強いカードとセットであればキープしたいです。

モードナイトメアで意識したいテクニック

ルルナイ＆ヴァーナレクの疾走スペルを温存する

＋ →疾走10点ダメージ

「クレストビショップ」や「リーシェナネメシス」のように強烈な回復手段を持つデッキに対しては、「ルルナイ＆ヴァーナレク」の疾走スペル「愛絶の飛翔」をすぐに使わずに温存するプレイが有効です。2枚目以降の「ルルナイ＆ヴァーナレク」に合わせて使うことで、1ターンに10点以上の疾走ダメージを与えて回復の隙を与えずに削り切ることができます。

超進化＋死神の一振りで盤面の主導権を握る

＋

超進化フォロワーは自分のターン中にダメージを受けず破壊されないという仕様なので、「死神の一振り」の対象に選ぶことで相手のフォロワーだけ一方的に破壊することができます。特に6~7PPで「混融の団結者」超進化＋「死神の一振り」で一気に盤面を制圧する動きは頻出パターンなので覚えておきましょう。

カオティックカースは後半まで温存したい

カオティックカースはシャム＝ナクアを出すまで温存しておくのがおすすめです。特にリアニメイトでベルエンジェルを出すことができる点が強力で、2コストで実質フォロワーサーチ＋1ドローという性能になります。もちろんシャム＝ナクアもリアニメイト対象に含まれるため運が絡んでしまいますが、序盤のフォロワーサーチのみよりは圧倒的に強力なので、できるだけ温存しておくと良いでしょう。

シャム＝ナクアは超進化時効果も強力

シャム＝ナクアはモード効果選択数追加だけでなく超進化時効果が強力な場面もあります。ミラーマッチでモード効果を持ったカードを奪う動きも強力ですが、各対面で奪えれば強力なカードがいくつかあるため、選択肢の一つとして憶えておきましょう。

各対面で奪えると強力なカード一覧

財宝ロイヤル
レヴィオンの迅雷・アルベール
財宝ロイヤル対面ではアルベールを奪えると強力です。財宝ロイヤル対面では基本的にシャム＝ナクアに超進化を使う余裕は無いですが、エンハンスではなく5コストでアルベールを出してきたときなどに奪えると良いでしょう。
スペルウィッチ
五行の果て・クオン
スペルウィッチ対面ではクオンを奪えると強力です。主に10PPで一気に相手リーダーを削るために使いますが、シャム＝ナクアとクオンで超進化権を使い切ってしまう点には注意しましょう。
侮蔑ドラゴン
銀氷の竜少女・フィルレイン
侮蔑ドラゴン対面ではフィルレインを奪えると強力です。フィルレインが覚醒時に手札に加える「銀氷の吐息」はモード効果です。シャム＝ナクアの効果が発動していればダメージを受けているフォロワーを全て破壊しながら、相手の手札のコストを増加させられます。
クレストビショップ
嗚咽の聖騎士・ウィルバート
クレストビショップ対面ではウィルバートを奪えると強力です。ウィルバートのクレストを付けられればギンセツ＆ユヅキから出てくる一ツ尾狐のスタッツが3/5になります。 注意点としては混融の団結者は場に出てから守護が付くため、ウィルバートの効果対象にはならない点に注意しましょう。
リーシェナネメシス
箱庭の断罪者・シルヴィア
リーシェナネメシス対面ではシルヴィアを奪えると強力です。シルヴィアの効果はモード効果なので、シャム＝ナクアが発動していればドローと回復の両方が行えます。進化を使わなくても十分に強力なので、余裕がある時に奪えるとリソース確保ができて長期戦も問題なく戦えるようになります。
マゼルベインデッキ
絶尽の顕現・ライオ
マゼルベインを使ってくる対面ではライオを奪えると強力です。モードナイトメアでライオの効果を発動させられれば、基本的にマゼルベインデッキには負けることはありません。注意する点として、ライオの「絶尽の偽証」は手札のスペルを変換する必要があるため手札にスペルが無いと絶尽の偽証が手札に加わらない点に注意しましょう。

モードナイトメアの対策

最序盤にフォロワーを並べて削る

モードナイトメアは序盤に強いカードの採用枚数が少ないため、低コストカードを並べて攻め込む動きが有効です。すぐに削りきれないとしても、序盤に体力を削っておくことで「ギルネリーゼ」進化などで回復するプレイが要求されるため、結果としてナイトメアの動きを弱くすることができます。

小粒のフォロワーを並べてランダム除去を対策

モードナイトメアの強力な除去カードである「混融の祈祷者」や「叫喚と憎悪」はいずれもランダムでダメージを飛ばす効果なので、小さめのフォロワーを並べて確率を有利にすることが重要です。「操り人形」や「フェアリー」のような低コストフォロワーを多めに配置して、ランダムダメージを吸える確率を上げましょう。

モードナイトメアの環境デッキとの相性

環境デッキとの相性表

有利
微有利
互角
微不利
不利

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