アグロナイトメアのデッキレシピと立ち回り・対策【シャドバ ビヨンド】

シャドバ ビヨンド（シャドウバース ワールズ ビヨンド）のアグロナイトメアのデッキレシピと立ち回りです。シャドバアグロナイトメアの評価はもちろん、対策や回し方・使い方も掲載しています。

アグロナイトメアのデッキレシピと評価

サンプルデッキレシピ

最終更新日時：2025/12/5(金)

必要エーテル	35,380

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デッキレシピ
×3	×3	×3	×3	×3
×3	×3	×3	×3	×2
×2	×3	×3	×3

入れ替えカード候補

奔放なる獄炎・ケルベロス	・守護無視のダメージが強力 ・超進化を切って明確に強いフォロワー
暴虐の行進	・採用しやすい全体除去カード ・リーダーへの2点ダメージも優秀

アグロナイトメアの評価

デッキ	クラス	デッキレンジ	必要エーテル
	ナイトメア	アグロ	35,380

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遅めの環境に逆行したデッキ

アグロナイトメアは現在のクレストビショップやスペルウィッチが中心とした遅めの環境に対して、序盤から積極的に動いて試合を決め切るデッキです。

相手の意表をつきやすく、序盤の立ち上がりが遅いモードナイトメアと相手が誤認してマリガンで序盤のカードを返してしまうこともあります。

アグロナイトメアの立ち回り

とにかく相手リーダーを殴って勝つ 相手フォロワーはリーサルを取られない範囲で無視 進化権はできるだけリーダーを殴るために使う

とにかく相手リーダーを殴って勝つ

アグロナイトメアは序盤からとにかく相手リーダーを殴って勝つデッキです。序盤は低コストフォロワーを大量に並べてリーダーを殴り、中盤以降は「エクセラ」や「オーディン」などの疾走カードでとどめを刺します。

相手フォロワーはリーサルを取られない範囲で無視

2,3ターン目は相手もフォロワーを展開してきますが、基本的には無視してリーダーを殴りましょう。ナイトメア側はバットのドレインで回復ができたり、お互いリーダーを殴り合っても大体はアグロナイトメア側の方が有利なので、基本的に相手フォロワーは無視で大丈夫です。

例外として、フォロワーを無視したら逆にこちらがリーサルを取られてしまう場合は、リーサルを取られないように相手のフォロワーを除去して残りのフォロワーでリーダーを殴りましょう。
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進化権はできるだけリーダーを殴るために使う

アグロナイトメアの進化権はできるだけ相手リーダーを殴るために使いましょう。守護がいる場合などは別ですが、相手リーダーを殴れるフォロワーが盤面に残っているのであればそのフォロワーに進化を使ってガンガン相手リーダーを殴りましょう。

また、超進化を使う際は「ピユラ」や「オリヴィエ」を活用すると、普通に超進化をして殴るよりも強力です。

アグロナイトメアの対戦動画

アグロナイトメアのマリガン

マリガン早見表

	キープ対象
共通	全対面・先攻後攻問わずキープ
先攻	or
ロイヤル・エルフ 対面

ナイトメア・ヴェリィとアラガヴィは引きに行く

アグロナイトメアにおけるエンドレスハンター・アラガヴィと、ナイトメア・ヴェリィはデッキの軸となるカードです。

アラガヴィは4ターン目以降の展開に対する解答でありながら相手に3点ダメージを与えられるフォロワーとして、ナイトメア・ヴェリィは序盤の高スタッツフォロワーとして破格の性能を誇るため、この2枚を中心に戦うのがおすすめです。

先攻を取れたら1コストをキープする

アグロナイトメアで先攻を取れた場合は1コストフォロワーを1枚キープするようにしましょう。アグロデッキはできるだけ早く試合を決める必要があるため、1ターン目からフォロワーを展開できるかどうかで勝敗が決まることもあります。

後攻の場合は2コストフォロワー2枚の方が強力

後攻を取った場合は1コストをキープするよりも2コストを2枚キープしに行く方が強力です。アグロナイトメアは基本的に盤面の有利を取れるため、盤面を取り返すために後攻4ターン目までエクストラPPを残しておく必要がほとんどありません。

そのため、後攻1ターン目からエクストラPPを使っていき、2コストフォロワーを2回出す方が1コストフォロワーを出すよりも強力です。

ロイヤルやエルフにはピユラが有効

ロイヤルやエルフに対してはピユラをキープするのも有効です。両クラスに対してはピユラの2/4という高体力なスタッツが刺さりやすく、突進で除去をした後も盤面に残ってくれます。直接打点に関わるわけではありませんが、相手のリソースを使わせることができて強力です。

アグロナイトメアで意識したいテクニック

後攻1ターン目にヴェリィを出す

後攻を取れた場合は1ターン目にエクストラPPを使ってヴェリィを出す動きが強力です。先攻2ターン目では3/3のフォロワーを除去するのが困難なので盤面に残りやすく、デメリットの自傷ダメージ分を差し引いても非常に強力な動きになります。

アラガヴィのダメージは盤面の右のフォロワーから

アラガヴィのファンファーレ効果である7ダメージ割り振りは、盤面の右のフォロワーからダメージを割り振っていきます。残りの体力をちょうど削り切るようにダメージを割り振るため、ランダム要素はありません。

例えばウィッチ対面でアン＆グレアを出された時でも、大英霊の方が左に出るようになっているためアラガヴィを出せば確実にアングレアを除去することができます。

進化殴りよりもアラガヴィ進化の方が1ダメージお得

盤面に相手を殴れるフォロワーが残っている状態でアラガヴィを出し、除去をしながらリーダーを殴りに行く時でもアラガヴィに進化を使った方が1ダメージ多く出せます。もちろん自傷ダメージも発生してしまいますが、アグロナイトメアはとにかく相手リーダーを殴る方が大事なので、進化殴りよりもアラガヴィ進化を優先しましょう。

ピユラがいる時の超進化は+5ダメージ

ピユラは場でフォロワーが超進化した時に、自分とそのフォロワーを+2/+0します。そのため、ピユラがいる状態で場のフォロワーを超進化したらそのフォロワーの打点は超進化の+3ダメージを含めて合計+5ダメージされます。終盤のリーサルを考える時によく使う効果なので、ピユラが手札にある時は選択肢に入れておきましょう。

また、オリヴィエで2体超進化した場合でも超進化したフォロワー全てにバフがかかります。

アグロナイトメアの環境デッキとの相性

有利
微有利
互角
微不利
不利

後ろ寄りのデッキに有利

アグロナイトメアは後ろ寄りのデッキに対して有利を取れます。相手のキーカード・メインギミックが発動する前に試合を決められるため、tier1のデッキが相手でも関係なく勝ちを狙えます。

守護ビショップは序盤の守護が厳しく例外的に不利

守護ビショップも終盤が強いデッキですが、序盤から守護を並べて耐えることができるため不利な対面になります。特にサレファでの返しが厳しく、スタッツの小さいフォロワーを大量に並べるアグロナイトメアにとってはサレファの回復とAoEダメージは非常に相性が悪いです。

ミッドレンジナイトメアは先に削り切れるため有利

ミッドレンジナイトメア対面は相手がケルベロスを出せるターンまでに決着をつけられるため有利です。それ以外にもミッドレンジ側はアラガヴィの扱いが難しく、アラガヴィに進化を使って盤面を返そうとするとリーサルが近づいてしまうため、一方的にアグロ側がアラガヴィに進化を使って攻めることができます。

ロイヤルは序盤を受け切られてしまうと厳しい

ミッドレンジロイヤル対面は、序盤の展開を全て受け切られてしまうと厳しいです。ロイヤルは2~3コストに除去ができるカードが多く、フォロワーを無視して殴り続けてもスタチウムで残ったフォロワーを強化され、ダメージトレードに負けてしまうため、基本的には不利な対面です。

AFネメシスは回復で耐えられると打点が足りない

アーティファクトネメシス対面は、αで回復し続ける動きが強力なため不利な対面となっています。第2弾でアーティファクトのコピーを出す手段が増え、以前よりも回復を回しやすくなり体力を削り切るのが難しくなりました。また、α自体も3/5と体力が高く、除去が困難な点も不利な要因となっています。

アグロナイトメアの対策

低コストフォロワーは優先的に処理

ナイトメアは序盤からスタッツの高いフォロワーを出してくることが多く、放置すると一気にHPを削られ早いターンでリーサルを決められやすいので可能な限り盤面を処理しましょう。守護持ちのフォロワーを毎ターン出せればダメージを抑えながら盤面を処理できるので非常に有効です。

横展開するとアラガヴィに処理される

4ターン以降は「エンドレスハンター・アラガヴィ」のファンファーレの7点ダメージ振り分けが飛んでくるので、4ターン目で横展開したフォロワーを一気に処理されます。4ターン目に無理して横展開するのは控えて、4コストのフォロワーを1体出してアラガヴィを使わせたいです。

HP10を切ったら疾走フォロワーに注意

5ターン目	レッサーマミー進化＋蛇神の怒り=7点 （霊園込みだと9点）
6ターン目	レッサーマミー超進化＋蛇神の怒り×2=11点 （霊園込みだと13点）

HP10からはネクロマンスで疾走になる「悪辣のレッサーマミー」や設置された「瞑地の霊園」から出現した疾走「ゴースト」が進化してリーサルを狙ってきます。疾走フォロワーは守護持ちのフォロワーを展開していれば、リーサルを逃れられるので守護持ちフォロワーと処理にリソースを使わせる大型フォロワーを展開すると有利な状況を作れます。

低コストの守護・回復・除去カードを採用する

アグロナイトメアはリーダーの体力を削ることに特化したデッキであるため、盤面を取ることを想定していません。特にアラガヴィが出る前の4PPまでは、守護を置くことで有利な展開を作れることが多いです。各クラスの守護フォロワーを採用しましょう。

5PP以降は回復カードがおすすめ

5PP以降は相手のアラガヴィによって守護が除去されるだけでなく、進化時効果でバーンダメージを受けるため守護が機能しないケースがあります。エクセラやオーディンのリーサル圏内から逃れる回復カードを採用してみましょう。

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新パック「蒼空の六竜」のTier表

新パック「蒼空の六竜」の新デッキ一覧
進化ナイトメア Tier2(仮)	進化ウィッチ Tier3(仮)	進化ネメシス Tier3(仮)
進化エルフ Tier3(仮)	進化ドラゴン Tier3(仮)	進化ビショップ Tier3(仮)

最強デッキTier

tier1
人形ネメシス	モードナイトメア	財宝ロイヤル
秘術ウィッチ
tier2
スペルウィッチ	リノエルフ	薔薇エルフ
リーシェナネメシス	クレストビショップ	疾走ドラゴン
進化ロイヤル	守護クレストビショップ	進化ナイトメア
tier3
テンポエルフ	ミッドレンジロイヤル	進化ネメシス
進化ドラゴン	進化ウィッチ	進化エルフ
アグロロイヤル	ワムデュスウィッチ	ミッドレンジナイトメア
tier4
アーティファクトネメシス	カゲミツロイヤル	人形アーティファクトネメシス
ほーちゃんドラゴン	マゼルベインOTKドラゴン	マゼルベインテンポエルフ
進化ビショップ	アグロナイトメア	コントロールエルフ

無課金デッキ一覧

▶︎無課金おすすめデッキ一覧
無課金AFネメシス	無課金アグロナイトメア
無課金ランプドラゴン	無課金ミッドレンジロイヤル
無課金コントロールビショップ	無課金エルフデッキ

クラス別デッキ一覧

▶︎クラス一覧とおすすめ
エルフ	ロイヤル	ウィッチ
ドラゴン	ナイトメア	ビショップ
ネメシス	-	-

各クラスの最新トレンド

エルフ	ロイヤル	ウィッチ
ドラゴン	ナイトメア	ネメシス

各クラスの対策

妖精エルフ	ロイヤル	スペルウィッチ
ランプドラゴン	ナイトメア	AFネメシス
コンビショ	-	-

各クラスのマリガン

エルフ	ロイヤル	ウィッチ
ドラゴン	ナイトメア	ビショップ
ネメシス

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