シャドバ ビヨンド(シャドウバース ワールズ ビヨンド)のウィッチのトレンドについての記事です。現在のウィッチのトレンドや最新デッキの解説だけでなく、これまでの流れや、今後の予想もしています。
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| 最終更新日時:2025/12/5(金) |
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現在のスペルウィッチの主流は、土ギミックにがっつりと寄せた形です。序盤にテンポが取れるメルヴィやエーデルワイスなどを駆使して相手の盤面に対応しながら、中盤以降にノーマンなどを挟んで回復や盤面形成を行って10ターン以降に安定して繋げて、クオンorサタンオーバーディメンションで勝ち切る、というのが基本の勝ち方になります。
環境初期は採用枚数が人によりブレていましたが、現在ではノーマン3バーゼント2がデフォルトになりました。どちらも5,6ターン目にできるだけ使いたいカードである、2枚目以降も明確に腐らない、と言う点が現在の枚数に落ち着いた要因と言えるでしょう。
環境初期はウィリアムの採用がほとんどでしたが、最近ではカオスフレイム>ウィリアムの構図となっています。カオスフレイムが3コストなことから、アングレアやノーマンといった中型のフォロワーとくっついて除去を行える点が評価されているでしょう。
反面、ウィリアムのおかげでほぼ負けることのなかった守護ビショップ相手に除去が間に合わなくなる場合があるなど、依然として環境によって使い分ける必要はあると言えます。
現在は、デッキ圧縮の観点から魔女の錬金釜を採用した土ギミック入りのスペルウィッチが主流となっています。また、土の印があることによって理光の証明が4点AoEとしても使用できるようになったので、アグロ耐性も今までより向上していると言えるでしょう。
ミラーの中盤によくあるアングレアとブレデスを絡めた超盤面や、後半のロイヤルの横展開、ネメシスのオーキスに対して有効なウィリアムが非常に重宝される環境に現在なっています。そのため、ウィリアムを3枚フルで採用する構築がかなり多くなっていると言えるでしょう。
見習い占星術師やエーデルワイスのような、土ギミックで強力なカードを採用しているスペルウィッチも存在しています。より面での勝負が強くなり、特に対アグロ性能は数あるスペルウィッチの中でもピカイチと言えます。
第1弾環境では賛否が分かれていた土ギミックでしたが、新カード「ノーマン」が第2弾で追加されたことにより、一気に土ギミックを入れるのが主流になりました。
序盤のテンポを支えつ、土供給とドローを兼ね備えたメルヴィや、進化を切ると毎ターンスペルブーストできるようになるバーゼントの登場も後押ししたでしょう。
土に大幅に寄った結果ついに知恵の輝きが抜けました。前作のシャドウバースからウィッチをプレイしていた人間にはあり得ないと思われる話ですが、前作ほどスペルブーストして嬉しいカードが少ない点、バーゼントで毎ターン安定してスペルブーストが進められる点、アングレアのようにフォロワーにスペルブーストが付いているカードが増えた点などが要因として挙げられます。
土抜きの純粋なスペルウィッチでは、新たに追加された疾走打点であるオーディンや、実質2コスト2点とみなせるリバースチェンジなどを大量に採用して10ターン目のクオン→オーバーディメンションで削り切ることに特化した構築も現れました。
多角的にリーサルが狙える点は優れていたものの、土ギミックとノーマンの枚数が減少していたため、序盤の盤面勝負やライフレースの観点で若干不安を残していました。
環境上位のデッキがオーラを持っている中型フォロワーを1ターンに何度も倒せないという弱点を持っている点に気づいたプレイヤーがララアンセムをピン採用し始めました。
実際に刺さる場面では非常に強力で、特にウィッチミラーでは序盤からひたすら土をアクトしたり理光の証明を土+4のモードで使ってスタックが10以上になったララアンセムで殴り倒す、という戦法が一時期流行りました。
環境初期は、中盤にアン&グレアによるボード形成とブレイズデストロイヤーなどの0コストになるフォロワーを合わせた超盤面を作って相手の処理をパンクさせてクオンで押し込むことを主軸にした構築が流行しました。
この戦術自体は現在も使われていて、シャドバビヨンドにおけるスペルウィッチの明確な勝ち手段として確立されています。
ある程度過ぎたあたりで、オーバーディメンションを使っても勝ち切れない、クオンのみではリーサルに不安がある、といった意見が出るようになりました。そこで、10ppでサタンを着地させて0コストのオーバーディメンションでアポカリプスデッキを一気に手札に加えてそのままプレイできる、というコンボが開発されて、現在猛威を奮っているサタンオーバーディメンションが誕生しました。
このコンボは、上振れるとアスタロトの宣告を引いてきて超進化と組み合わせてそのまま確定リーサルまで持っていける、という点が非常に強力です。
サタンオーバーディメンションが入った辺りから、真理の召喚や虹の奇跡といったこれまで確定枠とされていたカード達が自由枠になって様々なカードに変化していきました。ここからスペルウィッチは色々な構築が生まれていきます。
理光の証明は、当初4回復が偉いが、手札に来過ぎても事故るので2枚採用が主流でした。しかし、序盤事故って相手の面が一切触れずに受けてしまった打点や、エルフの台頭で中盤以降も高い体力を保っておきたいなどの理由から、3枚採用がデフォルトに変化していきました。
妖精エルフが台頭してからは、進化時に1点全体に飛ばせるエミルを採用している人も多々いました。エミルはエルフだけではなく、ナイトを出すロイヤルなどにも刺さるため、現環境でも強力と言えるでしょう。
ウィリアムは、スペルブーストの数だけ相手の盤面全体にダメージが飛ばせる強力なAoE持ちのフォロワーです。ウィッチミラーの場合、中盤にアングレアやブレデスを絡めた超盤面を作られることがあるため、いざというときの返しに必ず手札にいて欲しい存在となります。ミラーだけでなく、ロイヤルの盤面やネメシスのオーキスの返しなど欲しい盤面が多々あるので、ウィリアムの枚数は3枚に落ち着きました。
今後の動向予想としては、当面は土入りのスペルウィッチが主流となるでしょう。ノーマンという盤面形成、回復面において非常に強力なカードがいる限りは土が抜けることは中々なさそうです。
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