【シャドバ ビヨンド】ナイトメアの対策と有利デッキ【シャドウバース ワールズ ビヨンド】

シャドバ ビヨンド（シャドウバース ワールズ ビヨンド）のナイトメアの対策と有利デッキです。シャドバナイトメアの対策はもちろん、クラスごとの対策や回し方・使い方も掲載しています。

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ナイトメアの対策

2ターン目のナイトメア・ヴェリィを警戒する 低コストフォロワーへのバフに注意 横展開するとアラガヴィに処理される HP10を切ったら疾走フォロワーに注意 8PP以降はケルベロスと霊園のリーサルを警戒

まずは2ターン目のナイトメア・ヴェリィを警戒する

ナイトメアとマッチングしたらまずはナイトメア・ヴェリィを警戒しましょう。マリガンで2ターン目、もしくは後攻1ターン目にヴェリィを出されても対応ができる手札を整えます。

低コストフォロワーへのバフに注意

モードナイトメアは場のフォロワーを混融の城やギルネリーゼ、デッキによってはリバースチェンジなどで攻撃力を上げ、早急に体力を削ってきます。盤面に体力が残ったフォロワーは残さないようにしましょう。

横展開するとアラガヴィに処理される

4ターン以降は「エンドレスハンター・アラガヴィ」のファンファーレの7点ランダム振り分けが飛んでくるので、4ターン目で横展開したフォロワーを一気に処理されます。4ターン目に無理して横展開するのは控えて、4コストをフォロワーを1体出してアラガヴィを使わせたいです。

HP10を切ったら疾走フォロワーに注意

5ターン目	レッサーマミー進化＋蛇神の怒り=7点 （霊園込みだと9点）
6ターン目	レッサーマミー超進化＋蛇神の怒り×2=11点 （霊園込みだと13点）

HP10からはネクロマンスで疾走になる「悪辣のレッサーマミー」や設置された「瞑地の霊園」から出現した疾走「ゴースト」が進化してリーサルを狙ってきます。疾走フォロワーは守護持ちのフォロワーを展開していれば、リーサルを逃れられるので守護持ちフォロワーと処理にリソースを使わせる大型フォロワーを展開すると有利な状況を作れます。

怨恨の栽培者とカースパーティの使用数に注意

相手の手札のゴーストの枚数を把握するために怨恨の栽培者とカースパーティーの使用枚数を数えておきましょう。ゴーストをケルベロスや混融の城でバフするのはもちろんですが、進化をさせてギルネリーゼやリバースチェンジで攻撃力を上げてくるケースにも注意が必要です。

8PP以降はケルベロスと霊園のリーサルを警戒

8PP	ゴースト（2点）＋超進化ゴースト（6点）＋ミミのラストワード（2点）=11点
10PP	ゴースト（2点）＋超進化ゴースト（6点）＋ミミのラストワード（2点）＋蛇神の怒り=14点

7ターン目に「瞑地の霊園」が設置されていた場合、ゴースト召喚後高確率で「奔放なる獄炎・ケルベロス」を出してネクロマンス6の+2バフで11点でリーサルを決めにきます。守護を貼っていてもバフされたミミココに突破されやすく防ぐ手段が少ないです。霊園以外にフォロワーが1体でも残っていたらさらに打点が増えるので、「ボーンガール」のようなラストワードでスケルトンを出すフォロワーは徹底的に処理しましょう。

ミッドレンジナイトメアに対する各クラスでの対策

エルフ	ロイヤル	ウィッチ
ドラゴン	ネメシス	ビショップ
ナイトメア	-	-

エルフでの対策

アグロに対してはリノセウスでのリーサルを取りやすい

アグロナイトメアは守護が少なく、「ナイトメア・ヴェリィ」や「蛇神の怒り」で自分のHPを削るのでリノセウスやセルウィンなどの疾走フォロワーでリーサルを決めやすいです。序盤はフェアリーで盤面を処理しながらHPが減ってきたところを疾走フォロワーでトドメを刺しましょう。

ロイヤルでの対策

アグロからのアルベール・オーディンが決まりやすい

ナイトメアは自傷するカードが多いため、エンハンスまで行かずに、7ターン目でレヴィオンの迅雷・アルベールや運命の黄昏・オーディンでのリーサルが決まる試合も少なくないです。

序盤でのゴリ押しがおすすめ

ナイトメア側の理想展開は除去+フォロワー召喚ですが、手札が十分に整っていない場合はどちらかになりがちです。特に除去ができない場合のスタチウムはそのままゲームが決まる場合もあるため、積極的に召喚しましょう。

ウィッチでの対策

マナリアで盤面を処理してクオンでリーサルを決める

中盤までは「マナリアフレンズ・アン＆グレア」の守護展開＆進化で処理しながら、「五行の果て・クオン」の大量展開で処理を優先させる動きが有効です。10PPまで持てばエンハンスクオンの超進化疾走付与でリーサルを決められます。

ドラゴンでの対策

疾走+バーンダメージでリーサル

ドラゴンでナイトメアに勝つにはアジュラフリートでのリーサルを見据えましょう。ギンセツ＆ユヅキが展開する守護により疾走がほぼ通らないため、アジュラフリートのバーンダメージで勝つか、アジュラフリートで除去をしてから隙を見せた段階で疾走フォロワーを通すのがおすすめです。

疾走連打では勝ちにくい点に注意しましょう。

ビショップでの対策

ウィルバート進化がシンプルに刺さる

モードナイトメアはオーディンを採用するスペースが無く、嗚咽の聖騎士・ウィルバートの処理に戸惑う展開が多くあります。オーディンがなければウィルバートと聖騎士2体の処理は基本的にできないため、ウィルバートでの制圧を狙うのがおすすめです。

ネメシスでの対策

黒の章+オーディンで早期リーサル

ネメシスでモードナイトメアと対戦をする際には黒の章でのバーンダメージとオーディンによる疾走でリーサルを取りましょう。

ナイトメアは回復手段はあるものの、追いつくのが難しいためゴリ押しが有効です。

シャム＝ナクア着地前に決めないと厳しい

シャム＝ナクアの着地後のギンセツ＆ユヅキは除去・展開・回復を同時に行うため、対応し切るとネメシス側のリソースが一気に足りなくなります。シャム＝ナクアが着地する前にはある程度リーサルを見据えられているのが理想です。

ナイトメアミラーの注意点

相手のナイトメア・ヴェリィを警戒

ナイトメアは相手のナイトメア・ヴェリィの処理手段が限られているため、マリガンで対策札を探しに行きましょう。叫喚と憎悪は信仰を貯めながら除去できるスペルであるため、余裕があればキープしたいカードです。

早めのシャム＝ナクアの完成を目指す

相手より速くシャム＝ナクアを完成させることでゲームを有利に進めることができます。特にギンセツ＆ユヅキはシャム＝ナクアとの同時出しができない都合上、8ターン目までに起動させておく必要があり、9ターン目のギンセツ＆ユヅキの置き方でゲームが決まると言えるでしょう。

ナイトメアに対して有利なデッキ

リノエルフ

ナイトメアはHPの低フォロワーが多いので、フェアリーや「煌撃の戦士・ベイル」で簡単に盤面を返せます。HPは勝手に減っていくのでリノセウスのリーサルも決めやすく、早いターンで決着をつけられます。

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