
シャドバ ビヨンド(シャドウバース ワールズ ビヨンド)のスペルウィッチの対策と有利デッキです。シャドバスペルウィッチの対策はもちろん、クラスごとの対策や回し方・使い方も掲載しています。
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スペルウィッチ対面で1番最初に覚えた方がいいのは、後攻4ターン目と先攻5ターン目のアン&グレアをどうやって返すか、ということです。アン&グレアは最大で3面まで処理でき、その際2面以下でフォロワーの体力が3以下になっていたらアン&グレアが守護の裏に無傷で残る形になります。
そのため、できるだけ3面以上で展開or2面で体力を4以上に保っておく、ということを意識しましょう。
スペルウィッチ対面で次に気をつけたいのは、超進化ターン以降に飛んでくるクオンの盤面をどうやって返すか、という点です。基本的に7~9ターン目までに1回、10ターン目以降に1回超進化を切ってクオンが飛んでくるので、なるべくクオン側の式神で処理できない盤面を作るか、飛んできたクオンの盤面を返しのターンに捌けるように準備することを意識しましょう。
スペルウィッチは、中盤から強力な盤面形成能力を持っている反面、手札から打点が出るカードはクオン超進化による疾走しかありません。そのため、基本的には10PPまでに盤面のフォロワーを使って11点まで削っておかないといけないので、盤面のフォロワーの除去を細かく行なっていると相手のリーサルが非常に遠くなります。
スペルウィッチのリーサルラインは、10PPでのエンハンス10クオン超進化で10/10の式神・貴人に疾走を付与して10点+超進化1点の11点です。上記でも解説している通り、クオン超進化以外で手札から打点を出せないため、こちらの体力を12点ラインよりも上にしておくことを意識しましょう。
スペルウィッチはリーサルターンが遅いため、ターンが経過すればするほど打点が上がっていくリノエルフは有利に立ち回れます。バリア付きのガーディアンゴーレムやアンの大英霊などの守護フォロワーも突破しやすいので、対応出来ない盤面が少ない点もポイントです。
序盤から多面展開を継続でき、手札からの打点も豊富なアグロナイトメアはスペルウィッチに有利です。とはいえ、理光の証明の4点AoEからノーマンで8点回復のように繋げられると負けてしまうので、リノエルフほどの有利対面ではありません。
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スペルウィッチの対策と相性のいいデッキ【シャドウバース ワールズ ビヨンド】
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