【ウォーロン】序盤攻略に役立つ知識15選【WoLong】

序盤攻略に役立つ15の知識
仙気稼ぎ
結義レベルの効率的な上げ方
パンダの場所と餌の上げ方
★戦場で収集!金蝉龍脈の晶石龍脈の精華

ピックアップ情報

序盤のススメ方
ウォーロン攻略において重要となる要素を15の項目にわけて解説した記事です。初心者の方にもおすすめです。

士気ランクは最重要。まずは旗を立てよう

士気ランクはステージ専用のレベル

士気ランク
このゲームにおいて、「士気ランク」はなにを差し置いても重要です。士気ランクは簡単にいうとそのステージ攻略中のみ適用されるレベルで、士気ランクは体力ゲージのバーごとに表示されます。

士気ランクの差は戦闘力に直結し、自分が敵の士気ランクを上回っていれば有利に、下回っていると不利になります。特に強敵戦では顕著で、敵よりも士気ランクが下だと苦戦しやすくなるため、ボスが強すぎて勝てないと感じたときは士気ランクを上げることが自身のレベルが高いことよりも重要視されます。また、士気ランクは「仙術」の使用条件にもなっています。

▶︎士気ランクの上げ方・下げ方詳細はこちら

旗を立てて最低保証の士気ランク(不屈ランク)を上げる

旗を立てる
士気ランクを上げるにはいくつか手段がありますが、最も重要なのは「旗」を戦場に立てることです。旗を立てることで死んでも士気ランクがそれ以上下がらないという「不屈ランク」が上昇します。いわば最低保証の士気ランクが不屈ランクですが、各地の旗を立てることによって不屈ランクを上げていくことが攻略の近道です。

旗には「軍旗」と「標旗」の2種類があり、軍旗は攻略中の拠点的な立ち位置になるため比較的素直な場所にあり、かつ不屈ランクの上昇幅が大きいです。一方の標旗は不屈ランクの上昇幅は小さい+探索する必要がある場所に置かれていることが多いです。いずれにせよ不屈ランクを1でも上げるのが重要であることには変わりないので、基本的にはどちらも立ててストーリーを攻略していきたいです。

▶︎旗についての詳細はこちら

氣勢は大事なエネルギー。氣を高めて敵の氣は挫く

氣勢はスタミナ・MPの一人2役

気勢ゲージ

左がマイナス、右がプラス

「氣勢」は本作の根幹を成すシステムの一つで、プレイヤー・雑魚敵の体力バーの下、ボス戦はボスの体力バーの下にでかでかとでています。氣勢ゲージはスタミナとMPの役割両方を持っており、例えば化勁をするにしても氣勢を消費しますし、仙術や武技についても同様です。

この氣勢が挫かれる、ゲージで言うと左に触れきってしまうと一定時間行動不能になり、死んでしまう可能性が高まります。ただしマイナスに振り切るのは敵の攻撃を食らったときのみなので、そこは安心してください。また、氣勢はマイナス1000(左にふれる最大値)まで行くと、氣勢が右に少しでも触れないと仙術や武技が使えなくなってしまいます(化勁は使える)。

氣勢は化勁に成功したり通常攻撃を当てると上昇し、右に振れていきます。また、氣勢ゲージの多寡により「絶脈」の威力が上下するため、ボス戦では絶脈を叩き込む際は氣勢ゲージが高いときに入れられるのが好ましいです。

▶氣勢ゲージについての詳細はこちら

氣勢を挫くと絶脈が可能

気勢攻撃で敵の気勢ゲージを削った場面

こちらの氣勢を挫かれるとピンチに陥りますが、逆も然りです。敵の氣勢を挫くことによって絶脈を行なうことができ、敵に大ダメージが狙えます。敵の氣勢を挫くには通常攻撃を当てる、化勁を成功させるが主な種類で、その他▲ボタンの氣勢攻撃を敵に当てるというやり方もあります。

氣勢攻撃はこちらの氣勢ゲージの多寡によって変化しますが、これを当てることで敵の氣勢ゲージの上限が減ります。結果的に敵の氣勢が挫かれやすくなるという算段です。ただし氣勢攻撃を使うと一気にマイナスにまで触れてしまうため、使い所が重要です。

また、一つこれはテクニックですが、ボス戦では敵の氣勢をくじいたら即絶脈するよりかは何回か通常攻撃を当ててから絶脈に移行することでダメージを少しでも稼ぐことが可能です。

氣勢攻撃はタイミングに注意

氣勢攻撃は自身の氣勢を全て消費しマイナスにまで行く大技です。これは自身の氣勢が多いほど敵の氣勢ゲージの上限を大きく削れる強力な技です。その特性上、連発して使うのではなく、敵の秘技を化勁した後隙きに氣勢攻撃を入れたりするという立ち回りが基本です。

ただし氣勢攻撃は自身の氣勢の量によっては想定以上に敵の氣勢を削りすぎてしまうので、絶脈で大ダメージを狙いたいときなど、相手の氣勢ゲージをよく見て使いましょう。

化勁はガードしながらタイミングを掴む

敵の攻撃を見てしっかり覚えよう

本作の特徴となっている化勁ですが、なにはともあれ敵の攻撃に合わせて避けられないことにはなにも始まりません。

とはいえいきなり化勁メインでの立ち回りは被弾が多くなり難易度が上昇してしまうため、L1の「ガード」をしながら敵の攻撃をしっかり見て化勁をする、というのがゲームに慣れてからも強力な戦法として機能します。特に化勁は敵の攻撃に応じてLスティックの入力方向を変えるのも重要なので、ガードしながら体で覚えていく、というのがおすすめです。

また、通常攻撃への化勁は連続攻撃を敵が繰り出すこともあり難しいため、単純にガードしておくこと自体も有効な戦法ということもあります。ただし秘技はガード不能なため注意してください。

敵が赤く光ったら化勁で反撃!モーションを覚えよう

秘技(赤く光った攻撃)カウンターは敵の氣勢に大ダメージ

敵と戦っていると赤く光ってから強力な攻撃を行なってくるときがあります。これを秘技と言いますが、秘技に対してカウンターをすることで敵の氣勢ゲージの上限を削れるので秘技にいかに化勁を合わせられるかが非常に重要です。秘技は最初に赤く光ったあと、若干の時間差をおいてもう一度光る場合があります。そのもう一度で攻撃してくるため、敵の攻撃によってはニ回目の赤い光を見逃さないようにしましょう。

注意点は、秘技を受けるとこちらの士気ランクが下がってしまうということです。一方で不屈ランク以下にはならないため、道中でしっかりと旗を立てていれば下限よりも下回りはしないので、ここでもやはり旗を立てていくプレイングも大切です。

慣れるまでは直刀(初期武器)がおすすめ

直刀は癖がなく扱いやすい

プレイヤーが最初に使うことになる「環首刀」はカテゴリーとしては「直刀」に属します。モーションに癖がなく、化勁にも転じやすい良武器です。

また、木徳(体力UPするステ)で攻撃力が上昇していくというのも序盤の噛み合わせとして非常にいいため、チュートリアル的な立ち位置である2節クリアまではこの武器を使用してゲームに慣れるのがおすすめです。
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武器強化は+3まではしても問題なし

鍛冶屋に出会ってからは武器強化ができるようになります。「武器強化」の恩恵はすさまじく、ステータス補正も乗ってくるため、メインで使いたい武器であればとりあえず+3まで強化してみましょう。

ただし+4以降の素材は序盤では入手は難しく、最終的にはレア度が星4以上の武器を使いたいのでそれまでは控え気味のほうがおすすめです。

通常攻撃入力しすぎは反撃の恐れアリ

強敵戦は特に通常攻撃連打は控えめがおすすめ

通常攻撃は自身の氣勢を高めたり敵の氣勢を挫くベースとなる攻撃である一方で、とっさの攻撃に反応して化勁という動きがしづらくなるデメリットがあります。

特に多くの武器種において3段目、4段目のモーションは長めの傾向にあり、キャンセルして化勁ということもできないのでつい攻撃に集中してしまって痛いしっぺ返しを喰らうということがよくあります。敵の攻撃をしっかり把握するまでは通常攻撃はあまりしすぎないようにするのが上達のコツです。

ステ振りは木徳で体力強化を。振り直しは心配なし

木徳は体力強化で安定感が増す

序盤の「ステ振り」は「木徳」を強化するのがおすすめです。木徳は体力が上昇するので道中の安定感が増し、さらに初期武器である環首刀も木徳で威力が伸びやすい傾向にあります。

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ステ振り直しは比較的序盤から可能

拠点の小屋にいるサジに話しかけ「自照」を選択

木徳に振ってから他のステ振りに変えたい、ということもあるでしょう。本作では2節をクリアするとステータスのフリ直しが何度でも自由に行えるようになるため、振りなおしについては心配する必要がありません。デメリットもなくできるので、最初は慣れるという意味合いで木徳に、それ以降は自分の使いたい武器種や仙術などに合わせたステ振りをするようにしましょう。

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道中は武将に援兵を頼む。ボス戦はタイマンがおすすめ

結義レベル上昇でも使える

『ウォーロン』ではストーリーを進めていると「武将」と友好関係を築くことができます。そうすると「軍旗」から「援兵」を選んで呼ぶことができます。道中のサポートをしてくれる他、敵を撃破したりすることで溜まる「結義」レベルを最大の10まで上昇させることでその武将が持っている装備を入手することができます。

ただし、援兵中は一度でも死んでしまうともう一度呼ばなければならず、援兵に必要な「召兵の虎符」の消費が激しくなってしまう点には注意してください(ストーリー同行中の武将は死んでも問題なし)。

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鼓舞が非常に強力

援兵中の武将には「鼓舞」をすることができます。R1+矢印の上or下で鼓舞することができ、対象の武将が五行の特性に応じた行動を取ります。これが非常に強力で、ボスによっては鼓舞しているだけで勝てることもあります。とはいえ、ボス戦ではターゲットが誰に行くかがわからず化勁を取りづらいというデメリットも強いので、プレイスタイルに合わせてボス戦で鼓舞して協力してもらうかは決めましょう。

設定は大事。カメラ速度やHUDなど主要項目を変更しよう

おすすめ設定項目

チェックマークカメラ速度

チェックマークHUD表示

チェックマーク体力・氣勢ゲージの数字表示

チェックマーク頭防具の表示・非表示

ゲーム内の設定を確認しましょう。カメラ速度はデフォルトでも非常に遅いということはありませんが、カメラ速度は好き嫌いが大きいため必ず変更しておくのをおすすめします。筆者は7でプレイ中です。

HUDは常に表示していないと装備確認などが難しくなります。体力・氣勢ゲージに関しては数値として出すことで管理がしやすくなるのでおすすめです。頭防具に関しては見た目に影響が大きいため、好みで表示・非表示を決定しましょう。
▶おすすめの設定項目詳細はこちら

防具は重量に注意

重量に応じて化勁などの性能が変化

敏捷さ A B C D
氣勢消費
回避行動
防御力

防具にはそれぞれ重さが設定されています。重力が重くなると化勁をした際の氣勢の消費量が増えるといったデメリットがあるため、あまり重くしすぎないようにしたいです。特に、重量が100%を超えると化勁ができなくなってしまいます。

一方で軽い防具は防御力が低いため、敵の攻撃を受けたときの安定感にかけてしまいます。ただし、防御力の上昇幅よりも士気ランクの差のほうがダメージ要因として大きいため、士気ランクを上げても厳しいという場合には防具の重量を気にしましょう。とはいえ、特定のシリーズで装備したときに特殊な効果が発現する「揃い効果」が防具にはあるため、プレイスタイルによって重量のことは気にしつつ遊びましょう。

▶重量の違いについての詳細はこちら

回復つぼ強化系アイテムを物資でたまに確認しよう

物資から使うと回復つぼが強化される

使い方

探索中に「龍脈の晶石」や「龍脈の精華」といった「龍癒の壺」の強化アイテムを拾う場合があります。これは物資から直接使用しないと強化されないため、たまに物資を開いて強化可能なアイテムを所持していないかどうかを確認するのがおすすめです。

龍脈の晶石場所 龍脈の精華場所

特殊効果敵感知で探索の安全さが増す

右上の察地図に敵の配置が赤くマーキングされる

察地図

特殊効果「敵感知」をつけることで探索中に敵がどこにいるかわかるようになります。右上の察地図に表示され大体の位置が把握できるようになるため、おっかなびっくり探索する必要がなくなるのがメリットです。

もしそれで1枠消費するのが好みではなかったとしても、ボス戦前に防具を入れ替えれば問題ないので、快適な探索をしたい方にはおすすめのスキルです。

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集団戦は避ける。場合によっては遠距離で敵を釣ろう

集団に囲まれると一敗塗地が近づく

死ぬ

死にゲーにおいてなによりも避けるべきことは一体多という状況です。2対1でも厳しくなるため、集団戦は避けるようにしましょう。

その際、強めのモブがいるなと思ったら弓で遠距離から攻撃して釣るのが効果的です。また、逃げて突破してもいいですが、敵が追いかけてくる距離もかなり長めのため、旗が見えたら走り抜けて旗を立てるかどうか、今は処理したほうがいいな、といったようにケースバイケースで判断しましょう。

雑魚処理は絶脈が有効。背後or高所から雑魚を掃除しよう

ジャンプからの絶脈がやりやすくておすすめ

敵の背後から忍び寄ったり、高所からの落下中に絶脈を取ることが可能です。特に使い勝手がいいのは「ジャンプ絶脈」で、少しの段差からのジャンプでも絶脈を取ることが可能です。雑魚処理をする場合は、近くに段差があるかないか、屋根から奇襲できるかどうかの確認をしてみましょう。

背後絶脈も大型の敵に関しては比較的やりやすいですが、人型の敵だとすぐちょっとでも走ったりすると気づかれてしまうため、必然的にゆっくり移動する羽目になります。もちろん強力ではありますが、敵の移動に追いつかなくて結果振り向かれて気づかれる、ということもあるため、基本的にはジャンプ絶脈がおすすめです。

主戦場に連続で飛ばされるが、副戦場にも挑もう

連続で主戦場はかなり厳し目

副戦場
『ウォーロン』では主戦場をクリアすると連続で主戦場が始まってしまいますが、主戦場のみの攻略ではレベルが追いつかず、かなり厳しくなってきます。軍旗→移動を選べば拠点にも戻れますし、一度クリアした副戦場にも挑めます。

正直なところ親切な仕様とは言い難いですが、現段階ではそうなってしまっているので、適宜副戦場などにも挑みましょう。また、副戦場をクリアするのが条件の仙術などもあったりすぐボス戦などもあるので腕鳴らしにもちょうどいいです。

▶副戦場の攻略はこちら

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コメント

1 名無しさん

ボスはソロがおすすめっていうけど、他にタゲがばらけてとばっちりくらう場合が多いってのもあると思う むしろ邪魔になるときもちらほらある

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