【ぷよクエ】幾星学園のクルークの評価とスキル・ステータス

ぷよクエ（ぷよぷよクエスト）における、幾星学園のクルークの評価と使い道について掲載しています。幾星学園のクルークのステータスやスキル、コンビネーションなどのデータも充実しているので、使い方に迷っている方はぜひ参考にしてください。

幾星学園のクルークの評価と基本情報

属性	タイプ
むらさき ／ みどり	こうげき・単体
コンビネーション	シリーズ
幾星学園 魔導学校 ボーイズ めがね	幾星学園
総合評価
【星6】 9.6 /10.0点 【星7】 9.8/10.0点 ▲最強キャラランキングはこちら

とくもりチェンジ前後のイラスト

とくもりチェンジ前	とくもりチェンジ後
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幾星学園のクルークのスキル

リーダースキル

才能あふれる演劇部員 Lv.1【星6】
味方全体の攻撃力を4.2倍、体力を3.2倍にし、通常攻撃時のみみどりぷよを消した場合、味方全体のスキル発動ぷよ数を4個減らす さらになぞり消し数を2個増やす
才能あふれる演劇部員 Lv.2【星7】
味方全体の攻撃力を5.2倍、体力を3.5倍にし、通常攻撃時のみみどりぷよを消した場合、味方全体のスキル発動ぷよ数を5個減らす さらになぞり消し数を3個増やす

スキル

イーロニーアクトル【星6】
相手全体を3ターンの間、「怒り」「怯え」「脱力」状態にする さらにフィールド上の色ぷよを10個まで「プラス状態」にぬりかえ、3ターンの間、なぞり消し数を5個増やし、同時消し係数を6.5倍にする 発動条件：むらさきぷよを40個消す
イーロニーアクトル Lv.2【星7】
相手全体を4ターンの間、「怒り」「怯え」「脱力」状態にする さらにフィールド上の色ぷよを10個まで「プラス状態」にぬりかえ、3ターンの間、なぞり消し数を8個増やし、同時消し係数を7倍にする 発動条件：むらさきぷよを40個消す

とくもりサポートスキル

とくもりスキル①
【発動タイミング】クエスト出発時とステージ移動時に発動 フィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える
とくもりスキル②
【発動タイミング】いつでも発動 味方全体のとくもりクリティカルのダメージアップ倍率をこのカードのとくもりクリティカルLv.×3％アップする(このとくもりスキルは重複可能)

ブーストエリア

幾星学園のクルークのブーストエリア（★6／★7共通）
効果：味方全体の攻撃値をブーストエリアで消した色ぷよ、ハートBOX、プリズムボール、おじゃまぷよ×4%アップする（最大200%） 発動条件：いつでも発動

幾星学園のクルークの性能解説

4ターン継続の「怒り」「怯え」「脱力」

状態	効果
怒り	・対象が50%の確率で攻撃を空振りする ・被ダメージが2倍になる
怯え	・攻撃力が1/2になる ・被ダメージが2倍になる ※「怯え」状態でも「毒」やスキルの固定ダメージは2倍にならない
脱力	・被ダメージが2.5倍になる ・「脱力」解除後1ターンは攻撃力が1.5倍になる
複数の状態異常がかかっている場合の倍率
全ての状態異常付与中：「脱力」の2.5倍のみが適用される

幾星学園のクルークはスキル発動時、相手全体を4ターンの間、「怒り」「怯え」「脱力」は相手の被ダメージを直接的に2.5倍にアップさせられるため非常に強力な効果です。継続ターンが4ターンなのもポイントで、高難易度ステージで頻出する状態異常-2ターンのギミックにも対応できるのが強みと言えます。

「脱力」が付与できる相手に対しては「怒り」「怯え」によるダメージアップは適用されませんが、「怒り」「怯え」はどちらも耐久面でも役立つため、テクニカルクエストやギルドイベントはもちろん、ビンゴアリーナでもボスによっては攻略を楽にしてくれる場面もありそうです。

また「怒り」「怯え」は有効なクエストも多く、たとえばビンゴアリーナでどうしても黄属性を2体以上編成できないようなビンゴアリーナが登場した場合には、サンタクローラスとともに活躍できる可能性もあるでしょう。

なぞり消し増加+同時消し係数アップのスキル

「同時消し係数」とは
【ぷよクエの基本的なダメージ計算式】 カードのこうげき値×各種補正×{1+(同時に消したぷよの数-4)×同時消し係数} 同時消し係数は通常【0.15】に設定されており、そこに倍率がかかる
かわエコ など ワイルド化	月光ライカー など ネクスト変換	あくま など ぬりかえ

幾星学園のクルークはなぞり消し数を8個増加させ、さらにたくさんのぷよを巻き込んで消した時の火力に関わる「同時消し係数」を最大7倍までアップさせるスキルを持ちます。

フルパワーでもデュアルシフトでもなく、40個消しのみでフルパワースキル並みの上昇率を持っているという点で破格のスキルとなっています。

フィールドの色ぷよをプラスぷよにぬりかえ

プラス状態とは？
プラス状態の色ぷよは「ぷよを消した時」と「ぷよ数を参照する時」に色ぷよ2個分としてカウントされる
オートプレイ中のスキルの仕様について
・フィールド上の色ぷよをぬりかえ個数分ランダムに「プラス状態」に変え ・「プラス状態にぬりかえ」発動中に表示されるUI、ポップアップ、制限時間は表示されない

幾星学園のクルークはスキル発動時、フィールド上の色ぷよを10個まで「プラス状態」にぬりかえるスキルを所持します。

幾星学園キャラクターが特効に指定されているイベント「ぷよつかい大会」ではプラスぷよを消すことでスコアが2倍になるため、任意の場所にプラスぷよを生成できるスキルはスコアアップに大きく貢献できます。

自身の持つなぞり消し増加のスキルによってブーストエリアでプラスぷよを消せるように調整しやすくなるため、ぷよつかい大会においては自身のスキルの効果同士が噛み合っていると言えそうです。

またビンゴアリーナにおいても、フィールド上にある特定の色ぷよの数によって倍率が変化する煉獄杏寿郎やアルル ver. いつものかわいいぷにるなどのキャラクターを編成しやすくなるというメリットがあり、今後の活躍にも期待できます。

「晴れ」持ちのキャラの登場にも期待？

今後期待できそうな組み合わせ
		「晴れ」持ちの高コストキャラ

幾星学園のクルークはプラスぷよぬりかえで煉獄杏寿郎のスキル効果発動をサポートできる、ブーストエリア持ちで表デッキ適正あり、さらに「ボーイズ」持ちで煉獄杏寿郎とコンビネーションを組める…などなど、現状でも相性が良いキャラに見えます。

さらに状態異常「怒り」持ちである点も気になるところで、もし今後 フィールド「晴れ」 +何らかの火力アップ要素を持ったキャラが登場した場合、一緒にビンゴアリーナで活躍できる可能性もありそうです。

「ブーストエリア」で火力アップができる

ブーストエリアの仕様
【効果】： ・味方全体の攻撃値をブーストエリアで消した色ぷよ、ハートBOX、プリズムボール、おじゃまぷよ×4%アップする（ターンごとにリセット／最大200%）
【ぷよつかい大会での追加効果】： ・ブーストエリア内でぷよを消すと、スコアカウントが3倍にアップ
【ブーストエリアのダメージアップ仕様】 拡大 ・ブーストキャラがスタメンにいる時のみ発動 ・ブーストエリアはクエストデッキでのみ発動 ・オート中でも自動発動 ・ブーストによる攻撃値アップは【最終的な攻撃の数値に】加算される ・ブーストによる攻撃値アップは攻撃発生の度にリセット ・ぷよ消しを伴わないスキル（あたりなど）は対象外 ・攻撃・回復逆転ステージでは【回復発生値】がアップする

幾星学園のクルークは、他の幾星学園シリーズと同じく「ブーストエリア」を所持しています。ブーストエリア内で色ぷよ、ハートBOX、プリズムボール、おじゃまぷよを消すと、味方全体の攻撃値を【消した個数×4%ぶん】アップします。

ブーストエリアは発生箇所が異なれば重複も可能で、ブーストエリア持ちのキャラを複数編成するとエリアの範囲を広げることも可能です。

また「ぷよつかい大会」においてはブーストエリアでぷよを消すとスコアカウントが【3倍】になる効果もあり、ぷよつかい大会を遊ぶうえではぜひとも編成したいキャラになります。

直近のビンゴアリーナでは幾星学園のウィッチが表デッキでブーストエリアを活かした活躍を続けていること、プラスぷよぬりかえを活かして特定のキャラをサポートするために幾星学園のクルークもスタメンで活躍していける可能性は十二分にありそうです。

▶︎ブーストエリアの解説はこちら

なぞり消し増加+直接的なスキル加速ができるリーダースキル

「◯ぷよを消した場合」と「◯ぷよを消すごとに」の違い
【◯ぷよを消した場合 スキル発動ぷよ数を△個減らす】 ・1ターンに1回しか発動しない ・同一ターン内にいくつ対象ぷよを消しても、追加で発生するスキル発動数減少効果は記載の数値のみ
【◯ぷよを消すごとに スキル発動ぷよ数を△個減らす】 ・同一ターン内に対象ぷよを消した合計数に応じてスキル発動数が減少する

幾星学園のクルークはリーダースキル効果により、みどりぷよを消すと味方全体のスキル発動数を【5個】減らしてくれます（消す「ごとに」ではないため1ターンに1回しか発動しません）。

さらになぞり消しも3個増加するため同時消しや分離消しも狙いやすく、スキル加速と火力の両方をさらに伸ばせるのも強力なポイントと言えます。特にたくさんのぷよを同一ターン内に消すことが求められる「ぷよつかい大会」では、盤面を大きく入れ替えていけるため活躍しやすいリーダースキルと言えるでしょう。

とくもりクリティカルのダメージアップ倍率を上昇させるとくもりスキル

とくもりスキルに必要なスキルストーン
【Lv.1〜Lv.2】とくもりクリティカルLv.×1アップ
【Lv.3〜Lv.4】とくもりクリティカルLv.×1.5アップ
【Lv.5〜Lv.6】とくもりクリティカルLv.×2アップ
【Lv.7〜Lv.8】とくもりクリティカルLv.×2.5アップ
【Lv.9〜Lv.10】とくもりクリティカルLv.×3アップ

幾星学園のクルークは味方全体のとくもりクリティカルのダメージアップ倍率を、自身の【とくもりクリティカルLv.×3%アップ】するとくもりスキルを所持しています。

とくもりクリティカルのダメージ倍率は現状1.5倍が最大のため、単体で編成した場合には1.5×1.3=【1.95倍】となります。

同とくもりスキルは重複が可能なため、同じとくもりスキルを持つキャラや幾星学園シリーズを一緒にデッキに編成したり、とくもりクリティカルの発生率を上げるとくもりスキルなどと組み合わせることでさらに力を発揮できるでしょう。

とくもりクリティカルの倍率アップについて

倍率アップの重複について
1体目についてはとくもりクリティカルの倍率に対しての乗算となる。例：とくもりクリティカル、とくもりスキルどちらもLv.10だった場合は1.5×1.3になる
2体目以降はとくもりクリティカルの倍率アップ効果の%が足し算でアップしていく。例：とくもりスキルLv.10を2体編成した場合は1.5×(1.3+0.3)になる

とくもりクリティカルの倍率アップ効果については、1体目は乗算でアップ、2体目以降は%が足し算で加算されていく形になります。

そのため、重複するごとに少しずつ恩恵が小さくなっていく点には注意が必要です。

幾星学園のクルークのおすすめとっくん

こうげき	たいりょく	かいふく
+1250	+900	+180

「こうげき」を伸ばして火力を上げよう

幾星学園のクルークは通常攻撃デッキにおける火力アップ要員として編成することになります。

ブーストエリアによる火力アップまで加味すると自身もできるだけスタメンにいるように調整したいキャラなので、自身の「こうげき」がデッキ全体の火力につながる場面も多くなりそうです。

幾星学園のクルークのおすすめデッキ

テクニカルクエスト用デッキ

	役割	例
L	【リーダースキル】 ・なぞり消し増加 ・スキル加速 【スキル】 ・状態異常付与 ・なぞり消し増加 ・プラスぷよぷよぬりかえ 【とくもりスキル】 ・とくもりクリティカルの倍率アップ ・チャンスぷよ生成	幾星学園のクルーク
S	【スキル】 ・ネクストぷよ変換 ・数値アップ	月光ライカー
S	【スキル】 ・ネクストプラスぷよ変換 ・被ダメアップ 【とくもりスキル】 ・チャンスぷよ生成	サリヴァン
S	【スキル】 ・与ダメアップ ・ぬりかえ 【とくもりスキル】 ・とくもりクリティカルの発生率アップ	あくま
S	【スキル】 ・連撃化 ・状態異常延長	まっしろフェーリ

幾星学園のクルークのステータス

ステータス

	星6	星7
コスト	56	68
たいりょく	4340	6402
こうげき	2640	4224
かいふく	350	429

幾星学園のクルークのカード紹介文とセリフ

星6のカード紹介文とセリフ

星6 カード紹介文
ちょっぴりイヤミだけど、成績ゆうしゅうな少年。初挑戦の演劇は期待していた役と違ったようだけど、役に入り込むと普段とはフンイキがガラッと変わるほどの名演技だとか…？
星6 セリフ1
『我が半身よ…お前が来るのを待ちわびたぞ！』いや、ここはもう少し間を取って威厳たっぷりに…
星6 セリフ2
まったく、誰がボクを演劇部と決めたんだ？ ま、セリフの暗記くらいお手の物だけどね！
星6 セリフ3
このボクが演じる役だ、さぞダークでかっこいい役だろうね？ …って、"あやしい魔王"役！？

星7のカード紹介文とセリフ

星7カード紹介文
ちょっぴりイヤミだけど、成績ゆうしゅうな少年。 稽古を続けるうちにすっかり演劇の楽しさに目覚めたようす。 誰にも見せない台本には、書き込みがびっしりあるんだとか。
星7 セリフ1
ここのシーンは、大きく振り返ってマントをはためかせて…うきゃきゃ、かっこいいぞー！
星7 セリフ2
幕が閉まって一瞬の静寂…からの、惜しみない拍手と歓声…ふふふ、本番が待ち遠しいよ！
星7 セリフ3
勉強も演劇も、基礎の反復練習は大事だよ あー、あー、あかぷよあかいなあいうえお！

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