【ぷよクエ】戦乙女アルル（裏アリーナ）の行動パターンとおすすめデッキ編成【第12回 ビンゴアリーナ】

戦乙女アルルの行動パターン

敵の耐性
【属性耐性】 【状態異常耐性】
ステージ効果
ボスが状態異常の場合、ボスの攻撃力が30%減少

出現する敵
先制攻撃	味方全体の攻撃力ダウン（25%／99ターン） 色ぷよ12個をおじゃまぷよに変換
1ターン	3体に無属性攻撃（40,000ダメージ）+「麻痺」状態に（1ターン）
2ターン	休み
3ターン	全体に割合ダメージ攻撃（60%） 味方全体のスキル発動数を6個プラス
4ターン	フィールドリセット 色ぷよ12個をおじゃまぷよに変換
5ターン	休み
6ターン	ネクストぷよをきいろぷよに変換（2ターン）
7ターン	3体に無属性攻撃（40,000ダメージ）+「麻痺」状態に（1ターン）
8ターン	休み
9ターン	全体に無属性攻撃（40,000ダメージ）
10ターン	フィールドリセット 色ぷよ12個をおじゃまぷよに変換
1ターンに戻る

行動パターン保存用画像

100億ダメージを出すために

【100億ダメージ】チャレンジには比較的向いている

アタックミッション（100億ダメージ）は3つの裏アリーナどれで達成しても共通で報酬を獲得できる仕様です。

今回はいずれのクエストも攻撃ターンをある程度選ぶなど少々難易度が高めですが、選ぶのであればデッキの制限がない「戦乙女アルル」は比較的達成しやすくおすすめです。

デッキ例とキャラの役割

	役割	例
L	【リーダースキル】 ・なぞり消し増加 ・同時消し係数アップ 【スキル】 ・与ダメアップ ・チャンスぷよ生成 【とくもりスキル】 ・とくもりクリティカルの倍率アップ	ゼロ
S	【スキル】 ・なぞり消し増加 ・スキル加速 【とくもりスキル】 ・なぞり消し増加	ゼロ
S	【スキル】 ・ワイルド化 【とくもりスキル】 ・とくもりクリティカルの発生率アップ	ハチ
S	【スキル】 ・条件付きエンハンス ・状態異常「封印」	ロキアー
S	【スキル】 ・被ダメアップ	セオ
サポ	【リーダースキル】 ・スキル加速 ・自身の攻撃力アップ 【スキル】 ・爆裂攻撃化 ・ネクストぷよ変換 【とくもりスキル】 ・自身の攻撃力アップ ・とくもりクリティカルの発生率アップ	ミリム・ナーヴァ

おすすめのサポーターキャラ

サポーターにいるなら選びたいキャラ
	【リーダー例】 【スタメン編成例】 ※★7の場合のみおすすめ ・最強クラスのアタッカーかつリーダースキルのスキル加速性能も強力
	【リーダー例】 【スタメン編成例】 ・連鎖のタネ生成で手軽に火力を出せる ・隣に単体火力を高められる連撃化キャラなどを配置しよう ・攻撃力減少解除＆割合回復で安定した攻略ができる

借りられるのであれば、最上位でも使われているアタッカーのミリム・ナーヴァを借りられると比較的楽に100億ダメージを達成できます。

その他だと相手の攻撃が激しく低コストで対策なしだと耐久が厳しくなりがちなので、攻撃力ダウン解除と割合回復で攻略を安定させてくれる冒険の魔導師アルルを選ぶのがおすすめです。

もっとくろいシグリーダーデッキの例とスライド手順

デッキ例とスライド手順

順番	スライド順と手順
①	スキル溜めの制限ターンはなし。全員がフルパワースキルまで溜まったら②へスライド
②	全員のスキルを溜める。アリィ＆ラフィソル、もっとくろいシグのスキルだけ使ってから③へスライド
③	1ターンでフィールドを展開させつつ、アポストロスのスキルを溜める。他のキャラのスキルがフルパワーまで溜まっていない場合はこのターンで溜める。 こなごなファイターレミ、よいやみのルリシアのスキルを使ってから④へスライド
④	全員のスキルを使い、2ターンかけて攻撃。 幾星学園のウィッチ、幾星学園のりんご先生のスキルをミリム・ナーヴァよりも先に使うことに注意
⑤	その後は②→④を時間いっぱい繰り返す

最後の攻撃時のみ

順番	スライド順と手順
最後	時間ギリギリの最後の攻撃時だけは、もっとくろいシグをリーダーにすることで、リーダースキルの攻撃力倍率をアップさせつつなぞり消し増加もできる

キャラと役割

	役割	例
L	【リーダースキル】 ・なぞり消し増加 ・スキル加速 【スキル】 ・数値アップ 【とくもりスキル】 ・とくもりクリティカルの倍率アップ	幾星学園のりんご先生
S	【スキル】 ・なぞり消し増加 ・状態異常付与 【とくもりスキル】 ・チャンスぷよ生成 ・とくもりクリティカルの倍率アップ	幾星学園のウィッチ
S	【リーダースキル】 ・フィールド展開 【スキル】 ・とくべつルール 【とくもりスキル】 ・フィールド展開時の攻撃力アップ	なつぞらのアマノネ
S	【スキル】 ・与ダメアップ ・割合回復 ・スキル再発動 【とくもりスキル】 ・チャンスぷよ生成 ・とくもりクリティカルの発動率＆倍率アップ	戦乙女アミティ
S	【スキル】 ・デッキスライド	アポス
S	【スキル】 ・条件付きエンハンス ・ネクストプラスぷよ変換	こなごなファイターレミ
S	【スキル】 ・エンハンス ・状態異常「やどり木」「まやかし」	よいやみのルリシア
S	【スキル】 ・指定属性被ダメアップ	アリィ＆ラフィソル
S	【スキル】 ・被ダメアップ 【とくもりスキル】 ・なぞり消し増加 ・とくもりクリティカルの発生率アップ	もっとくろいシグ
サポ	【リーダースキル】 ・スキル加速 ・自身の攻撃力アップ 【スキル】 ・爆裂攻撃化 ・ネクストぷよ変換 【とくもりスキル】 ・自身の攻撃力アップ ・とくもりクリティカルの発生率アップ	ミリム・ナーヴァ

本デッキ向け 「とくべつルール」のなぞり方

本なぞり方はしろいマールのあおぷよ15個なぞりと同じなぞり方になります。色だけが異なっているので、色ぷよの並び方が同じなぞり方がそのまま使用可能です。

なぞり消し15個
8連鎖3分離	8連鎖3分離
4連鎖4分離	6連鎖3分離
8連鎖3分離	8連鎖3分離
8連鎖3分離	6連鎖4分離

隣接エンハンスは麻痺対策でよいやみのルリシア

隣接エンハンス枠の候補

状態	効果
まやかし	・相手が時々、攻撃を空振りする ・相手の攻撃に追加効果があっても発動されなくなる ※タフネス貫通化、爆裂攻撃化、クリティカル化は無効化の対象外

本ボスは状態異常「麻痺」を頻繁に使ってくるため、回避するなら攻撃ターンがかなり限定的になってしまい攻撃回数が稼ぎにくい…という問題が発生しやすいです。

隣接エンハンスの枠によいやみのルリシアを選ぶと相手に「まやかし」を付与して攻撃の追加効果を無効化できるので、ある程度攻撃ターンの制限を楽にすることができます。

ただしよいやみのルリシアを編成するともっとくろいシグのスキル発動時の青属性が足りず倍率は下がってしまうので、倍率面を重視するなら冒険の魔導師アルルを選ぶほうが隣接エンハンス単体の倍率以外の面でも高くなります。

攻撃ターンを完璧に調整したうえで攻撃ターンを稼ぐ立ち回りが確立できる場合は冒険の魔導師アルルなどより倍率を高いキャラを選びましょう。

戦乙女アミティリーダーデッキの例とスライド手順

デッキ例とスライド手順

順番	スライド順と手順
①	スキル溜めの制限ターンはなし。全員がフルパワースキルまで溜まったら②へスライド
②	全員のスキルを溜め、アポストロス以外は誰のスキルも使わずに③へスライド
③	フィールドを展開させつつ、攻撃ターンが末尾3ターン目に被らないように調整。ちょうど良いターンでフィールド展開の条件を満たしたら、アポストロス以外は誰のスキルも使わずに④へスライド
④	もっとくろいシグのスキルを使って「連鎖のタネ」を作り、連鎖のタネを正解通り消してアポストロスのスキルを1ターンで溜める。 うきうきのシグ→戦乙女アミティ→アポストロスの順番でスキルを使い、⑤へスライド
⑤	ターンを経過させずにこなごなファイターレミ、アリィ＆ラフィソルのスキルを使った後、アポストロスのスキルを再度使って⑥へスライド
⑥	2ターンかけて攻撃。幾星学園のウィッチのスキルをミリム・ナーヴァよりも先に使うことに注意

本デッキ向け 「とくべつルール」のなぞり方

本なぞり方はしろいマールのあおぷよ15個なぞりと同じなぞり方になります。色だけが異なっているので、色ぷよの並び方が同じなぞり方がそのまま使用可能です。

なぞり消し15個
8連鎖3分離	8連鎖3分離
4連鎖4分離	6連鎖3分離
8連鎖3分離	8連鎖3分離
8連鎖3分離	6連鎖4分離

倍率は高いが手順が複雑

1ターン2回スライドも駆使する必要がある

攻撃時のリーダーを攻撃力倍率が6.5倍になる戦乙女アミティにできること、ミリム・ナーヴァにコンビネーションを載せた状態で攻撃できること、戦乙女アミティのとくもりスキルによるとくもりクリティカル倍率アップの上乗せもあること…など様々な要因によって、1回の攻撃で出せる倍率が非常に高くなるデッキです。

そのぶん1回の攻撃までに（1ターンに2回スライドすることも含め）5回ものスライドが必要になること、スキルの発動順にもある程度気を配る必要があることを考えると、3周以上して攻撃するには相当の慣れとスキル溜めの腕が求められます。

もっとくろいシグが攻撃時のリーダーになるデッキのほうが手順が簡単なぶん攻撃回数は稼ぎやすいので、どちらが使いやすいか、実際にやってみた時にトータルでのダメージが出やすいかは人によって変わってくるでしょう。

デッキ編成時のポイント

状態異常は「脱力」が有力

状態	効果
脱力	・被ダメージが2.5倍になる ・「脱力」解除後1ターンは攻撃力が1.5倍になる

幾星学園のウィッチ

本ステージでは「怯え」「麻痺」など主要なダメージアップ系状態異常が無効化されてしまうこと、現状の「怒り」持ちキャラクターたちの中で明確に倍率面で抜きん出ているキャラが少ないことから、状態異常を編成する場合は「脱力」が最有力候補となります。

「脱力」によるダメージアップ効果は2.5倍と既存のモード効果よりも倍率が高いうえ、ブーストエリア＆とくもりスキルの効果でさらなる倍率アップにも貢献できることからなぞり消し増加枠では幾星学園のウィッチが最有力候補となります。

ただし幾星学園のウィッチがいない場合には無理に「脱力」+なぞり消し増加のスキルを選ぶより、オンステージのりんごやリムル=テンペストなどとくもりやモード効果で強化ができるキャラを選ぶ方がデッキトータルの倍率が高くなる場合もあります。

あくまでケースバイケースですが、選べるのなら幾星学園のウィッチを編成しましょう。

スライドキャラは紫属性が使いやすい

スライド枠はアポストロスがおすすめ

スライド（デッキスクロール）枠はアタッカー兼サポーターのミリム・ナーヴァのリーダースキルによるスキル加速の恩恵を受けやすいアポストロスがおすすめです。

サポーターはギルドメンバーのキャラを選ぼう

ぷよクエ全体の仕様として、サポーターのキャラがギルド外のプレイヤーのキャラだった場合、とくもりスキル／とくもりクリティカルは発動しません。

特にアタッカーキャラを借りる場合はとくもりクリティカルによる1.5倍のダメージ恩恵を受けられないことや、ミリム・ナーヴァなどとくもりスキルに火力の大部分を依存しているキャラの場合はデッキ全体のダメージに多大な影響を及ぼすなどの場合があります。

ギルド外のサポーターを借りる場合はできる限り影響の少ないキャラ（とくもり非対応キャラ、他で賄えるとくもりスキル持ちのキャラなど）を選ぶようにしましょう。

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