【FF16】境界転移の効果と強化・マスター【ファイナルファンタジー16】

FF16攻略班

最終更新日：2023.12.09 23:22

ピックアップ情報

FF16（ファイナルファンタジー16）の境界転移の効果です。

境界転移の効果

攻撃／ウィル

	リキャスト	召喚獣	分類
	約15s	オーディン	-

効果
境界転移を発動することで、クライヴの何らかの動作による硬直時間をかき消すことができる。アビリティを発動した後の硬直時の発動が有効。また、攻撃動作中に発動すると、短時間、周囲の時の流れが遅くなる効果が付与され、再び使用できるまでの時間が1/2に短縮される。【強化】攻撃動作中に発動した際の、周囲の時の流れが遅くなる効果時間が延長され、再び使用できるまでの時間が短縮される。また、クライヴがダメージによる硬直状態中でも発動できるようになる。ダメージによる硬直状態中に発動した場合も、再び使用できるまでの時間が1/2に短縮される。【マスター】オーディン以外の召喚獣に装備することができるようになる。

取得	強化	マスター
100pt	700pt	1000pt

アクセサリ	効果
闇の吐息《境界転移》	オーディンのアビリティ《境界転移》を再び使用できるまでの時間が0.5秒短縮される。

境界転移は攻撃中に使うことで、周囲の時間を遅くしながら(強化して1〜2秒？)こちらは通常スピードで行動が出来ます。テイクダウン時の技後の硬直を境界転移で消して次の技を発動などの使い方をすることで、境界転移を使わない時より攻撃回数を増やせます。

また、同じオーディンのアビリティである斬鉄乱舞は最初の溜めの時間が長く大きくスキを晒しますが、斬鉄乱舞前に境界転移を使うことでスキを晒す時間を減らしたりすることも可能です。

パリィを能動的に狙うのは難しめですが、境界転移を使うことである程度簡単にパリィを狙うことが出来るようになります。また、オーディンアームでパリィした時に出せるカウンター技「弾き一閃」とも相性が良いです。

敵が攻撃してくる前に境界転移を使い、周囲の時間が遅くなっている最中にこちらの攻撃を振ることでパリィ出来ます。中型から大型の敵はだいたい攻撃前の予兆が大きいのでその予兆を見ながら攻撃中の境界転移を狙いましょう。

なお、弾き一閃を発動する場合は最初からオーディンアームにする必要はなく、パリィが発動して時間が遅くなっている最中にオーディンアームにして攻撃ボタンを押せば弾き一閃が出せることも覚えておきましょう。

境界転移とシヴァスナップのフロストバイトを併用することでテイクダウンを長期化させることが可能です。

シヴァスナップのフロストバイトでの凍結は敵が固まっている間テイクダウンゲージの増加が止まるという特性を利用し、そこに境界転移も混ぜ更に演出が長くスローになる召喚アビリティ(ギガフレアや裁きの雷など)を使ってリキャストを稼いだりすると長くテイクダウンを取れるようになります。