【乃木フラ】おすすめのアタッカーとは?アタッカーの強弱の見分け方【乃木坂的フラクタル】

乃木坂的フラクタル(乃木フラ)において、アタッカーの強弱の見分け方を解説しています。おすすめのアタッカーについても解説しているので、どのアタッカーを取るか悩んでいる方や初心者の方はぜひ参考にしてください。

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スキルの強弱の見分け方

意識するべきことまとめ

チェックマークアピール範囲によって推奨コンテンツが変わる

チェックマークお見立て会ではスキル1が強いかどうかが大事

チェックマーク追加効果や倍率をチェック

高評価になりやすいアタッカーの特徴

コンテンツ 特徴 / 解説
お見立て会 ・範囲or連続アピール
・固定値上乗せ効果orDEF無視効果
・敵の妨害を行えるサゲ効果(転倒など)
・リタイア回復持ち
チャレンジ ・単体アピール
・アピール対象のHP上限参照効果
・衰弱or混乱持ち
プロデュース ・範囲or連続アピール
・再発動効果付きアピール
・命中値が高い

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アピール範囲と回数を確認する

アピール範囲と回数を確認する

各コンテンツへの適性の高さを考えるにあたり、重要な要素はいくつかありますが、最も判断が簡単なのはスキル1・スキル2のアピール範囲およびアピール回数です。

例えば「ライバル6名に」アピールを行うスキルは敵が最大12名のお見立て会では強力ですが、基本的に敵が1名しかいないチャレンジでは、敵5名分へのアピールが空振りしたのと同じ状態になってしまいます。もちろんその分、すべて命中した際の合計倍率は高めに設定されているので、範囲アピール持ちはお見立て会を中心に活躍するメンバーと言えます。

つまりアピール対象が1名のメンバーはチャレンジ向けということになりますが、どちらのコンテンツにも対応しやすいのが「ライバルに○回」のアピールを行う連続攻撃です。連続攻撃は単体相手にも複数相手にも火力の損失なしにアピールできるため、メインアタッカーとして非常におすすめです。

ハッチくん 攻略班A 連続攻撃にもランダム対象のアピールを引き付ける「魅了」に吸われてしまうなどの弱点はあります。ゲームに慣れてきたら、このあたりのバランスも意識してみましょう。

スキル1と2で評価が変わる

スキル1と2で評価が変わる
どれだけ強力なスキルを持っていたとしても、基本的にスキル2からは評価が下がります発動までにタイムラグがあることから、敵から受けるアピールによってリタイアする確率が高まり、安定して発動できないためです。

特にお見立て会やイベントライブなど、敵がスキルを発動するコンテンツでは、転倒や雑音などのデバフ/サゲ効果に対しても気を配る必要があり、より発動が難しくなります。

とは言え、中には発動できれば形勢逆転が狙えるような強力なスキルも存在します。耐久力を後述するパッシブスキルや他のメンバーで補える場合、評価が変わることもあります。

上位帯では評価が異なることも

お見立て会ランキングが20位を超えるような上位帯では、編成がほぼ完成しきっており、アタッカーであっても耐久面のステータスまで高かったり、他のメンバーのサポートを十分に受けられたりと、前述した「お見立て会ではスキル2は発動しづらい」という前提が覆る場合もあります。

本記事では基本的に初心者〜中級者に向けて解説していくため、一部環境が異なる可能性もご考慮ください。

強力な追加効果を持っているか

スキルに強力なバフ・デバフが付いているかは最も重要な部分です。今回はアタッカー編のため、バフ・デバフを持たない場合は強力な追加効果や高い倍率を持つ必要があります。

アタッカーにとって強力なバフ・デバフとして挙げられるのは、敵の受けるアピール量を増加させたり、自身のアピール力を上げるものです。具体的に前者は空腹DEFダウン、後者は全開集中などが挙げられます。

バフ・デバフ以外では、「DEF無視攻撃」「会心アップ」「固定値上乗せ」などが強力な効果として挙げられます。これらは一見効果が分かりづらいものが多いですが、上手く活かせば頼れるアタッカーとして活躍してくれます。

倍率は4000%前後が一つの目安

特に強力な追加効果を持たない場合、合計倍率はSSRであれば2000%以上、URであれば4000%以上は欲しいところです。

また条件次第で倍率が強化されるスキルであれば、その条件を満たしやすいかどうかも評価のポイントになります。

例えば「対象の残りHP割合が50%以上の場合」であれば、配置次第でほぼ確実に条件を満たすことができますが、「対象が心労状態の場合」など限定的な条件が求められていると編成に工夫が必要になり、扱いづらい場面も出てきます。

強力な追加効果の一例

ディフェンス無視攻撃
対象のDEFやMEN、PHYなどを無視してアピールを行う効果。防御力の高い敵に対しても大ダメージを与えやすい。
【代表的なメンバー】
【ファンタスティック3色パン】山下 美月
【ごめんねFingers crossed】賀喜 遥香
会心率アップ
スキル中の会心率をアップする効果。会心アピールが発生しやすくなり、ダメージの期待値が跳ね上がる。
【代表的なメンバー】
【夜明けまで強がらなくてもいい】金川 紗耶
【君に叱られた】早川 聖来
アピール対象のHP上限参照
アピール対象のHP上限を参照し、その何%分かを固定値として上乗せするアピールで、敵のHPが高ければ高いほど威力が増加する。チャレンジなど敵のHPが多いコンテンツで真価を発揮する。
【代表的なメンバー】
【今、話したい誰かがいる】田村 真佑
【シンクロニシティMV】弓木 奈於

パッシブの強弱の見分け方

意識するべきことまとめ

チェックマークタイプによって伸びやすいステータスが変わる

チェックマーク重要なステータスを所持しているかを確認

チェックマーク中〜上級者はシンクロやノギメモも意識

タイプによって伸びやすいステータスが変わる

EFO
(エフォート)
フィジカル・命中値が上昇
※努力タイプは最小/最大アピールが上昇
THK
(サンクス)
会心値・回避値が上昇
※感謝タイプは最小/最大アピールが上昇
SML
(スマイル)
メンタル・自動SP回復が上昇
※笑顔タイプは最小/最大アピールが上昇
VIT
(バイタリティ)
HP上限・会心回避が上昇

例えば努力タイプのメンバーはEFOを伸ばすことでアピール力が上昇するため、基本的に努力タイプはEFO・感謝タイプはTHK・笑顔タイプはSMLを上げることになります。

そこでポイントになるのが、タイプによる各種ステータスの変化です。上記の表の通り、EFOを伸ばすと努力タイプのアピール力だけでなく、フィジカルと命中値も上昇します。言い換えれば、努力タイプのアタッカーは他のタイプと比べて命中値が高くなることが多いということです。

つまりタイプによって必要なステータスも変わってきます。例えば努力タイプのメンバーは、命中値のパッシブおよびオリジナルコーデがなくてもある程度命中率が保証されていますが、感謝・笑顔タイプは命中値がやや伸びづらいため、命中値のパッシブおよびオリコが欲しいということです。

ハッチくん 攻略班A 命中値はある程度あれば十分ですが、会心値は最終的なアピール量を決定する重要な要素なので、感謝タイプが会心値のパッシブを保有している場合でも評価は上がります。

重要なステータスを整理しておこう

パッシブやオリジナルコーデで欲しいステータスを把握しておきましょう。下記の通り、前述の命中値や会心値・サゲ効果耐性などが強力なステータスとして挙げられます。

ただし中には、下記のものが当てはまらない特殊なメンバーも存在します。例えば【ごめんね、スムージー】早川 聖来は、自身のHPによって火力が変わるスキルを持っているため、HP上限やVITなどが重要なステータスとなります。

重要なステータス

命中値 アピール時の敵への命中率
アピールが命中しなければ敵へダメージを与えられないため、アタッカーであればパッシブかオリジナルコーデに一つは命中値アップが欲しい。努力タイプは基本的にEFOを上げていくため、命中値が伸びやすい。
会心値 アピール時、会心アピールが発生する確率
会心アピールの値次第でアピール量が2〜3倍にもなるため、こちらもかなり重視したい。会心値・会心アピールはブックのプレミアムステータスで強化することもできる。
表現力
演技力
歌唱力
アピール時に敵のDEF/PHY/MENが減少
敵の防御関連のステータスを減少させ、アピール量を増やす。ある程度上げると減少率が鈍化するため、特化して伸ばす必要はない。
サゲ効果耐性 敵から受けるサゲ効果に耐性を持つ
転倒や雑音など、こちらの行動を制限するサゲ効果に対して耐性が付くため、お見立て会ではかなり強力なステータス。ターン制限はあるが、効果でデバフ・サゲ効果耐性がアップする集中も同様に評価が高い。

あまり重要でないステータス

DEF
(ディフェンス)
敵から受けるアピールを減少させる
一見強力な効果だが、育成を進めると減少率が極端に鈍化するため基本的には必要ない。耐久力を伸ばす場合はDEFではなく、HP上限やVITを上げる方が効率が良い。
自動HP回復 毎ターンHPを回復する
基本的に回復量が低く、ほとんど恩恵を受けられない。よほどHPの高いメンバーでもない限り、優先度はかなり低いステータス。

シンクロやノギメモでステータスを補う

チューリップ 全メンバーのエフォートをC.Rankx25アップ
命中値をC.Rankx70アップ
【逃げ水】高山 一実の画像 【狼に口笛を】和田 まあやの画像 【24th制服】生田 絵梨花の画像

中〜上級者になり、メンバーの解放が進んでくると、シンクロやノギメモ・ノギメモの最大強化ボーナスで足りないステータスを補うこともできるようになってきます。

例えば上記のシンクロ「チューリップ」を解放すると、命中値がC.Rank×70上昇します。メンバーが持つ命中値のパッシブはC.Rank×300前後がほとんどなので、似たようなシンクロが5〜6個解放できれば、このパッシブの差を埋められます。

そのため初心者と上級者では、メンバーの使い勝手に差が生まれることがあります。余裕が出てきたら、命中値や会心系の値を強化できるシンクロや、最大強化ボーナスで推しメンを強化できるノギメモの解放を狙うと良いでしょう。

人気のアタッカーをピックアップ

【3•4期生ライブ2019】早川 聖来

【3•4期生ライブ2019】早川 聖来

アクティブスキル

やっぱり•••欲がでちゃって♪
[①]このスキル中、自身の会心率を+25%する
[②]ライバル4名に320%のアピールを行う
[③]②の効果終了後、②で会心アピールが発生した回数、ライバルにサンクスの3倍のアピールを行う(ディフェンス、フィジカルを無視)
消費SP:100
さみしぃねん•••
[①]このスキル中、自身の会心率を+25%する
[②]ライバルに3回、300%のアピールを行う
[③]このスキル効果中に会心アピールが発生した場合、②のアピール回数が1回増加する(最大6回のアピールを行う)
消費SP:100

パッシブスキル

アピール力&会心値アップ
アピール力を30%アップ、会心値をC.Rank ×300アップ
HP上限アップ&「集中」状態
HP上限を28%アップ、ライブ開始時、自身を2ターンの間「集中」状態にする
※集中:アピール力が60%上昇し、すべてのデバフ・サゲ効果耐性を+60%する

可愛いトカゲ動画

アピール力 会心アピール 表現力
可愛いトカゲ動画【Rank130】の画像Rank130 +15% +35% +640
トカゲのアクキー【Rank100】の画像Rank100 +13% +27% +500
トカゲのアクキー【Rank80】の画像Rank80 +11% +20% +380
トカゲのアクキー【Rank60】の画像Rank60 +10% +15%
トカゲのアクキー【Rank40】の画像Rank40 +9%

高い会心率から繰り出す連続アピールが魅力

【3•4期生ライブ2019】早川 聖来は、高い会心率から繰り出す連続アピールが魅力のアタッカーです。お見立て会で非常に高い使用率を誇っており、ランキング上位帯の使用率は80%を上回ることもありました。

感謝タイプかつパッシブに会心値アップを持つため、元々の会心値も高いですが、スキル1・2ともに会心率+25%の効果が付いており、高確率で会心アピールが発生します。

それ以外にもDEF無視の追加アピール集中など強力な特性を複数備えており、高使用率も頷ける性能となっています。

命中値アップを持たない点に注意

高い攻撃性能を持つ早川 聖来ですが、パッシブおよびオリジナルコーデに命中値アップを持たないため、シンクロやノギメモなどで補う必要があります。

耐久面にも若干の不安があることから、初心者と上級者で評価に差が生まれやすいメンバーかもしれません。

【心のモノローグ】遠藤 さくら

【心のモノローグ】遠藤 さくら

アクティブスキル

あんぱんころころ
[①]残りHP割合が最も高いライバル3名を3ターンの間「空腹」状態にし、400%のアピールを行う
[②]①の対象の残りHP割合が50%以上の場合、アピールが2倍になる
※空腹:受けるアピールが30%増加し、アピール力が30%減少する
消費SP:100
本気で!本気勝負で!
[①]残りHP割合が最も高いライバル1名を2ターンの間「回避率ダウン」状態にし、1000%のアピールを行う
[②]①で対象がリタイアしなかった場合、①の対象の次に残りHP割合が高いライバル1名を2ターンの間「回避率ダウン」状態にし、1000%のアピールを行う(スキル前対象が1名のみの場合、②は実行されない)
※回避率ダウン:回避率を10%低下
消費SP:100

パッシブスキル

表現力&リフレクトアップ
表現力を+750、リフレクト+20%
HP上限アップ&「集中」状態
HP上限を28%アップ、ライブ開始時、自身を2ターンの間「集中」状態にする
※集中:アピール力が60%上昇し、すべてのデバフ・サゲ効果耐性を+60%する

和菓子のデザートセット

アピール力 SML 命中値
和菓子のデザートセット【Rank130】の画像Rank130 +16% +C.Rank×130 +C.Rank×240
みたらし団子【Rank100】の画像Rank100 +14% +C.Rank×100 +C.Rank×185
みたらし団子【Rank80】の画像Rank80 +12% +C.Rank×80 +C.Rank×140
みたらし団子【Rank60】の画像Rank60 +11% +C.Rank×60
みたらし団子【Rank40】の画像Rank40 +10%

コンテンツを問わず扱いやすい

【心のモノローグ】遠藤 さくらは、敵3名への空腹付与集中など扱いやすい要素の揃ったメンバーです。こちらもお見立て会で人気ですが、前述の早川 聖来とは異なり、アタッカーとしてだけでなくサポート役としても活躍してくれます。

合計倍率はスキル1・2ともに条件を満たすことで2000%を超える上、スキル1はアピール前に空腹を付与する点もポイントです。空腹付与は3名のためチャレンジでは無駄になるようにも思えますが、チャレンジで強力なHP上限参照アピールにも効果があることから、非常に強力な効果となっています。

【9thバスラ〜4期生ライブ〜雲になればいい】弓木 奈於

【9thバスラ〜4期生ライブ〜雲になればいい】弓木 奈於

アクティブスキル

これからも見なあかんべー
[①]最大アピールが最も高いライバル1名に1200%のアピールを行う
[②]①のアピール後、対象を2ターンの間「空腹」状態にする。対象の残りHP割合が50%以上の場合、「空腹」状態のターン数を3ターンにする
※空腹:受けるアピールが40%増加し、アピール力が40%減少する
消費SP:100
シンデレラチャレンジ!
[①]ライバル1名にアピール対象のHP上限2.5%分の固定値を上乗せした1200%のアピールを行う
[②]対象がサゲ・デバフ状態の場合、①のアピール回数が1回増加する
[③]①のアピール毎にHP割合が最も低い味方1名に与えたアピールの30%を回復する
消費SP:100

パッシブスキル

アピール力&ディフェンスアップ
アピール力を33%アップ、ディフェンスをC.Rank×135アップ
HP上限&命中値アップ
HP上限を35%アップ、命中値をC.Rank×265アップ

バスケットボール用具

アピール力 EFO 演技力
バスケットボール用具【Rank130】の画像Rank130 +16% +C.Rank×125 +750
バスケットボール【Rank100】の画像Rank100 +14% +C.Rank×100 +570
バスケットボール【Rank80】の画像Rank80 +12% +C.Rank×75 +440
バスケットボール【Rank60】の画像Rank60 +11% +C.Rank×55
バスケットボール【Rank40】の画像Rank40 +10%

チャレンジ攻略で大活躍

【9thバスラ〜4期生ライブ〜雲になればいい】弓木 奈於は、単体相手に滅法強いチャレンジ向けのアタッカーです。

スキル1に空腹付与、スキル2に最大2回発動する対象のHP上限2.5%分の固定値上乗せアピールを持ちます。他のHP上限参照アピールは2%前後が多いことを踏まえると、この効果は非常に強力で、チャレンジでは一、二を争うほど優秀なメンバーと言っても過言でありません。

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