乃木坂的フラクタル(乃木フラ)における、プロデュースでのパーティ編成の考え方とおすすめ編成を紹介しています。プロデュースの特徴やパーティ編成以外のポイントもまとめているので、プロデュースのパーティ編成に悩んでいる方は参考にしてください。
関連リンク | |||
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編成まとめ | チャレンジ編 | お見立て会編 | プロデュース |
コンテンツの特徴をおさえる
センターの特性を理解する 所持メンバーの特性を理解する |
乃木フラではコンテンツによって戦う敵が大きく異なるため、コンテンツ毎に合ったパーティを組む必要があります。
例えばチャレンジでは敵が1名の場合が多く、単体対象のスキルが効果的なのに対して、お見立て会では基本的に12名を相手にすることになり、複数対象のスキルの貢献度が高いなど、コンテンツによって強力なメンバーも変わってきます。
今回考察していくプロデュースでも、おさえておくべきポイントがいくつかあるので、下記で確認していきましょう。
攻略班A | 本記事では基本的に初心者〜中級者に向けて解説していきます!高難易度では環境・仕様が異なる可能性もご考慮ください。 |
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自分が選択しているセンター、育成しているメンバーの強みと弱みを理解するのも重要なポイントです。
アタッカーやサポート役など、メンバー別の役割の把握をはじめ、メンバー毎の活躍しやすいタイミングなども把握しておきたいところです。それぞれの特性は配置順にも大きく影響してくるため、しっかり理解しておきましょう。
火力重視の編成を推奨
敵は1〜5名(4名であることが多い) 通常アピールを繰り返す(敵がスキルを使用しない) アピールがやや命中しづらく、会心アピールも発生しづらい |
プロデュースでは経験値効率を上げるために平均時間を下げる必要があるため、火力重視の編成を推奨します。
サポート役については味方の与ダメージを高めるものや敵の被ダメージを増やすものなど、火力強化を行えるメンバーのみに絞り、アタッカーを多く編成するようにしましょう。
敵はスキルを使用してこないかつ火力もあまり高くないので、耐久面を強化できるメンバーや敵の行動阻害が得意なメンバーはあまり必要ありません。
育成が大きく進んでいるメンバーは、多少適性が低くても優先的に編成しましょう。総合力やアピール力の高さは与えられるアピール量にも直結するため、倍率や対象人数の差をひっくり返すほどに重要な要素となっています。
前述の通り、プロデュースの敵は4名であることがほとんどなので、範囲アピールが行えるアタッカーが一人は欲しいところです。下記のメンバーは敵3〜6名への範囲アピールに加え、火力の強化や命中率の安定に役立つ効果を備えており、プロデュース攻略においておすすめのアタッカーです。
メンバー | スキル / 特徴 |
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【アナスターシャ】清宮 レイ |
①6名対象の範囲アピール ②広範囲対象のPHY/MENダウン付与 ③追加アピールや倍率上昇で高火力 |
【今、話したい誰かがいる】弓木 奈於 |
①3〜4名対象の範囲アピール ②敵のリタイア回数分追加アピール可能 ③条件達成で確定会心アピール |
【Route 246】中西 アルノ |
①4〜6名対象の範囲アピール ②豊富な命中強化を持つ ③確定会心や追加アピールで高火力 |
範囲アピールで全体のHPを削った後は、敵の人数を問わずに火力を出せる連続アピール持ちのメンバーでリタイアまで追い込むのが理想です。範囲&連続アタッカーがそれぞれ1名ずついれば、あらゆるステージに対応ができます。
メンバー | スキル / 特徴 |
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【アナスターシャ】中村 麗乃 | ①スキル1・2ともに連続アピール ②心労付与&心労状態の敵に確定会心 ③パッシブに命中・会心アピ強化を持つ |
【平行線】久保 史緒里 | ①自身に全開or熱血付与+敵2名にアピール ②6連続アピール&心労付与+倍率強化 ③パッシブとオリコで命中値が高い |
【夜明けまで強がらなくてもいい】金川 紗耶 |
①スキル1・2ともに連続アピール ②スキル1・2ともに会心率強化付き ③パッシブで会心アピールが非常に高い |
アタッカーの中には、特定の条件を達成することでアピールを再実行できるメンバーが存在します。アピールの再実行により、1ターン内での手数を増やすことができるので、少ないターン数でライブをクリアしやすくなります。
再実行持ちのメンバーは、HP割合が高い敵を序盤から大幅に削ったり、連続リタイアでフィニッシャーとして活躍したりと、周回効率上昇の強力な手助けとなってくれます。
メンバー | 条件 / 特徴 |
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【別れ際、もっと好きになる】佐藤 璃果 | 【条件】 会心アピールが2回以上発生 ・配置を選ばず採用できる汎用性が魅力 |
【バンドエイド剥がすような別れ方】冨里 奈央 | 【条件】 アピール対象の非リタイア ・はじめの削り役として優秀 ・敵の残りHPが多い前方〜中間への配置がおすすめ |
【太陽ノック】清宮 レイ | 【条件】 アピール対象のリタイア ・連続リタイアを狙える点が魅力 ・敵のHPが削れている後方への配置がおすすめ |
▲努力タイプ=EFOが高くなりやすく、命中値も上がりやすい
ステージが進むと共に敵の回避率が上がり、アピールが命中しづらくなってきます。どれだけアピール力や倍率が高くても、アピールが命中しなければダメージを与えられないため、命中強化まで意識したいところです。
命中強化の方法 | |
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努力タイプ | 努力タイプは命中値上昇に関係するEFOが高くなりやすい ▶努力タイプのメンバー一覧 |
命中率アップ | アピールの命中率に影響する命中値を上昇させるバフ効果 【代表的なメンバー】 ・【ジコチューで行こう!】菅原 咲月 |
機敏 | アピール力と命中率が上昇するアゲ効果 【代表的なメンバー】 ・【もしも心が透明なら】松尾 美佑 |
回避率ダウン | 敵の回避率を下げ、アピールを命中しやすくするデバフ効果 【代表的なメンバー】 ・【ごめんねFingers crossed】田村 真佑 |
パッシブやオリジナルコーデに命中値アップを持っているメンバーや、スキルに命中率アップ効果が付いているメンバー、努力タイプのメンバーはアピールが命中しやすくなっているため、プロデュース向けと言えます。
対してこれらに該当しないメンバーは命中率が安定せず、周回効率が下がるため、上記のような命中率アップや回避率ダウンの補助が欲しいところです。また命中値強化はノギメモやシンクロでも可能なので、プロデュースの効率アップのために優先的に集めておくのもおすすめです。
メンバー | スキル / 特徴 |
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【ぐるぐるカーテン】遠藤 さくら | ①スキル2に希少な回避率ダウンを持つ ②オリコに命中値上昇を持つ ③再実行アピールで火力も優秀 |
【Actually...】柴田 柚菜 | ①スキル1でアピール失敗orアピール0の場合、命中率アップ ②パッシブに命中値上昇を持つ ③アピール回数増加で火力も優秀 |
【ぐるぐるカーテン】五百城 茉央 | ①スキル2で自身の命中率アップ ②オリコ・パッシブに命中値上昇を持つ ③再実行アピールで火力も超優秀 |
被ダメージを増加させられる効果 | |
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※リンク先に各効果持ちのメンバーを掲載しています。
空腹やDEFダウンなど、敵の耐久力を下げられるメンバーは優先的に組み込みたいところです。基本的にはアタッカーの前にこれらのデバフ役を配置し、アタッカーたちは敵の被ダメージが増加した状態で行動できるようにしましょう。
被ダメージ増加効果持ち | |||
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遠藤 さくら | 林 瑠奈 | 弓木 奈於 | 池田 瑛紗 |
火力を上げられる効果一例 | |
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※リンク先に各効果持ちのメンバーを掲載しています。
味方の火力を補助できるメンバーも強力です。上記以外にも、強運など多くの火力アップ効果が存在します。こちらもデバフ役同様、アタッカーよりも前に配置しましょう。
味方の火力を上昇 | |||
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伊藤 理々杏 | 佐藤 楓 | 金川 紗耶 | 田村 真佑 |
メンバー | 主な役割/特徴と代用例 |
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努力センター |
【主な役割】アタッカー/サポート ・「僕たちの絆」で味方3名に興奮を付与 【セットスキル】 スキル1に「僕たちの絆」をセット(2以降は自由枠) |
【もしも心が透明なら】松尾 美佑 |
【主な役割】アタッカー/サポート ・スキル1でエース3名に機敏を付与 【代用例】 ・【ジコチューで行こう!】菅原 咲月 ・味方の命中率を強化できるメンバー ・味方の火力強化ができるメンバー |
【ガールズルール】冨里 奈央 |
【主な役割】サポート ・スキル1で味方エース2名に強運を付与 【代用例】 ・【裸足でSummer】伊藤 理々杏 ・味方の会心率を上げられるメンバー ・味方の火力強化ができるメンバー |
【ぐるぐるカーテン】遠藤 さくら |
【主な役割】アタッカー/サポート
・スキル1で敵3名に空腹を付与 ・スキル2で敵2名に回避率ダウンを付与 【代用例】 ・【走れ!Bicycle】柴田 柚菜 ・空腹や執着を付与できるメンバー ・回避率ダウンを付与できるメンバー |
【届かなくたって…】向井 葉月 |
【役割】アタッカー ・スキル1は敵4名を対象とした範囲アピール ・スキル2は5連続アピール →3回以上の会心発生で再実行 【代用例】 ・【別れ際、もっと好きになる】佐藤 璃果 ・範囲アピールがメインのアタッカー ・命中率の高いアタッカー |
【夜明けまで強がらなくてもいい】金川 紗耶 |
【主な役割】アタッカー ・スキル1・2ともに高火力の連続アピール 【代用例】 ・【I see...番組衣装】賀喜 遥香 ・連続アピールが中心のメンバー ・条件達成で追加アピールできるメンバー |
フロント | |||||
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センター | |||||
編成のポイント | |||||
・センターはどのタイプでもOK ・フロント前方に熱中/興奮付与持ちを配置 →味方エースの最大アピールの基礎値を上昇後にAPLをアップ →空腹/執着のような与ダメージアップ持ちも前方へ ・後方にアタッカーを配置して削り切る →後ろから2番目には範囲アピール+非リタイア再実行持ちを配置 →最後方は連続アピール+リタイア再実行持ちを配置 |
メンバー | 主な役割/特徴と代用例 |
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センター | どのタイプを選択してもOK |
【ジコチューで行こう!】菅原 咲月 |
【主な役割】サポート ・スキル1でエース4名に熱中を付与 ・スキル2でエース2名に命中率アップを付与 【代用例】 ・【もしも心が透明なら】松尾 美佑 ・味方の命中率を強化できるメンバー ・味方の火力強化ができるメンバー |
【今、話したい誰かがいる】吉田 綾乃クリスティー |
【主な役割】サポート ・スキル1で6名に興奮を付与 ・スキル2では敵4名にDEFダウンを付与 【代用例】 ・【夏のFree&Easy】与田 祐希 ・味方の火力強化ができるメンバー ・敵の耐久力を下げられるメンバー |
【ガールズルール】池田 瑛紗 |
【主な役割】アタッカー/サポート
・スキル1で敵4名に空腹を付与 ・スキル2に命中上昇/条件付き再実行を持つ 【代用例】 ・【走れ!Bicycle】柴田 柚菜 ・空腹・執着を付与できるメンバー |
【ここにはないもの】齋藤 飛鳥 |
【役割】アタッカー ・スキル1は敵4名を対象とした範囲アピール →条件達成で確定会心 ・スキル2は上乗せ付き5連続アピール →条件付きで追加アピール+再実行 【代用例】 ・【バンドエイド剥がすような別れ方】冨里 奈央 ・範囲アピールがメインのアタッカー ・非リタイア再実行を持つアタッカー |
【ぐるぐるカーテン】五百城 茉央 |
【主な役割】アタッカー ・スキル1で自身を熱血状態にする ・スキル2は命中強化+5連続アピール →敵のリタイア時に倍率強化付き再実行 【代用例】 ・【アンダーライブ2019衣装】岩本 蓮加 ・スキル2が連続アピールの高火力アタッカー ・リタイア再実行を持つアタッカー |
上記の編成例では攻撃と補助に長けた努力タイプを選択していますが、他のタイプでももちろん問題ありません。
プロデュース | |
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1 |
僕たちの絆 |
2 |
ため息の温度計 |
3 |
反比例の愛情 |
センタースキル1つ目は、味方3名に興奮を付与できる「僕たちの絆」がおすすめです。
2つ目以降は自由ですが、プロデュースが2ターン以内に終わるようであれば上記のセットを推奨します。少し長引くようであれば、自身の火力を大きく引き上げられる「会心ノック」をセットしても良いでしょう。
▶︎他タイプのセンタースキルセット例
フロント1〜2・3番手は、味方の火力強化もしくは敵の被ダメージ増加が行えるサポート役を配置しましょう。この際、味方のバフ/アゲ効果が付与したいアタッカーに付与できるかの確認はしっかりと行っておくと良いでしょう。
例として、【平行線】与田 祐希の持つスキル1の全開はアピール力が最も高い味方2名に付与されます。こちらがアタッカーに付与されない場合、編成を調整する必要があります。
例えば上記の編成例で挙げた【ぐるぐるカーテン】遠藤 さくらはライブ開始時に自身に集中を付与する効果を持っており、サポート役ながらアピール力が高くなりやすいです。そのため育成度合いがアタッカーと同じくらいの場合、遠藤 さくらに全開が付与されてしまうケースがあります。
その場合は遠藤 さくらを編成から外す、もしくはアタッカーの強化を進めて、アピール力を上げていきましょう。コーデやトレーニングでの強化はもちろん、メンバーノギメモの付け外しもこういった戦力の調整に便利です。
サポート役で場を整えた後は、アタッカーの出番です。後方にはアタッカーを配置して、敵のHPを一気に削り切りましょう。できる限り火力が無駄にならないよう、範囲アタッカー→連続アタッカーの順番で配置するのがおすすめです。
アピール再実行効果を持つアタッカーを採用する場合は、後ろから2〜3番目に非リタイア再実行、一番後ろはリタイア再実行持ちのメンバーを配置するのがおすすめです。
また、アピールと同時に空腹やDEFダウンなど与アピール量を増加させるデバフを付与できるメンバーは、アタッカーの中では最も前に配置することも意識しておきましょう。
プロデュース向けのメンバーをあまり所持していないor育成が進んでいない場合、編成人数を抑えるのもありです。編成人数を抑えることで、1ターンにかかる時間を減らすことができ、次の行動までの時間を早めることができます。
基本的にはクリア済みのステージの中で一番難易度が高いものを周回しましょう。難易度が上がるほど、クリア毎に獲得できる経験値も増えていくためです。
1回のクリアに時間が掛かるようであれば、難易度を落とすことも考えましょう。ステージ毎に最短時間が定められているので、それを超える場合は難易度の調整が必要です。最短時間+1~2秒が最も効率良く経験値を得られます。
例えばステージ61〜149の目標クリア時間は110秒なので、最高効率で回すことができれば1時間あたりのライブ回数は32回になります。これらの情報はプロデュースのステージ選択の画面で確認することができます。
序盤の進め方 | SSR・UR解放までの道のり |
毎日やるべきこと | プロデュースとは? |
センターの強化方法まとめ | メンバーの強化方法まとめ |
コーデの強化方法まとめ | 乃木フラの魅力とは? |
プロデュースでのパーティ編成の考え方とおすすめ編成【乃木坂的フラクタル】
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