【乃木フラ】チャレンジでのパーティ編成の考え方とおすすめ編成【乃木坂的フラクタル】

乃木坂的フラクタル(乃木フラ)における、チャレンジでのパーティ編成の考え方とおすすめ編成を紹介しています。チャレンジの特徴やおすすめメンバーもまとめているので、チャレンジのパーティ編成に悩んでいる方は参考にしてください。

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編成まとめ	チャレンジ編	お見立て会編	プロデュース

パーティ編成時のポイント

コンテンツの特徴をおさえる センターの特性を理解する 所持メンバーの特性を理解する

コンテンツの特徴をおさえる

乃木フラではコンテンツによって戦う敵が大きく異なるため、コンテンツ毎に合ったパーティを組む必要があります。

例えばチャレンジでは敵が1名の場合が多く、単体対象のスキルが効果的なのに対して、お見立て会では基本的に12名を相手にすることになり、複数対象のスキルの貢献度が高いなど、コンテンツによって強力なメンバーも変わってきます。

今回考察していくチャレンジは、高難易度になると敵のHPが億を大きく上回るなど、他コンテンツと比べてかなり特殊になっているため、下記で確認していきましょう。

メンバーの特性を理解する

自分が選択しているセンター、育成しているメンバーの強みと弱みを理解するのも重要なポイントです。

アタッカーやサポート役など、メンバー別の役割の把握をはじめ、メンバー毎の活躍しやすいタイミングなども把握しておきたいところです。それぞれの特性は配置順にも大きく影響してくるため、しっかり理解しておきましょう。

▶︎パーティ編成のコツ | コンテンツ別の編成例

チャレンジの特徴

敵は基本1名(最大4名) ステージ149まではスキルを使用しない ステージ150以降は落胆付与付きのスキル1のみ使用 ステージ200以降は上記に自身への堅忍付与が追加 HPやアピール力が非常に高い 25ターン目以降は敵が大幅に強化される

敵は基本1名(最大4名)

チャレンジの敵は末尾が0,5のステージを除いて1名となっており、基本的には範囲アピールよりも単体アピールが効果的です。単体アピールは範囲の狭さと引き換えに高倍率を持っていることが多いため、火力を出しやすくなっています。

敵の人数例

ステージ189 (1名)	ステージ185 (3名)
拡大	拡大

ステージ149まではスキルを使用しない

ステージ149までは敵はスキルを使用してくることがありません。そのためバフ・アゲ効果解除や雑音などの一部の効果は、全くと言って良いほど意味を成しません。

ステージ150からは、スキル1に敵4名に確率で落胆付与を行う範囲アピールを持ったメンバーが登場します。もちろん落胆付与も厄介ですが、高火力の範囲アピールも対策必須で、ステージ150から一段階難易度が上がります。

HPやアピール力が非常に高い

▲ステージ189のHPは約22億

高難易度のステージでは敵のHPが10億を優に超えるなど、他コンテンツの敵と比べて、HPおよびアピール力が非常に高いのが特徴です。相当育成が進んでいない限り、汎用的なスキルだけで攻略するのは難しいため、アピール対象のHP上限を参照するスキルなど、特殊なスキルが必要になります。

25ターン目以降は敵が大幅に強化される

25ターン目に入ると(ステージ150からは20ターン目以降)敵が熱血と熱狂状態になり、大幅に強化されます。

熱血(ヒートアップ)	アピールが100%会心となり、サゲ効果耐性を+100%する
熱狂(レッドゾーン)	毎ターンアピール力が上昇する

サゲ効果をほぼ受けなくなるうえ、アピール力も大幅に上昇するため、この効果が発動すると基本的には戦闘続行が不可能になります。25ターン前後で決着が着けられるよう、火力と妨害のバランスが取れた編成を考える必要があります。

チャレンジでおすすめのアタッカー

おさえておくべきポイント

チャレンジでおすすめのアタッカー
・アピール対象のHP上限を参照するスキルを持つ ・衰弱or混乱を付与できる ・単体or連続アピールがメインのアタッカー →末尾が0,5のステージでは範囲アピールが有効な場合も ・敵がリタイアしない場合に追加アピールを行うアタッカー

アピール対象のHP上限を参照するスキルを持つ

チャレンジでは基本的に敵のHPが非常に高いため、アピール対象のHP上限を参照した固定値上乗せ効果を持つスキルが非常に強力です。火力の大半は固定値上乗せの部分になるので、育成進行度を問わず火力を出しやすいのも特徴です。

おすすめのメンバー例

アピール対象のHP上限を参照
黒見 明香	田村 真佑	筒井 あやめ
弓木 奈於	五百城 茉央	-

衰弱or混乱を付与できる

上記と重複しますが、アピール対象のHP上限を参照してダメージを与えるサゲ効果である衰弱と混乱付与を持つメンバーも価値が高いです。こちらも育成の進行度を問わずにダメージを出すことができるのも大きなポイントです。

ただし衰弱と混乱は前述のアピール対象のHP上限を参照した固定値を上乗せする効果とは異なり、対象の残りHPを参照してダメージを与えます。そのため敵のHPが減ってくると、与えられるダメージ量も減るので、ライブ中盤から終盤はやや扱いづらくなる点には注意が必要です。

おすすめメンバー例

衰弱持ち
林 瑠奈			掛橋 沙耶香
混乱持ち
与田 祐希		黒見 明香		筒井 あやめ

単体or連続アピールがメインのアタッカー

前述の通り、チャレンジは基本的に敵1名を相手にすることになるため、範囲アタッカーよりも単体or連続アピールがメインのメンバーの方が火力を出しやすくなっています。

ただし末尾が0or5のステージでは敵は最大4名になるので、そこでは範囲アタッカーも活躍します。序盤は範囲アタッカーで敵の数を減らし、中盤以降に単体or連続アタッカーで削り切るイメージで編成を組むと良いでしょう。

敵がリタイアしない場合に追加アピール

チャレンジでは敵がリタイアする＝ステージクリアなので、敵がリタイアしない場合に追加アピールを行うスキルを持つメンバーも効果的です。前述の対象のHP上限を参照するメンバーと比べるとやや劣りますが、育成の進行度次第では頼れるメインアタッカーになり得る存在です。

おすすめメンバー例

敵がリタイアしない場合に追加アピール
齋藤 飛鳥	佐藤 楓	遠藤 さくら	柴田 柚菜

チャレンジでおすすめのサポート役

おさえておくべきポイント

チャレンジでおすすめのサポート役
・転倒or落胆が非常に強力 ・空腹or執着付与で大きく与ダメージを伸ばせる ・ステージ149までは魅了も有効

転倒ループを覚えよう

チャレンジ攻略において覚えておきたいテクニックとして、感謝タイプのセンターと感謝タイプの鈴木 絢音の組み合わせ・通称「転倒ループ」が挙げられます。

メンバー	スキル説明
感謝センター	【スキル1】たちくらみ →敵1名にアピール+転倒(1T)付与 【補足説明】 ・鈴木 絢音がSSR以上の場合はスキル2まで ・SR以下の場合はスキル1のみセット
【2度目のキスから】鈴木 絢音	【スキル1】闘争心に変えて頑張りたい →敵に2回アピール+転倒(2T)付与 【スキル2】お金ありますか？ →敵4名にアピール+条件付きで転倒(2T)付与 【補足説明】 ・SR以下の場合はスキル2を習得させない →スキル2で転倒付与ができないため （2回目の覚醒を行わない）

敵が1名の場合、上記の2名を組み合わせると、

1ターン目
①	感謝センターのスキル1で転倒(1T)付与
②	敵が行動不能→転倒残り0T
③	鈴木 絢音のスキル1で転倒(2T)付与
2ターン目
①	感謝センターがスキル2を発動
②	敵が行動不能→転倒残り1T
③	鈴木 絢音のスキル2で転倒(2T)付与
3ターン目
①	感謝センターと鈴木 絢音が通常アピール
②	敵が行動不能→転倒残り1T
4ターン目
①	感謝センターと鈴木 絢音が通常アピール
②	敵が行動不能→転倒残り0T
5ターン目
①	感謝センターのスキル1で転倒(1T)付与 …

の流れがループし、敵を半永続的に行動不能状態にすることが可能です。鈴木 絢音のスキル1はアピールが会心アピールでなければ転倒を付与できなかったり、スキル2は80%の確率付与であったりと多少の運は絡みますが、試行回数を重ねればそこまで気になるものでもありません。

そのため敵が1名のステージでは、この2名さえ編成しておけば、他には妨害持ちや耐久力を引き上げるメンバーは編成しなくて良いことになります。

転倒or落胆が非常に強力

上記の通り非常に強力な「転倒ループ」ですが、現在鈴木 絢音は原則入手不可能となっており、未所持の方はこの「転倒ループ」編成を組むことはできません。また感謝センターが必須のため、他タイプのセンターを選択している場合はセンターメンバーを変更する必要も出てきます。

そういった事情から「転倒ループ」を組むことができない場合でも、転倒や落胆による妨害は非常に強力です。敵が1名のステージでは、敵1名の行動を止める＝敵全体の行動を止めることになり、それらの効果の価値が高いためです。

おすすめメンバー例

転倒付与持ち
伊藤 理々杏	阪口 珠美	中村 麗乃	吉田 綾乃クリスティー
落胆付与持ち
樋口 日奈	星野 みなみ	佐藤 楓	柴田 柚菜

※メンバーによって付与確率や条件が異なるため注意

空腹or執着付与で大きく与ダメージを伸ばせる

空腹	ライバルから受けるアピールが増加し、アピール力がダウンする

空腹や執着には敵が受けるアピール量を指定の%分増加させる効果があります。例えばDEFダウンはあくまで敵のDEFを下げる効果であり、アピール対象のHP上限を参照するスキルのダメージ量を大きく伸ばすことはできませんが、空腹や執着であればそれら固定値上乗せの値も伸ばすことができます。

おすすめメンバー例

空腹付与持ち
吉田 綾乃クリスティー	遠藤 さくら	柴田 柚菜	弓木 奈於
執着付与持ち
佐藤 楓	遠藤 さくら	清宮 レイ	冨里 奈央

ステージ149までは魅了も有効

ステージ149までは敵はスキルを使用してこない＝単体アピールしか行わないため、魅了持ちにアピールを集めることが可能です。耐久力を強化できるメンバーやHP回復持ちのメンバーと組み合わせることで、より強固な壁となります。

おすすめメンバー例

魅了持ち
努力センター	岩本 蓮加	遠藤 さくら	賀喜 遥香

チャレンジのパーティ編成例

転倒ループ

フロント
センター
編成のポイント
・センターは感謝タイプが最適 →感謝タイプの鈴木 絢音との組み合わせが強力 ・前方に空腹や執着付与持ちを配置して与ダメージアップ ・対象のHP上限を参照するスキルを持つアタッカーを編成 →衰弱や混乱付与持ちも有効

魅了耐久編成

フロント
センター
編成のポイント
・センターは努力タイプを推奨 →その他魅了持ちのメンバーでも代用可 →あわせて耐久力アップやHP回復持ちを編成 ・前方に空腹や執着付与持ちを配置して与ダメージアップ ・対象のHP上限を参照するスキルを持つアタッカーを編成 →衰弱や混乱付与持ちも有効

センターは感謝or努力タイプが攻略しやすい

転倒ループを組む場合は感謝タイプの選択が必須で、他タイプでは代用が効きません。耐久編成を組む場合は魅了持ちの努力タイプが手軽ですが、他メンバーでも代用可能です。

笑顔タイプは他タイプと比べるとチャレンジ適性がやや低めですが、工夫次第では十分攻略可能です。

センタースキルセット例

感謝タイプ
1	たちくらみ
2	執着のいいわけ
3	なし
努力タイプ
1	魅了のプールサイド
2	なし

感謝タイプの場合、転倒ループを実現させる都合上、スキル3・4はセットしないようにしておきましょう。また鈴木 絢音がSR以下の場合、スキル1のみにしておく必要があります。

努力タイプは自身への魅了付与の回転率を上げるため、スキル2以降はセットしていません。こちらは編成によって最適セットが変わってくるため、適宜調整してみましょう。
▶︎他タイプのセンタースキルセット例はこちら

前方に空腹や執着付与持ちを配置

空腹や執着のような敵の与ダメージを増加させる効果は、前方に配置することで最高効率を発揮します。また同一のサゲ効果は、効果量などを問わず後から掛けたものに上書きされるため、複数名を編成する場合は効果量が大きいものを付与できるメンバーを後ろに配置するようにしましょう。

例(笑顔タイプの遠藤 さくら&努力タイプの弓木 奈於)

フロント
センター			-	-	-

【ぐるぐるカーテン】遠藤 さくらの空腹の効果量は35%、【9thバスラ〜4期生ライブ〜雲になればいい】弓木 奈於の効果量は40%となっており、弓木 奈於の方が効果量が大きいです。そのため、弓木 奈於が後ろになるよう配置しましょう。

対象のHP上限参照のスキルを持つアタッカーを編成

チャレンジでは基本的に敵のHPが非常に高いため、アピール対象のHP上限を参照した固定値上乗せ効果を持つスキルが非常に強力です。高難易度になるほど、このスキルを持つメンバーの重要度が上がるため、複数名編成したいところです。

衰弱や混乱付与持ちも有効

対象の残りHPを参照してダメージを与えるサゲ効果である、衰弱や混乱を付与できるメンバーも効果的です。ただしこれらのサゲ効果は、対象のHPが少なくなると与えられるダメージ量も減ってくるので、中盤以降は効果が薄くなります。

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