【FF7】ケットシー|人物紹介【キャラクター】ファイナルファンタジー7

ケットシー

FF7(ファイナルファンタジー7)におけるケットシー(ケット・シー)の人物紹介を掲載しています。概要と生い立ちも紹介しているので参考にして下さい。

ケットシーの概要

名前 ケット・シー
年齢
身長 100cm
誕生日 ?
血液型
声優(敬称略) 石川英郎
武器 メガホン

ケットシーの人物紹介

ゴールドソーサーの占いマシン

ケットシーは、ゴールドソーサーで会うことができる関西弁のような言語で喋る占いマシンです。クラウド一行に半ば強引についていく謎の人物(メカ)です。

なお、喋ってるのはデブモーグリの上に跨っている黒い猫の方です。黒い猫(ケットシー)が下のデブモーグリにメガホンで命令して攻撃をしています。

神羅が放ったスパイ

ケットシーの正体は神羅がクラウド一行に放ったスパイです。

神羅の都市開発部門統括の「リーヴ」がケットシーを操っている人物です。リーヴは無機物に命を含むことができる「インスパイア」という特殊能力をもっており、それを利用してクラウド一行の諜報活動にあたっています。

真の仲間として黒マテリアを入手し犠牲になる

クラウド一行と旅を共にしたケットシーは、何の見返りもないのに星を救おうと旅を続けるクラウド一向に、感化されて心に迷いが生じます。そして古代種の神殿への鍵「キーストーン」をタークスに渡したことで神羅のスパイとバレてしまうものの、スパイでもクラウド達の敵ではないと弁解します。

古代種の神殿で「黒マテリア」を入手するためには、誰かが犠牲にならなければならない。ケットシーは自身が犠牲になると宣言します。スパイであるとわかってもクラウド一行は、彼を信じて承諾します。

ケットシーは最後、スパイだった自分を信用してくれたみんなに報いるため、星を救うため決死の覚悟で黒マテリアを入手します。この時、ケットシーは初めてクラウド一行の仲間になったと言っても過言ではないでしょう。

逆スパイとしてクラウド一行を支える

メテオ発動後は、神羅に追われる身となったティファやバレットの脱出を手助けしたことで、ケットシーは逆スパイとして活動するようになります。

物語後半、宝条の暴走によるミッドガルの危機の際には、神羅の動向をクラウド一行に横流しして、ミッドガル救出の立役者となります。

セフィロスとの最終決戦時は、本体(リーブ)は社長や幹部がいなくなったことで瓦解した神羅やミッドガル立て直しに翻弄します。しかし、メカのケットシーを参戦させて最後の決戦に臨むことになります。

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