【バイオハザードRE3】評価とレビュー｜プレイすべき？【バイオRE3】

バイオRE3（バイオハザード3）における体験版のレビュー記事です。体験版がどのような内容になっているのか、また、バイオRE3がどのようなゲームになっているのか気になっているかたは是非ご覧になってください。

▶体験版でできることを見る

バイオRE3の評価

オリジナル版をプレイした人でも楽しめる

最新技術でリメイクされている

「バイオRE3」は、20年前に発売された「バイオハザード3 LAST ESCAPE」を、最新の映像技術でリメイクした作品です。また、音声にもこだわっており、バイノーラル技術を使用し、圧倒的な臨場感を感じるサウンドも体験することができる作品です。

ファンにも初見プレイヤーにもおすすめ

オリジナル版を尊重しつつ、新たなアクションの追加やストーリーの変更も加えられているので、初めてのプレイヤーはもちろん、オリジナル版をプレイしたプレイヤーにも新鮮さを感じられることができる作品に仕上がっています。

▶︎リメイク後の変更点まとめを見る

新システムが大幅に追加

新アクションが追加

体験版ではオリジナル版にはなかった「ジャスト回避」がいち早く体験できます。「緊急回避」自体はあったものの、「ジャスト回避」が成功することによって守勢から一転攻勢に回ったり、はたまたその場を逃げおおせたりと、よりアクション面が強化されました。

▶新アクションの操作方法を見る

新オブジェクトも追加

また、オリジナル版にもあった「ドラム缶」のオブジェクトですが、さらに「変圧器」が追加され、銃撃することによって辺りに電撃を放ち、一定時間ゾンビを足止めすることもできます。

▶オブジェクトを上手く使うコツを見る

バイオRE3の体験版をプレイした感想

圧倒的な表現力

隅から隅までラクーンシティを散策できる

本作の体験版では、前作「バイオRE2」であった30分の時間制限が撤廃されており、隅から隅まで崩壊した「ラクーンシティ」を散策することができます。圧倒的な映像技術で表現された「ラクーンシティ」は、初見プレイヤーだけでなく既存作のファンも納得できる出来となっています。

オリジナル版のBGMが懐かしい

さらに、オリジナル版で使用されていたBGMも流れるので、オリジナル版が好きだったプレイヤーも懐かしさを覚えることができます。

”追跡者”に追われる恐怖と絶望感

どこまでも追いかけてくるネメシス

体験版では、「バイオ3」を名作たらしめた「ネメシス」との戦闘も体験できます。オリジナル版と同様に「ネメシス」と遭遇した後は、例えエリアを移動してもどこまでも追いかけてくるので、プレイヤーは一瞬たりとも気を抜くことができません。

姿が見えなくても足音が恐怖を誘う

”追跡者”の異名通り、どこまで逃げても追いかけてくる「ネメシス」ですが、さらにプレイヤーの恐怖心をあおるのが足音です。筆者はヘッドフォンをつけてプレイをしていたのですが、どこまで逃げても聞こえる足音に背筋が凍りました。どこへ逃げても無駄なのかという絶望感も感じられ、オリジナル版と比べても遜色ない恐怖を覚えました。

▶︎ネメシスの攻略情報はこちら

バイオRE3の体験版はプレイすべき？

ネメシスと戦闘したいならプレイしよう

第一形態ネメシスとの戦闘が楽しめる

「バイオRE3」の体験版では、本作の目玉である「ネメシス」との戦闘が楽しめます。戦闘できるのは第一形態のみですが、「バイオRE3」の発売日まで「ネメシス」との戦闘が待ちきれない方はぜひプレイしてみましょう。

チャーリー人形破壊キャンペーンがある

全20体が存在している

体験版では、「チャーリー人形」という前作「バイオRE2」でいう「ラクーン君」のような、見つけ出して破壊する要素があります。全20体おり、すべてを破壊することで「バイオハザードアンバサダーポイント」が100ポイントもらえるキャンペーンが行われています。また、単純にやりこみ要素として楽しみたい方はプレイしましょう。

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