【FF8】イデア｜人物紹介【ファイナルファンタジー8】

FF8(ファイナルファンタジー8)におけるイデアの人物紹介を掲載しています。声優やゲーム内設定もまとめているので参考にしてください。

[パーシャル]

イデアのキャラ設定

イデアの人物紹介

ガルバディアに現れた妖美な魔女

世界の掌握を望むデリング大統領が手を結んだ「魔女」であり、スコールたちに魔女の存在を知らしめた人物です。デリングシティの演説は非常に過激な内容でありながら、異常な程の熱に包まれていく聴衆は魔女の力に魅了された姿であり、それが魔女の力の片鱗であることがわかります。

また、SeeDに対しては少なからぬ因縁があり、ガルバディアD地区収容所に収容されたスコールたちSeeDに、「SeeDの本当の意味」を聞き出すようサイファーに命じていました。

ママ先生のイデア

世界に恐怖を振りまく魔女として君臨する前は、スコールたちの暮らしていた孤児院を経営しており、子どもたちには「ママ先生」と呼ばれ親しまれていました。優しく思いやりあふれるイデアは子どもたちからも好かれており、キスティスにとっては憧れでもあることがキスティス自身から語られます。この孤児院はイデアの夫であるシドと共に経営が行われていました。

魔女イデアを倒しママ先生に戻った後は、成長したスコールたちに喜びを抱きつつも、なお母親のようにスコールたちが進んでいくために背中を押してくれます。

SeeDを作った張本人

孤児院で子どもたちを育てる中でイデアは、力尽きかけている魔女の力を継承したことで未来の魔女の存在を知ることとなりました。己に宿った強大な魔女の力を危惧したイデアは、夫であるシドにガーデンを設立しSeeDを育てる事を伝えました。

SeeDは魔女を倒す存在でありガーデンはSeeDを育てる場所として、そして不思議な力を持っていたエルオーネを未来の魔女から守るため、イデアはガーデンとSeeDをシドに託し姿を消しました。そして未来で、「魔女イデア」として姿を表し、己が生み出したSeeDと敵対する事になったのです。

イデアの関連リンク

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