【FF8】アーヴァイン｜人物紹介【ファイナルファンタジー8】

FF8(ファイナルファンタジー8)におけるアーヴァインキニアスの人物紹介を掲載しています。声優やゲーム内設定もまとめているので参考にしてください。

アーヴァインのキャラ設定

アーヴァインの人物紹介

キザな言動が目立つスナイパー

魔女暗殺任務の狙撃手としてスコールたちと合流する、ガルバディアガーデン所属に所属する青年です。女の子を見ると片っ端から口説く、電車内ではふざけた発言を繰り返す等、基本的には嫌う表現の少ないゼルですらアーヴァインの行動に嫌悪を抱く様子が見られるほど、キザで嫌な奴という印象が表立ちます。

しかし実際は極度のあがり症でプレッシャーに弱く、それらの言動は彼の緊張をほぐすためだったことがアーヴァインの口から語られます。またスコールたちと異なりGFを使ってこなかったため、魔女イデアが自身にとっても幼馴染であるスコールたちにとっても恩人であることを理解していたことから、「自分が殺すか」「失敗して幼馴染に殺させるか」という葛藤と戦い続け引き金を引いた、重荷を一人で背負おうとする男気な面も持っています。

忘れられた幼少期を抱き続ける

GFによる記憶弊害でイデアの家にいた頃を忘れていたスコールたちとは異なり、GFを使用しなかったが故にイデアの家での出来事を覚えていていたアーヴァインは、魔女イデアとの決着をつける前にスコールたちへと一人抱き続けた過去を伝えます。

その中で彼が告げる言葉の中には、アーヴァインなりの信念と覚悟が秘められており、忘れていた過去を取り戻すと同時にスコールたちに心に強く残っていきます。

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