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タクトオーパス(takt op.)における、間接ダメージの仕組みを解説しています。間接ダメージの種類や効果、苦手な敵、間接ダメージの火力を上げるにはどうしたらいいのかも解説しているので、ぜひご覧ください。
間接ダメージとは、敵の防御力を無視してダメージを与えられるシステムです。敵の防御力が高くこちらのキャラの攻撃力が低い場合でも、防御力の影響を受けないので安定して火力を出すことができます。
間接ダメージの種類 | |
---|---|
① |
追撃、反撃、貫通、追加ダメージなどの派生ダメージ (例:白鳥の湖【舞撃】) |
② |
毒、火花などのデバフ効果によるダメージ (例:運命(コゼット)【損傷】、カルメン【火花】) |
③ |
パッシブ効果によるダメージ (例:ドン・ジョヴァンニ【色欲の抱擁】、魔王【王たる器】) |
直接ダメージの種類 | |
① |
プレイヤーが直接選択した通常攻撃やアクティブスキル、ミュージカルエフェクトのアクティブ効果によるダメージ (例:運命【審判の門】、くるみ割り人形【攻め続けるであります!】) |
② |
バフやパッシブ効果によって発動するアクティブスキルのダメージ (例:シバの女王ベルキス【オベリスクの束縛】) |
ゲーム内カスタマーサポートを参照
間接ダメージは大きく分けて3種類存在します。追撃や反撃などの派生ダメージ、毒や火花などのデバフダメージ、パッシブ効果によるダメージです。
これらとは違い、ミュージカルエフェクトやスキルのアクティブ効果、バフやパッシブ効果によって発動するアクティブスキルは直接ダメージに分類されることを覚えておきましょう。
①派生ダメージとして、追撃と反撃が含まれています。このことから、運命が敵からの攻撃を受けた際に発動する反撃やくるみ割り人形のスキル1で発動する追撃も間接ダメージのように思えますが、そうではありません。
これは直接ダメージの説明①で判断可能です。運命はミュージカルエフェクトのアクティブ効果によるダメージ、くるみ割り人形の場合はプレイヤーが直接選択したアクティブスキルに該当します。
この際、白鳥の湖の貫通もアクティブスキルで発動するため直接ダメージなのでは?と考えられますが、貫通攻撃が攻撃対象を直接選択していないので直接ダメージ①に該当しないものと思われます。
間接ダメージはスキルによっては文言の違いがある場合もあります。代表的な例として運命(コゼット)の【損傷】が例にあげられ、表記上は間接ダメージではなく持続ダメージです。
ただし、ドン・ジョヴァンニの間接被ダメージ上昇デバフの効果を受けて損傷の火力が上昇するので、間接ダメージに分類されます。これは持続する間接ダメージを持続ダメージと表現しているのでしょう。
また、この表現の注意点として持続ダメージは間接ダメージに含まれますが、間接ダメージは持続ダメージではありません。そのため、白薔薇を君には【損傷】にも効果があるものの、懐かしい甘さはドン・ジョヴァンニの間接ダメージに効果が無いことを覚えておきましょう。
バフなし | 与ダメバフあり | 攻撃力バフあり |
---|---|---|
拡大
運命(コゼット) 【損傷】×3のみ |
拡大
運命 フィールド効果 |
拡大
威風堂々 スキル3 |
間接ダメージはスキルを使用したキャラの攻撃ステータスを参照して火力を出します。そのため、キャラの与ダメージを上昇させるバフは恩恵がありません。
ただし、威風堂々のスキル3のように攻撃力を上昇させるバフは恩恵があるので、間接ダメージの火力を伸ばしたい場合にはステータスバフを盛るようにしましょう。
バフなし | 防御力バフあり | デバフなし | 防御力デバフあり |
---|---|---|---|
拡大
運命(コゼット) 【損傷】×3のみ |
拡大
オブディトプス 【鉄壁】(+50%) |
拡大
運命(コゼット) 【損傷】×3のみ |
拡大
ワルキューレ スキル2(-20%) |
間接ダメージは付与された敵の防御力ステータスを無視して火力を出します。そのため、防御力バフやデバフの影響を受けません。
スキルやステージの効果で敵の防御力が上昇していくような場合でも関係なく火力を出すことができるので、常に安定したダメージを出せるのが大きな魅力です。
バフなし | 防御力上昇効果あり |
---|---|
拡大
運命(コゼット) 【損傷】×3のみ |
拡大
タザナットハウス 【鳴り響く鈴】×20(+200%) |
一部の敵にはバフの種別が強化効果でも弱体効果でもない防御力上昇効果が付与されることがありますが、その場合でも間接ダメージの火力に影響はありません。
間接ダメージは与ダメージ上昇バフや防御力バフ/デバフの影響を受けませんが、ドン・ジョヴァンニの間接与ダメージ上昇バフや間接被ダメージ上昇デバフは恩恵があります。
攻撃力バフ以外で間接ダメージの火力を上昇させられる唯一のキャラなので、間接ダメージに特化した不屈陣営キャラでパーティーを組む際には最優先で編成するようにしましょう。
キャラ | 特徴 |
---|---|
ドン・ジョヴァンニ |
【ロール|陣営】
【ポイント】 ・物理/特殊を問わない間接被ダメージ上昇デバフが優秀 ・フィールド効果持ちで不屈陣営の間接与ダメージUP ・ポジション1~3配置が可能 ・現在入手不可 |
1.ミュージカルエフェクト【王たる器】のパッシブ効果 |
---|
魔王の行動後に【君臨】効果が付与されている敵へ魔王の特殊攻撃35%(ランク5で45%)のダメージを与える。 |
2.固有デバフ【君臨】の効果 |
1つ毎に特殊防御が15%低下し、対象の行動後に魔王の特殊攻撃20%(最大で60%)のダメージを受ける。(最大付与数は3) |
同じ間接ダメージでもスキルによって発動タイミングが違う場合があります。例えば魔王なら、MEパッシブ効果の間接ダメージは魔王の行動後に、固有デバフ【君臨】の間接ダメージは付与された敵の行動後に発動します。
このように、発動するタイミングの違いで敵の攻撃を受けるかどうかが変わる場合もあるので、自身が編成しているキャラの間接ダメージがいつ発動するのかをあらかじめ確認しておきましょう。
一定間隔ごとに付与された敵へダメージを与える間接ダメージは弱体効果扱いなので、デバフ解除を行なってくる敵との戦闘を苦手としています。
特に、固有デバフ【損傷】を重ねがけして火力を出す運命(コゼット)はデバフ解除をされると間接ダメージはもちろん、MEパッシブ効果の追撃も発動させることができません。
そのため、挑戦する敵がデバフ解除をしてくるかどうかあらかじめ戦闘開始前に確認しておくようにしましょう。
ドン・ジョヴァンニは自身に付与されている固有バフ【愛の運び手】を消費して間接ダメージを与えます。この間接ダメージは攻撃した瞬間に発動する瞬間火力型です。
そのため、デバフ解除を行なってくる敵との戦闘でも関係なく火力を出せる点が大きな魅力でしょう。
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