【FF9】カードゲームの攻略まとめ・ルールや成長方法【ファイナルファンタジー9】

FF9(ファイナルファンタジー9)における、カードゲーム(クアッドミスト)についてまとめています。

カードゲームのルール

ゲーム進行手順

①	所持しているカードの中から使用するカードを5枚選択する
②	コイントスで先攻・後攻が決まる
③	4×4マスのフィールドに、カードが置けない石板がランダムに配置される
④	フィールドにカードを1枚ずつ交互に置いていく └カードの置き方によって相手カードを裏返し、自カードにすることが可能
⑤	両者が全てのカードを置き終わった時に、自カードが多い方の勝利。5枚同士だった場合は引き分けになる

カードに描かれた三角マークで相手カードを裏返す

フィールドに置かれた相手カードは自カードに描かれた三角マークによって、相手カードを裏返すことができます。

三角マークが向き合っていなければ強制的に裏返せる

自分が置くカードの三角マークと、相手側カードの三角マークが向き合っていなければ強制的にカードを裏返すことができます。

三角マークが向き合っているとカードバトル発生

自分が置くカードの三角マークと、相手側カードの三角マークが向き合っていた場合はカードバトルが発生します。カード毎に異なるパワーが表示され、最終的にパワーが大きいカードの勝ちになり、負けたカードは裏返ります。

勝つと相手のカードを奪える

カードゲームに勝つと、対戦相手が使っていたカードの中で裏返していたものから1枚を選んで入手することができます。また、全てのカードを裏返し、パーフェクトで勝利すると相手のカード5枚全てを奪うことが可能です。

反対に自分が負けた時は相手にカードが奪われてしまいます。

カードゲームの勝ち方・コツ

★勝ち方・コツまとめ★
強いカードを使う 三角マークが無い場所は外周などに沿わせる 能力値の低いカードから先に出していく コンボの仕組みを理解する

強いカードを使う

当たり前のことではありますが、カードゲームで勝ちたいのなら、能力値の高い強力なカードを使いましょう。　

カードの強さの基準

・三角マークの数が多い ・カードに描かれているパラメータが高い（0＜ 9＜A＜F） 　└数字の0が一番弱く、アルファベットのFが一番強い

上記2つを意識して、使うカードを選びましょう。

三角マークが無い場所は外周などに沿わせる

自分のカードを置く際、三角マークが無い辺は外周に沿わせて裏返されにくくしましょう。カードバトルで裏返されるならまだしも、相手側がノーリスクでカードを裏返せる状況はなるべく作ってはいけません。

能力値の低いカードから先に出していく

手持ちカードは能力値の低いものから出していくのがおすすめです。後に三角マークが多く、強いカードを残しておけば最後に沢山のカードを裏返すことが可能です。

コンボの仕組みを理解する

コンボとは「裏返したカードの三角マークが向いている方向にあるカードを全て裏返す」ことを言います。裏返したカードは能力値に左右されず、問答無用で三角マーク方向にある相手カードを全てひっくり返すため、試合を有利に運ぶためにも覚えておきたい機能です。

なお、コンボは相手が置いたカードでも作用します。始めに三角マークの多いものを置くとコンボに利用されてしまうので、最初は三角マークの少ないものから置いていくと相手のコンボを防げます。

カードの成長方法・見方

カードの成長方法

-	成長方法
攻撃力 物理防御 魔法防御	カードゲームに勝利する
攻撃タイプ	カードバトルに勝利する

カードの能力値は上記の方法で成長します。攻撃タイプだけはカードバトルに勝利しないと、成長できないため、弱いカードほど成長させづらいです。

カードに描かれた文字列が能力値

①	②	③	④
攻撃力	攻撃タイプ	物理防御	魔法防御

①攻撃力

カードを置いた時、カードバトルの初期パワーに使用される数値です。すでにフィールドに置かれているカードの物理防御 or 魔法防御から計算された初期パワーと戦います。

②攻撃タイプ

【攻撃タイプによる法則】
攻撃タイプ	初期パワーで表示される能力値
P	攻撃力 （相手側：物理防御）
M	攻撃力 （相手側：魔法防御）
X	攻撃力 （相手側：物理防御・魔法防御の低い方）
A	攻撃力・物理防御・魔法防御で高いもの (相手側：攻撃力・物理防御・魔法防御の低いもの)

上記表が攻撃タイプによる法則です。自身のカードの攻撃タイプによって、相手がどの値から初期パワーを計算するかが決まります。

なお、攻撃タイプはカードバトルに勝利した時、低確率で「P or M」→「X」→「A」というように成長します。

③物理防御

主に攻撃タイプPとカードバトルする際に使われる能力値です。裏返す目的でカードを置かない場合は、この物理防御や下記の魔法防御が高いカードを置くのがおすすめです。

④魔法防御

主に攻撃タイプMとカードバトルする際に使われる能力値です。物理防御と同様に裏返す目的でカードを置かない場合は、この魔法防御の高いカードを置くのがおすすめです。

三角マーク

カードの外周に描かれている三角のマークは、その方向のカードを裏返すことができるというマークになります。基本的には三角マークが多いほど強いカードです。

なお、三角マークは同じカードだったとしても、カードによってランダムで配置されます。また、貴重なカードも三角マーク自体はランダムなので、理想的なものが出るまでリセットを繰り返すのもありです。

カードの入手方法

カードの入手方法一覧

・カードゲームで勝つ（対戦相手が使ったカードを入手） ・モンスターを倒す ・ミニゲームの報酬 ・カードスタジアムで購入 ・NPCから貰う ・宝箱等から拾う

カードは上記の方法で入手することが可能です。

カードを100枚以上持つことはできない

カードを所持できる枚数は100枚までであり、所持数が100枚を超えると、超過分を捨てることになります。入手方法によっては勝手に捨てられるものや、入手できなくなるものが存在するので、100枚を超えないように予め整理しておくのがおすすめです。

カードゲームをやるメリット

トロフィー（実績）を獲得可能

	マニアの域
	カードゲームで100回勝利する （一度勝ったNPCでも、ゲームが進行すると、再度勝利カウントを増やせる場合があります）
	初心者卒業
	カードゲームで10回勝利する （一度勝ったNPCでも、ゲームが進行すると、再度勝利カウントを増やせる場合があります）

▶︎他のトロフィーの入手方法を見る

アイテムなどの報酬はない

カードゲームはいくら遊んでもアイテムなどの報酬は得ることができません。カードを集めたいというコレクター向けの要素です。

取られたカードを取り返す方法

すぐに再戦し、勝利する

取られてしまったカードは、すぐに再戦することで取り返すことが可能です。相手は取ったカードを次の戦いで必ず使用するため、そこで勝利すればカードを取り返すことができます。

なお、取り返せなくなるパターンも存在するので、全てのカードを集めたいという方は以下を確認してください。

カードを取り返せなくなるパターン

・対戦終了後に表示される「もう一回対戦しますか？」の問いに「いいえ」と答える ・パーフェクトで負けた場合は5枚目に選んだカード以外を取り返せなくなる ・ストーリー上で行われるカードゲーム大会で負けた場合

関連リンク

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