【FF1】赤魔術士(赤魔導士)の特徴と運用方法【ファイナルファンタジー1/スマホ版】

赤魔 アイキャッチ

FF1(ファイナルファンタジー1/スマホ版)における赤魔術士(赤魔導士)の解説です。特徴やおすすめ魔法なども合わせて解説しています。

赤魔術士(赤魔導士)とは

万能ジョブ

赤魔術士
赤魔術士(赤魔導士)は白魔法と黒魔法の両方を取得でき、さらに強力な武器を装備して通常攻撃も出来る万能なアタッカーです。魔法は黒と白合わせて各レベル3個までしか魔法を覚えられないので、取捨選択する必要はありますが使いやすいジョブと言えます。

万能さに磨きがかかるクラスチェンジ

ストーリーの中盤で可能になるクラスチェンジを行うと赤魔導士になります。クラスチェンジをしても基本的な役割は変わりませんが、使える装備と魔法が増えることによって、より万能なジョブになります。

▶︎クラスチェンジのやり方を見る

ジョブ特徴

強い点

通常攻撃のダメージが高水準

力がそこそこ伸び、剣を装備できるため通常攻撃でも良いダメージを与えられます。自分でストライをかけることもできるので、強化と攻撃を1人で行うことができます。

白・黒魔法の両方を扱える(レベル7まで)

魔法画面

赤魔術士(赤魔導士)はLv7までの白・黒魔法をある程度使うことができます。白魔法で味方をサポートしつつ、優秀な黒魔法のストライヘイストや全体攻撃のファイガを使えるなど、戦闘において1人いると非常に便利です。

装備によっては打たれ強い

赤魔装備画面
赤魔術士(赤魔導士)は戦士(ナイト)と似たような装備をすることができるので、戦士(ナイト)に近い打たれ強さを持っています。

弱い点

全体回復を覚えられない

単体回復
赤魔術士(赤魔導士)はLv7までの白魔法を使うことができますがヒールなどの全体回復は覚えることができません。そのため、強力な全体攻撃を持つボスなどには回復が追いつかなくなります。回復役のために赤魔術士をゲームスタート時に選択するのはおすすめしません

悪く言えば中途半端

赤魔術士(赤魔導士)は攻撃も魔法もできるバランスのいいジョブですが、どれも本職のジョブには劣ってしまいます。攻撃は戦士・モンクに、魔法は白・黒魔術士に及びません。

運用方法

白魔法で味方の回復、補助

白魔法
白魔法はボス戦での使用率が高いです。プロテアバマジクなどの補助魔法が便利なので覚えさせておくと有利に戦えます。味方がピンチになったときは回復も使っていきましょう。

黒魔法で敵を殲滅・味方を強化

黒魔法
雑魚敵と戦うときは全体攻撃魔法で蹴散らすのがおすすめです。弱点をついて倒しましょう。

ボスと戦うときは戦士やモンクを優先的にストライヘイストで強化して、効率よくダメージを与えていきましょう。

味方に戦士やモンクがいない時は自分を強化

ストライ発動
味方に戦士やモンクがいない時は、自分を強化し攻撃役にまわりましょう。

下記の表は装備によって変化はありますが大まかな強化優先度の目安です。参考にしてください。

ストライ・ヘイストでの強化優先度目安
クラス
チェンジ前
戦士=モンク>シーフ>赤魔術士>白魔術士=黒魔術士
クラス
チェンジ後
スパモ>ナイト>忍者=赤魔導士>白魔導士=黒魔導士

習得おすすめ魔法

魔法を習得出来るレベル

魔法レベル キャラクターレベル
1 1
2 4
3 9
4 15
5 22
6 29
7 37

白・黒魔術士よりも、魔法レベルに対しての要求キャラクターレベルが高くなっています。同じ魔法を覚えようとしても白・黒魔術士より少し多くレベルを上げる必要があります。

レベルごとのおすすめ魔法

赤魔術士(赤魔導士)はレベル7までの白魔法・黒魔法を覚えさせることが出来ます。下記の表で覚えさせておきたい魔法をまとめています。

魔法レベル おすすめ魔法
1 【白魔法】
ケアルプロテス
【黒魔法】
スリプル
2 【白魔法】
ブラナバサンダ
【黒魔法】
ストライ
3 【白魔法】
ケアルア
【黒魔法】
ファイラサンダラ
4 【白魔法】
バコルド
【黒魔法】
ヘイストブリザラ
5 【白魔法】
ケアルダレイズ
【黒魔法】
ファイガ
6 【白魔法】
ダテレポプロテア
【黒魔法】
サンガー
7 【白魔法】
バマジク
【黒魔法】
ブリザガ

関連リンク

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戦士戦士 シーフシーフ モンクモンク
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