【FF1】シーフ(忍者)の特徴と運用方法【ファイナルファンタジー1/スマホ版】

シーフ アイキャッチ

FF1(ファイナルファンタジー1/スマホ版)におけるシーフ(忍者)の解説です。特徴やおすすめ魔法なども合わせて解説しています。

シーフ(忍者)とは

素早い攻撃を繰り出すアタッカー

シーフ
シーフ(忍者)は戦士ほどではありませんがアタッカー性能を十分に秘めたキャラです。素早さや命中率が高いのが特徴なので、先打ち出来るのが魅力です。

クラスチェンジ後は黒魔法を使える

ストーリーの中盤で可能になるクラスチェンジを行うと忍者になります。忍者になることでレベル4までの黒魔法を習得可能になるので、味方の攻撃強化ができるようになりサポートに回ることもできます。

▶︎クラスチェンジのやり方を見る

ジョブ特徴

強い点

素早い攻撃で先手を取れる

素早さが高いので敵が攻撃する前に攻撃を繰り出し、倒すことができます。そのため、間接的にダメージを抑えることができます

回避率が高いためダメージを抑えられる

重たい防具は装備できない関係上、防御力は低くなりがちですが回避率が高いためダメージは受けにくいです。

戦闘から逃げやすい

逃げるコマンド
戦闘中、敵から逃げる確率は「にげる」コマンドを実行したキャラクターの素早さと幸運の高さで決まります。そのため、素早さと幸運の高いシーフ(忍者)は「にげる」が成功しやすいです。

レベル4までの黒魔法を習得可能(忍者)

優秀なストライヘイストを覚えることができるため、物理攻撃だけでなく味方のサポートも行えるようになります。魔法攻撃ができるというよりは味方の補助を意識しましょう。

弱い点

前衛職にしてはHPが低め

前衛職にしてはレベルアップで最大HPが伸びにくいです。忍者になるまで防御力の高い防具は装備できないので序盤は打たれ弱いです。

最大MPが伸びにくい

忍者になって魔法を使おうとしても、シーフ時はMPが全く上がらないので魔法を使うにはレベルアップが必要です。忍者になっても最大MPは伸びにくいので魔法の連発はしにくいです。

運用方法

戦闘方法は基本的に「たたかう」

シーフの攻撃方法は通常攻撃と黒魔法(忍者のみ)があります。しかしシーフは知性能力が平凡なので、黒魔法でのダメージは期待出来ません。道中の雑魚キャラとの戦闘は黒魔法が有効ですが、ボス戦や強敵には通常攻撃をするのがおすすめです。

黒魔法で味方を強化

ストライ発動

ボスと戦うときは戦士やモンクを優先的にストライヘイストで強化して、効率よくダメージを与えていきましょう。

味方に戦士やモンクがいない時は自分を強化

味方に戦士やモンクがいない時は、自分を強化し攻撃役にまわりましょう。

下記の表は装備によって変化はありますが大まかな強化優先度の目安です。参考にしてください。

ストライ・ヘイストでの強化優先度目安
クラス
チェンジ前
戦士=モンク>シーフ>赤魔術士>白魔術士=黒魔術士
クラス
チェンジ後
スパモ>ナイト>忍者=赤魔導士>白魔導士=黒魔導士

習得おすすめ魔法

魔法を習得できるレベル

魔法レベル キャラクターレベル
1 15
2 15
3 15
4 15

忍者はどの魔法も15レベルで習得可能です。低レベルで進んでいなければ、クラスチェンジ後すぐに覚えられるレベル設定になっています。

レベルごとのおすすめ魔法

忍者はレベル4までの黒魔法を覚えることが出来ます。下記の表は覚えさせておきたい黒魔法をまとめています。

魔法レベル おすすめ魔法
1 ファイア スリプル サンダー
2 ブリザド ストライ スロウ
3 ファイラ ホールド サンダラ
4 スリプラ ヘイスト ブリザラ

関連リンク

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戦士戦士 シーフシーフ モンクモンク
赤魔術士赤魔術士 白魔術士白魔術士 黒魔術士黒魔術士
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