【FF1】黒魔術士（黒魔導士）の特徴と運用方法【ファイナルファンタジー1/スマホ版】

FF1（ファイナルファンタジー1／スマホ版）における黒魔術士（黒魔導士）の解説です。特徴やおすすめ魔法なども合わせて解説しています。

黒魔術士（黒魔導士）とは

黒魔法のスペシャリスト

黒魔術士（黒魔導士）は黒魔法のスペシャリストです。黒魔法は炎属性・稲妻属性・冷気属性の攻撃魔法に加えて、強化魔法があり戦闘で大いに活躍します。

しかし防御力やHPが全ジョブの中でトップクラスに低く非常に打たれ弱いです。パーティの最後尾に置いたり補助魔法で耐久力を補いましょう。

クラスチェンジ後は全ての黒魔法を覚えられる

ストーリーの中盤で可能になるクラスチェンジを行うと黒魔導士になります。クラスチェンジをしても基本的な役割は変わりませんが、黒魔導士になればゲーム中のすべての黒魔法が覚えられるようになり戦闘の幅が広がります。

▶︎クラスチェンジのやり方を見る

ジョブ特徴

強い点

全体攻撃の種類が豊富

黒魔法には炎・稲妻・冷気属性のものに加え、無属性の全体攻撃もあります。弱点がある敵には対応した魔法を撃ち、弱点がない敵には無属性の魔法を使うことで様々な敵に対応可能です。

味方に強化効果を付与できる

黒魔法には攻撃魔法だけでなく補助魔法も優秀です。攻撃力を上げられるストライ、攻撃回数を2倍にするヘイストはボス戦で非常に活躍します。必ず覚えさせたい魔法です。

最大MPと知性が高い

最大MPは魔法を使える回数に、知性は攻撃魔法のダメージ量に関わってくる魔法系ジョブには大事なステータスになります。黒魔術士（黒魔導士）はその最大MPと知性がレベルアップで伸びやすいです。

弱い点

装備できる防具の種類が少なく、打たれ弱い

黒魔術士（黒魔導士）は装備できる防具の種類が少ないため、防御力が低くなりやすく敵から大きなダメージを受けてしまいます。

素早さが伸びにくく行動が遅い

黒魔術士（黒魔導士）は素早さがレベルアップで伸びにくいため行動するのが遅めです。攻撃に転じる前にやられてしまう可能性があります。

魔法防御が高い敵には歯が立たない

黒魔術士（黒魔導士）は物理攻撃力がかなり低いため、敵の魔法防御力が高いと役に立たなくなります。味方の強化役にまわりましょう

運用方法

魔法を使って攻撃する

攻撃魔法を使って敵と戦うのが基本になります。たくさんの敵に遭遇した時やボスの弱点属性の魔法を唱えて攻撃していきましょう。

強化魔法で味方の強化

ボスと戦うときは戦士やモンクを優先的にストライ・ヘイストで強化して、効率よくダメージを与えていきましょう。

味方に戦士やモンクがいない時は

味方に戦士やモンクがいない時は、他の味方を強化しましょう。

下記の表は装備によって変化はありますが大まかな強化優先度の目安です。参考にしてください。

ストライ・ヘイストでの強化優先度目安
クラス チェンジ前	戦士=モンク>シーフ>赤魔術士>白魔術士=黒魔術士
クラス チェンジ後	スパモ>ナイト>忍者=赤魔導士>白魔導士=黒魔導士

習得おすすめ魔法

魔法を習得出来るレベル

魔法レベル	キャラクターレベル
1	1
2	3
3	8
4	13
5	19
6	26
7	33
8	39

白魔術士（白魔導士）と同じペースで魔法を覚えることができます。

レベルごとのおすすめ魔法

忍者はレベル4までの黒魔法を覚えることが出来ます。下記の表は覚えさせておきたい黒魔法をまとめています。

魔法レベル	おすすめ魔法
1	ファイア	スリプル	サンダー
2	ブリザド	ストライ	スロウ
3	ファイラ	ホールド	サンダラ
4	スリプラ	ヘイスト	ブリザラ
5	テレポ	ファイガ	ラスロウ
6	サンガー	クエイク	スタン
7	ブリザガ	ブレイク	セーバー
8	ストップ	デジョン	フレアー

関連リンク

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