【ドラクエ7】スマホ版と3DS版の違い｜リメイク版【DQ7】

ドラクエ7(DQ7/ドラゴンクエスト7)のスマホ版と3DS版の違いについての記事です。

ドラクエ7のリメイク(3DS版/スマホ版)について

3DS/スマホ版でも細かい違いがある

ドラクエ7はこれまでに3作品が登場しており、大きく分けてオリジナルのPS版とリメイク版の3DS/スマホ版が存在します。最新のスマホ版は3DS版がベースですが、スマホに最適化された以外にもランダムエンカウントに戻ったり転職システムが一部変わっていたりと細かい調整が入り、どちらかと言うとPS版に近い作品になっています。

バージョンによる違い

PS版 (2000年発売)	・オリジナル作品
3DS版 (2013年発売)	・いわゆるリメイク版 ・グラフィックが大幅進化 ・シンボルエンカウント化などの変化あり ・石版レーダー等が実装され集めやすく変化 ・転職システムなどに変更あり
スマホ版 (2015年発売)	・3DS版を元に調整が入ったバージョン ・グラフィックは3DS版がベース ・PS版と同じランダムエンカウントに戻る

ドラクエ7は3DS版の時点でかなり大きく変化しており、特に石版のヒントが追加され集めやすくなる、上級職の一部技の引き継ぎが不可になるなど、快適性の上昇やバランス調整が入っています。

ドラクエ7の3DS版とスマホ版の違い

操作方法・画面がスマホに最適化 ちゅうだんセーブ、オートセーブが実装 シンボルエンカウントからランダムエンカウントに変更 すれ違い石版のシステムが一部変更

操作方法・画面がスマホに最適化

スマホ版では画面や操作方法が最適化されており、縦持ちで快適にプレイすることができます。

ちゅうだんセーブ、オートセーブが実装

従来の冒険の書が3つに加えて、フィールドやダンジョンで使えるちゅうだんセーブと、マップ移動等のタイミングで行われるオートセーブが実装されています。ゲームを途中終了してもオートセーブから再開できるため、突然ゲームを終了したとしても安心です。

モンスターのエンカウント方法の変更

3ds版はシンボルエンカウント(フィールド上に見えている敵と接触すると戦闘になる方式)でしたが、 スマホ版はPS版と同じくランダムエンカウント(フィールドを歩いていると突然戦闘になる方式)になっています。

すれ違い石版のシステムが一部変更

3DSのすれ違い機能を使った「すれ違い石版」ですが、スマホではすれ違い機能が無いため「モンスター石版」と名前が変更され、すれ違い形式からネット接続でランダム交換する形式に変更されました。

その他の細かい変更点

町の人にぶつからず移動することができる ドラクエポータルサイトで配信されていた配信石版がインターネット酒場からDL可能に

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