【ヘブバン】メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98

5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98

ヘブバン(ヘブンバーンズレッド)のコラム記事になります。5章前編を振り返った感想を掲載しているので、気になった人はぜひご覧ください。また、本記事は5章前編のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。

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【ネタバレ注意!】
本記事は5章前編の「ネタバレ」が含まれています。
予めご了承ください。

このコラムについて

Game8攻略班M ユイナ先輩推しのライター
【今回の一言】
やっぱりヘブバンは最高や!!

こんにちは、Game8攻略班です。5章前編が実装されてからしばらく時間が経ちましたが、皆さんはメインストーリーどこまで進めていますか?

今回は5章前編の感想やベストシーンを振り返っていきます。ネタバレが含まれるため、5章前編をクリアしていない方はご注意ください!

5章前編の攻略チャートはこちら

5章前編の感想

前半は31Bがメインとなって進行

ひぐみんの成長が大きかった

メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98
ひぐみんがあそこまで自己中心的な行動をしていた理由...

研究に関する興味深い事象がない限り、他のセラフ部隊員との接触も最低限で、どこか投げやりな感じもしていましたよね。

ヒトナービィに関する秘密を知っているからこそ、4章前編のめぐみんに似た感情を持ちつつ過ごしてきたのかもしれません。

しかし、いざ本当に死にそうになった場面で、自分の本当の感情に気づいた場面は印象的でした。

ひぐみん単騎でのイベント戦もボイスが変わっていて、「焦り」や「生への渇望」を感じ取ることができとても良かったです!

最後にいちごとのシーンは泣けます...31Bはこれ以上誰も欠けてほしくないですね...

後半は月歌と見せかけてユッキーが主人公だった

メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98
5章前編の後半はユッキーが主人公だったと言っても過言ではないしょう。

月歌が離脱したことによるショックで、いつも冷静で精神的な支柱だったユッキーが感情的になっているのは辛かった...

31Aのブレインであるユッキーが不安定な中、つかさっちやめぐみんなど他のメンバーで支え合おうとする姿にも心を打たれましたね。

ユッキーとひぐみんの会話も印象的でしたね!ユッキーは素直に胸の内を伝え、ひぐみんは彼女なりの熱い言葉をかける...

やっぱりひぐみん成長しすぎじゃない?

やはりインテリコンビも最高ですね!ユニゾンスタイル化して欲しい!(笑)

5章前編を通して月歌が自分と向き合った

月歌母の愛に号泣

メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98
5章前編を通して月歌は精神世界へ行き、自分の過去と向き合いました。

その過程の中で「ぽむぽむと茅森家の関係性」や「ぽむぽむのヒトナービィ化」など衝撃的な事実がたくさん出てきましたね。

そんな新事実がどうでもよくなるくらい心に刺さったのは「月歌母の娘への愛情」です。

月歌母が最後に言った「私の娘になってくれてありがとう」は、亡くなってしまった月歌本人にもぽむぽむにも向けられた言葉であると感じています。

バッドエンドの作り込みが凄かった

やっぱ辛えわ...そりゃ辛えでしょ

メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98
これは涙腺崩壊ではなく「無」です。

バッドエンドを全部見た感想を一言で表すとこうなりますね。月歌がいないだけで31Aがバラバラになり、共に行動するのは任務の時のみという...

あまりにも救いがなさすぎてこんな世界線存在してほしくないと強く思いました。

一番最初にバッドエンドを見た方は少なかったかもしれませんが...いたとしたら真エンディングと勘違いしてしまうのではないでしょうか?

1章にもバッドエンドはありましたが、今回は比にならないぐらい作り込まれてました。

ギャラリーの開放条件と埋め方はこちら

5章前編のここが好き!

おタマさん...死んじゃうで?

メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98
5章前編の小ネタと言われて、まず出てくるのがおタマさんのびりびり中毒でしょう。

最初は少し後ろめたさがありながら触っていましたが...めぐみんのサイキックを使ってもらったり...最後は自分から喜んでダイブして行ったり...

狂気を感じるレベルでおタマさんのキャラが崩壊していく様が面白かったです!

おタマさん...癖になるとかじゃなくて本当に死んじゃうよ?

レイジングエクリプスとの戦闘が熱い

第一形態のギミックがシナリオと見事にマッチ

メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98
筆者が5章前編で一番テンション上がったのが、レイジングエクリプス戦の第一形態です!戦闘BGMの「Welcome to the Front Line!」もストーリー状況とマッチしていて最高でした!

「レイジングエクリプスに捕食された月歌」
「救出可能なタイムリミットが迫ってきている」

ボス戦でも時間制限を取り入れることで、この緊迫した状況を上手く演出していると感じましたね!

キャラの戦闘ボイスが変わっている所も最高


一部専用スキルも変わっている!

レイジングエクリプス戦では31Aのメンバーやユイナ先輩などのキャラボイスが変わっています。各々の語気が普段よりも強くなっていて、「覚悟」や「決意」を感じられます。

特に31Aメンバーのボイスはクリア後にもゆっくり聴いていただきたいですね!

余談ですが...初見で挑戦した時、ブレイク後の3回連続攻撃が痛すぎて、BGMやボイスを聞くどころではなくなってました(笑)

レイジングエクリプスについてはこちら

まとめ

メインストーリー第5章前編の感想(ネタバレ注意)|コラム記事Vol.98
5章を簡単に振り返ってみましたが、クリアしたみなさんはどのような感想を持ったでしょうか?

月歌の離脱と生還に関しては賛否両論だとは思いますが、今後のシナリオで5章前編が重要な鍵になってくれれば嬉しいなと筆者は感じます。

次は5章中編ですね...かれりんとカレンちゃんが精神世界のような場所で会話していましたが...

かれりんは同じ31Aメンバーと比較すると掘り下げが少なく感じるので、5章中編で活躍してくれると嬉しいですね!

5章中編に関する今後の情報は下記記事に追記していきますので、よろしければご確認くださいね!

第5章中編の予想記事はこちら

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コメント

7 名無しさん

31Aはコミュ力お化けの月歌のおかげで成り立ってたイメージがあったから、バッドエンドは結構納得した。5章前編が2月下旬だから中編は10月とか11月くらいかね

6 名無しさん

バッドエンドなんてあったんだ、知らなかった けど、ここに書いてある内容見ただけでも辛いから自分で確認したくはないかな 気になるのは月歌は5章前編後も一刀のままなのか、結局何が原因で一刀になったのか想像は出来ても明確な理由が明かされてないこと、かれりんの不穏さがそのままつかさっちにも言えることかな あと、ナービィのままでもセラフが使えたってことは、セラフが使えるだけじゃキャンサーに勝てないってことも示しているような 知性失う前のナービィって、下手したら人間よりも知能高い可能性もあるわけで、それがセラフという対抗手段も持ちながら知性手放さないと生き残れないと判断したとか冷静に考えると今後のストーリーに暗雲が

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