【FF1】リメイクによる違い【ファイナルファンタジー1/スマホ版】

FF1（ファイナルファンタジー1）のリメイクにおける違いを紹介しています。

追加コンテンツ

時の迷宮の実装

(PSP版以降)時の迷宮が追加されています。本編のストーリー攻略には関係ありませんが、強力な装備やレアなアイテムを入手することが出来ます。

▶︎時の迷宮の攻略を見る

ソウル・オブ・カオスの実装

(GBA版以降)ソウル・オブ・カオス(SoC)が追加されています。こちらも本編とは関係ありませんが、挑戦することで強力な装備やレアアイテムを入手することができるやりこみコンテンツとして追加されています。

▶︎ソウルオブカオスの攻略を見る

シーンの追加と演出の強化

(リメイクごとに変化)リメイクされるにつれてイベントシーンの追加や演出の強化、BGMの変更が何度も行われています。

システム調整

魔法の大幅な仕様変更

リメイク前のFF1は魔法の使用回数が決まっていましたが、GBA版以降MP制となり、MP回復アイテムも実装されたので回数は関係無くなりました。さらにHPの回復量や与えるダメージ量が固定だったものが、使用者の能力値によって変化するようになりました。

オートターゲット機能の実装

（WSC版以降）オートターゲット機能が実装されました。これにより今までミス扱いになっていた攻撃がなくなり戦闘が効率よく進むようになりました。

アイテム所持数制限が撤廃

（WSC版以降）アイテム所持数が無制限になりました。複数のアイテムをまとめて所持できるようになっています。

難易度の調整

レベルアップに必要な経験値が減少し、レベル上げが楽になりました。しかしレベル上げが楽になった反面、ボスが強化されるなどの調整もされバランスを取っています。

過去バージョンの遷移

ハード	発売年
ファミリーコンピュータ(FC)	1994
ワンダースワンカラー(WSC)	2000
プレイステーション(PS)	2002
ゲームボーイアドバンス(GBA)	2004
プレイステーションポータブル(PSP)	2007
iPhone・Android	2010(iOS) 2011(Android)

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