【ブレイブリーデフォルト2】おすすめパーティ編成｜章ごとに紹介【BD2】

ブレイブリーデフォルト2における、おすすめパーティ編成を掲載しています。

パーティの基礎知識

キャラクターごとにステータスの差はない

ブレイブリーデフォルト2の体験版時点では、キャラごとにステータスの差はありません。そのため、キャラごとに適したジョブはないので、キャラごとのジョブの割り振りは自由に決めてしまって大丈夫です。

使い続けると魔獣使いが最強クラスになる

パーティ編成というよりかはジョブ特性になりますが、「魔獣使い」は特性「捕獲の果てに」で捕獲した魔物に応じてステータスが上昇していきます。捕獲した数によってはバランス崩壊クラスのステータスになります。そのため、おすすめではありますが原則メインジョブ設定には魔獣使いは一部を除き選択していません。
▶魔獣使いのジョブ詳細を見る

取る戦法によって編成が大きく変わる

「ブレイブリーデフォルト2」では取りたい戦法によって大きくパーティ構成が変わります。基本的にはバランスのいいパーティを紹介していますが、敵によってはアタッカー×4が刺さる場合もあったり、タンク役が不要な場合があります。いろいろなパターンが楽しめるので、あくまで一例としてご覧ください。

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序章のおすすめパーティ

すっぴん×4

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	すっぴん	任意
アタッカー	すっぴん	任意
アタッカー	すっぴん	任意
アタッカー	すっぴん	任意
編成ポイント
・すっぴんLv9、Lv12の「JPアップ」を序章で覚えたい ・Lv11のたいあたりが強力

序所はすっぴんをメインジョブにする

序章のおすすめパーティは、全員すっぴんがおすすめです。すっぴんのLv9の「JPアップ」とLv12の「もっとJPアップ」を覚えてサポートアビリティに組み込むと獲得JPが1.7倍になり、ジョブの成長速度が劇的に上がります。また、序章では超強力なNPC「スローン」が同行しているので、序章のうちにすっぴんのレベルを12まで上げておきましょう。
▶︎JP稼ぎの効率的なやり方と連戦のコツを見る

1章のおすすめパーティ

1章前半

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	ヴァンガード	すっぴん
アタッカー	黒魔道士	すっぴん
ヒーラー	白魔道士	すっぴん
アタッカー	モンク	すっぴん
編成ポイント
・黒魔道士のポイズンがボス戦で安定して火力を出せる ・白魔道士が回復役 ・モンクとヴァンガードで火力を出す ・体当たりで雑魚処理が楽

序章で開放したジョブをメインに

1章序盤では、序章で開放したジョブ「ヴァンガード」「白魔道士」「モンク」を編成に加えましょう。

1章後半

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	魔獣使い	すっぴん
アタッカー	魔獣使い	すっぴん
ヒーラー	白魔道士	黒魔道士
サポート	吟遊詩人	黒魔道士
編成ポイント
・魔獣使いが単体・全体のどちらでも火力が出せる ・魔獣使いの解き放つで強力な攻撃やサポートまでできる ・吟遊詩人でバフをかけ、攻撃・耐久面を強化 ・黒魔道士の毒がまだ強い

魔獣使い、吟遊詩人が強力

1章終盤では「魔獣使い」と「吟遊詩人」をパーティに組み込むのがおすすめです。魔獣使いは「解き放つ」を使うことでアタッカー、回復役のどちらもこなすことができます。また、魔獣使いはその後も使い続けると特性「捕獲の果てに」で異常な高ステータスになるので、最強クラスのジョブ筆頭です。その他敵の火力も高くなってくるので、吟遊詩人で味方にバフをかけることでボス戦が安定しやすくなります。

2章のおすすめパーティ

2章前半

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	ヴァンガード	シーフ
アタッカー	ヴァンガード	ベルセルク
ヒーラー	白魔道士	すっぴん
サポート	吟遊詩人	黒魔道士
編成ポイント
・シーフの神速瞬撃が単体に強力 ・ヴァンガードはジョブレベル12想定 ・ベルセルクの全体攻撃で雑魚処理 ・吟遊詩人でバフをかけ、攻撃・耐久面を強化

シーフの火力が高い

1章の終盤で手に入るシーフをアタッカーのサブジョブに組み込みましょう。シーフのアビリティ「神速瞬撃」は威力が高倍率で単体に対して大ダメージを与えることができます。また、ベルセルクの「クレセントムーン」と「横一文字斬り」が雑魚処理に優秀なのでアタッカーのサブジョブに組み込むのがおすすめです。

2章後半

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	ヴァンガード	シーフ
アタッカー	魔獣使い	シーフ
ヒーラー	白魔道士	赤魔道士
サポート	吟遊詩人	赤魔道士
編成ポイント
・シーフの神速瞬撃が単体に強力 ・白魔道士で赤魔道士の回復アビリティを全体にかける ・吟遊詩人でバフをかけ、攻撃・耐久面を強化 ・モンクが武器攻撃無効のボスに有効 └すではモンク以外でも◯（戦闘中に装備変更可能なため）

赤魔道士の回復魔法が優秀

赤魔道士の「ラヒール」や「ラヒーラ」は回復量が多く2章の時点で優秀な回復魔法です。Lv12の白魔道士であれば赤魔道士の回復魔法を全体に唱えることができるので、赤魔道士を白魔道士のサブジョブに組み込みましょう。

3章のおすすめパーティ

3章前半

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	ヴァンガード	すっぴん
アタッカー	ヴァンガード	すっぴん
ヒーラー	白魔道士	赤魔道士
タンク	シールドマスター	ヴァンガード
編成ポイント
・シーフの神速瞬撃が単体に強力 ・白魔道士で赤魔道士の回復アビリティを全体にかける ・シールドマスターで味方を守る ・サブBP節約たいあたりが超強力

シールドマスターを盾役に

3章からはボス戦の火力が上がるのでシールドマスターをパーティに加えましょう。シールドマスターで味方を守ることで安定してボスを攻略しやすくなります。

サブBP節約は全員取得しておこう

「ピクトマンサー」で習得できる「サブBP節約」はサブジョブのBP消費を1減らしてくれます。これは本作でも五本の指には入る強力なアビリティである「たいあたり」をフルブレイブで使用できることを意味しています。特に単体の敵ならサブジョブにすっぴん×4でたいあたりループしておけば一切行動させずに勝利することすらできます。ただし外したら困るので命中率を気にしたり先手を取れるよう「一番槍の指名」などと組み合わせましょう。

3章後半

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	竜騎士	シーフ
アタッカー	竜騎士	シーフ
ヒーラー	導師	薬師
タンク	シールドマスター	ヴァンガード
編成ポイント
・竜騎士×シーフの火力が高い ・導師レベル12で常に精霊召喚 ・シールドマスターで味方を守る

竜騎士×シーフとヴァンガード×狩人は好み

3章序盤で竜騎士のジョブを入手したら竜騎士とシーフを組み合わせましょう。竜騎士は物理攻撃力と速度が高くシーフの「神速瞬撃」を高火力で放つことができます。また、竜騎士のレベルを12まで上げれば槍と剣に限りデメリットなしで二刀流ができる点を鑑みると現段階では最もシーフと相性がいいジョブと言えます。

白魔道士のサブジョブを導師に

導師の解放後は、白魔道士のサブジョブに組み込むのがおすすめです。白魔道士は導師の「リジェネ」「リレイズ」を全体魔法として使えるのでパーティの安定感がより増します。、また、導師の「リフレスピリット」でMP回復までできるようになるので、MP枯渇問題も解消されます。

4章〜5章のおすすめパーティ

4章は一部攻略順を任意に選ぶことができますが、この記事ではハルシオニア王宮とサヴァロンを前半、魔法の国ウィズワルド~飛空艇までを後半としています。

4章前半（ハルシオニア王宮・サヴァロン）

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	ヴァンガード or 竜騎士	シーフ
アタッカー	ヴァンガード or 竜騎士	シーフ
ヒーラー	白魔道士	導師
タンク	シールドマスター	ヴァンガード
編成ポイント
・ヴァンガードジョブレベル12は超高火力 ・白魔道士で導師の回復アビリティを全体にかける ・シールドマスターで味方を守る

ヴァンガードが強い

この辺りになって育ってくると「ヴァンガード」のジョブ特性2が大きな効果を発揮してくるころです。狙われやすさに応じて物理攻撃力と会心率が上がるので、他ジョブと比べて圧倒的な物理攻撃力の数値を誇るようになります。

4章後半〜5章

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー例1	ファントム	シーフ
アタッカー例2	ヴァンガード	シーフ
ヒーラー	導師	薬師
タンク	シールドマスター	ヴァンガード
編成ポイント
・ファントム×シーフで9999ダメージが出せる ・シールドマスターで味方を守りサブジョブでBPパサー

ファントムで9999ダメージが狙える

サヴァロン王宮で「ファントム」のジョブを入手後は、ファントムをメインアタッカーに加えましょう。ファントムのアビリティ「滅私」で自身の火力を上げた後にシーフの「神速瞬撃」を使えば9999ダメージ(追撃込みで19998ダメージ)を与えることもできるようになります。また、物理攻撃力に差がある場合はヴァンガードの方が準備をする必要なく高火力を叩き出せることもあります。

ファントム×薬師も強力

ファントムがレベル12まで育っている場合、確定で相手に状態異常を入れられるようになります。特に本作ではほとんどのボス敵に麻痺やスロウ、ストップなどが通り、非常に強力です。戦闘自体が激変してしまうので、しっかりと戦闘して敵を倒したいと思う方は控えましょう。

6章以降のおすすめパーティ

汎用型

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	すっぴん	シーフ
アタッカー	すっぴん	シーフ
ヒーラー	導師	薬師
タンク	シールドマスター	ブレイブ
編成ポイント
・すっぴんの「たいきばんせい」によるパラメータ上昇 ・「たいあたり」と「ものまね」が強力 ・ブレイブのテンパランスによるBP回復

すっぴんが強力なアタッカーに成長

最終的にはすっぴんのジョブ特性である「たいきばんせい」によってすっぴんのパラメータが他のジョブと比べても遥かに高くなります（魔獣使いは除く）。また、すっぴんのレベル上限解放後におぼえる「ものまね」はHPやMPの消費なしで強力なアビリティを再度使用できる点も強力です。すっぴんはメイン、サブのどちらでも大丈夫ですが、サブジョブに置く場合は必ず「サブ特性発現2」や「サブBP節約」をセットしておきましょう。

ブレイブのテンパランスが強力

「テンパランス」は味方のBPが1以上ある対象のBPを1減らし、BPが−1以下の対象のBPを1増加させるアビリティですが、こちらのフルブレイブによる攻撃後に「テンパランス」を3回使うことで消費したBPをすぐ0まで戻すこともできます。アタッカーがフルブレイブの攻撃後に行動不能になることを防ぐことができるので非常に強力です。

瀕死戦法型（シールドマスターでかばう戦法）

	メインジョブ	サブジョブ
アタッカー	すっぴん	ベルセルク
アタッカー	すっぴん	ベルセルク
ヒーラー	ブレイブ	吟遊詩人
タンク	シールドマスター	ヴァンガード
編成ポイント
・ものまねで死中活劇断連打が強力 ・瀕死の味方をタンクが守りBPパサーでBP分配 ・ブレイブのジョブ特性で初ターンでバフを全体に行き渡らせる

己が身を顧みずとすっぴん×ベルセルクは凶悪コンボ

「試練の回廊5」でベルセルクのジョブレベルを上げている場合、レベル15で自身のHPが低いほど威力が上がる「死中活劇断」という技を覚えます。HPが1のときの倍率が非常に高く、また、「魔剣士」のサポアビ「ラストリゾート」と組み合わせれば作中最強の物理攻撃力を誇ります。MP消費が200と重いですが、「ものまね」で消費なしで使えてしまうというのも凶悪です。

シールドマスターは瀕死の味方をかばってくれる

「シールドマスター」は「誰かを守る」や「みんな守る」で選択しなくても、瀕死の味方ならたとえ全体攻撃だとしてもかばってくれます。瀕死で威力があがる死中活劇断との威力は最高です。また、常にBPを配ることによって、フルブレイブのデメリットも大幅に低下させることができます（騎士道精神の効果でかばうとBPが上昇している）。また、瀕死戦法自体は6章でなくてもどこでも使える強力なものの一つです。

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