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ブレイブリーデフォルト2における戦闘のテクニックに関する記事です。戦闘に関して知っておくと得する情報をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
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基本的ですが意外と忘れがちなのが、ボス戦中で4倍速にしたまま挑んでしまい、敵がなにをしてくるか分からないまま全滅してしまう、ということがしばしばあります。初見の相手に挑む場合はどういった「カウンター」や「ジャマー」を持っているか分からないので、相手の行動をしっかり見極めましょう。
攻撃魔法や回復魔法を全体化すると威力が減衰してしまいます。特定の敵だけをピンポイントで狙った方が戦況が有利になることも多く(カウンターやジャマーがHP◯%以下で発動など)、戦況に応じて使い分けましょう。また、例えば「赤魔道士」の固定回復であれば全体化の影響を受けなかったり、特定のアビリティや特性で威力減衰がなくなるものもあります。また、威力減衰は敵の数に応じて変動します(多いほど減衰が大きい)。
解除手段がある場合は問題ありませんが、全体化を利用して味方を攻撃することもできます。また、物理攻撃なども可能で、状態異常にかかった味方を一回の行動で解除することが可能です。とはいえダメージは入るのであまり強力な行動で味方を倒してしまわないようには気をつけましょう。
行動順はいくつかのパラメータによって影響があり、それによって速度が変わります。基本的には速度の影響が大きく、それから重量や行動値などが影響してきます。とはいえ確定で決まっているわけではなく、攻略班の方で装備なしで速度が違う状態で戦闘開始を何度も試してみたところ、基本的には速度が最も速いキャラの行動からでしたが、時折速度が遅いキャラから始まることもありました。
とはいえ速度の影響が高く、次点で重量というのが基本だと考えておいて問題はなさそうです。また、上述して行動値も戦闘が長引けば影響の度合いもかなり高くなり、敵に対して行動遅延をループしたり、あるいは強力な行動ばかりで順番が回ってくるのが遅くなったりなどします。
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戦闘開始時の順番はモンスターが気付いているかいないかで行動順が回ってきやすくなるかどうかが変わります。雑魚戦を有利に戦う場合は、なるべく背後からエンカウントするかモンスターが気付いていない状態でのエンカウントを心がけましょう。
「狙われやすさ」いわゆる「ヘイト」管理ですが、それぞれの行動にヘイト値というものがあります。強力なコマンドアビリティであればヘイト値が高い傾向にあります。盾役で狙われやすさを高めているのになぜか狙われない、といったときはヘイト値の高い行動をしているのを疑いましょう。
右手・左手に装備できる武器・盾ですが、持ち方にいくつか種類があります。また、持ち方に適したアビリティがある場合があり、例えば両手に武器を持つ「二刀流」はアビリティを使わないと武器のパラメータが大幅に下がってしまいます。ジョブ特性で二刀流のステが上がる場合もあるので、しっかりと吟味しましょう。
持ち方 | 説明 |
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片手持ち | 右手が武器、左手がすでか盾の状態 |
両手持ち | 弓が強制で両手持ちになる。例外としてソードマスターのアビリティ両手持ちをセットすると、左手が素手の場合に全ての武器が両手持ち扱いとなり、武器性能が1.4倍になる |
二刀流 | 左右に弓を除く武器を装備した状態。通常は左手武器の能力が大幅に減少するが、ファントムのアビリティ二刀の心得装備で左手武器も能力が落ちずに装備可能。 |
すで | 何も装備してない状態。モンクのサポアビをセットすることで強力になる。 |
両手盾 | シールドマスターのサポアビ両手盾で左右に盾を装備できるようになる。命中率が上昇するがたたかうが使えなくなるほか、コマンドアビリティは素手扱いとなる。 |
たたかうを選択するとHIT数が表示されます。これはキャラのレベルによって変化し、最大で16回までHITするようになります。また、最大HIT数は「ファントム」の「万手沙華」で32HITまで増やすことが可能です。HIT数を増やすにはレベルの他に「オラクル」の「クイック」などの魔法を使用することでHIT数が上がり、ダメージが増えます。とはいえ大幅にダメージが変化する要素ではないので、多くあたったらラッキー程度でしょう。
攻撃で発生するクリティカルはダメージ倍率が1.5倍です。会心率は会心率の高いジョブや武器で変動します。また、物理攻撃のみでなく魔法攻撃でもクリティカルが発動するようになるスキルを「赤魔道士」が取得します。
「黒魔法」や「白魔法」など、魔法は必中です。回避率の高い「ウィキウィキ」などに非常に効果的にダメージを与えることができます。また、魔法の威力は魔法攻撃力と対象の魔法防御力、回復は回復力で計算されます。
雑魚敵やボスがこちらの行動に反応してカウンターやジャマーと呼ばれる行動を取ってくることがあります。これらは非常に強力で、下手をしたらカウンターでこちらが全滅してしまう、という事態も起こりえます。まずはボスがどういったカウンターやジャマーを持っているかから攻略が始まるといっても過言ではありません。
基本的にその行動を取らない、というのが対策になりますが、一部攻略班が確認したところだと「魔獣使い」の「解き放つ」で回復した場合、バーナード戦で回復ジャマーが発動しませんでした。また、「狩人」の「仕返し回避」もカウンター対策に強力です。
カウンター | こちらが敵に攻撃を当てたときに発動する。特定の攻撃や属性魔法、状態異常などに対してカウンターを発動してくる。 |
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ジャマー | カウンターとは違い、特定の行動を取ったときに行なってくる。例えば白魔法ジャマーであれば白魔法を使うとこちらを睡眠させたりと、とにかく非常に厄介。 |
敵にはそれぞれ弱点が存在します。それぞれに合わせた攻撃を行えば相手に大ダメージが狙えます。敵の情報はしっかりと「しらべる」などで確認しましょう。また、「ピクトマンサー」の「塗りたくる」で敵をペイント状態にできれば、敵の武器耐性を含む全耐性を1段階下げることが可能です。効果的に使いましょう。
また、素手は無属性扱いとなり、耐性の影響を受けません。敵の耐性によっては強力なので、「モンク」は全員レベル3まで育てておいて損はないでしょう。
火 | 水 | 雷 | 風 | 土 | 光 | 闇 |
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強力な効果を持っている「必殺技」ですが、専用のBGMが流れている間に他のキャラクターの必殺技を使用することで能力の上書きが可能です。例えば4人の必殺技を連続で使おうと思ったら最も長引かせたいバフ効果を持つ必殺技を最初に使い、切れる前に次の必殺技を……という風にすればバフが途切れることなくかかり続けます。またBGMは約90秒ほどです。
「ブレイブリーデフォルト2」では様々な状態異常が登場します。RPGに慣れている方でも「ペイント」や「悪疫」、「恐怖」などはぱっと聞いても分からないだろうと思います。状態異常の効果をしっかりと把握することで戦闘も有利に立ち回れるでしょう。
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「たいあたり」はこちらの重量を加算したダメージを相手に与えます。しかし、さらに大切なのは敵の行動を遅延させることが可能という部分です。これを「ピクトマンサー」の「サブBP節約」と合わせることにより常にフルブレイブで使えるようになります。
敵によってはたいあたりを連打するだけで一度も行動せずに勝つことも可能であり、本作でもかなり汎用性の高い戦法の一つとなっています。
物語後半になりファントムを入手できれば、スロウ耐性がない敵に確定でスロウを与えることが可能となります。これによりボスが一人かつスロウ耐性がなければ、敵の速度が早くてもたいあたりで完封できます。実際ハードモードでレベル25程度でもジョロトルにスロウをかけてからのたいあたり連打で一切行動をさせることなく勝利できました。
その際必須となるのは「スタンクレイモア」です。スタンクレイモアは使用効果にたいあたりがあるので、ファントム×オラクルでもたいあたりすることができるようになります。
「ファントム」のジョブレベル12で覚えるジョブ特性の効果により、確定で状態異常を与えることが出来ます。もちろん耐性を持っている場合は別ですが、麻痺やストップなど多くの強力な状態異常に耐性を持っていない敵が多いため、非常に強力な戦法となっています。また、「赤魔道士」とサブ特性1の組み合わせにより、魔法による状態異常も確定で与えることが可能です。
確率で入手できるレアドロップも、ファントムの手にかかれば確定入手に早変わりです。ただ、盗むたびにMPを消費してしまうため、万能というわけにはいきませんが、「希少種」や「試練の回廊」のボスから盗む際には非常に心強い選択肢となります。
「シールドマスター」のジョブ特性1は瀕死の味方の代わりにデフォルト状態で攻撃を受けてくれるものです。さらにこれが素晴らしいのは全体攻撃からもかばってくれる点で、意図的に味方を瀕死に追い込むことですべての攻撃を肩代わりしてくれるようになります。さらにカウンターからもかばってくれるので、「仕返し回避」のセットがシールドマスターだけでいいのも魅力です。
また、この戦法は「ラストリゾート」や「己が血を顧みず」と非常に相性がよく、アタッカーは攻撃力を高めながら命中率を気にする必要が一切なくなります。
詩人ループとは「其は再び相見えん」を利用して、ずっと味方のターンを継続するものです。必要なのは「ブレイブ(隠しジョブ)」のジョブ特性2の効果で、これは自分のターンがくるたびにBPが1増えます。毎ターン自分のターンにすることにより、バフをかけながら一方的に自身のターンを進められるので非常に強力です。
また其は再び相見えんを自身に利用し、「消費MP節約」と「金の髪飾り」、「自動MP回復」に「回復アイテム強化」をつけてやればスムーズにMP消費も少なくかつ連続で回復しながらの行動が可能となります。
「すっぴん」で覚える「強化限界突破」は一見非常に魅力的に見えます。しかし、注意しなければならないのは、限界突破できるのはパラメータのみ、という点です。これは「吟遊詩人」の強力なバフである「勇壮で剛なる者の詩」と「魔を呼ぶ誓いの詩」は、直接ダメージを強化するので効果が上がりません。
一方会心率や命中率などは上昇するので、ケースバイケースで使い分けていきましょう。
「アルテマ剣」は通常であればMPを消費して放つのでダメージ上限が自ずと決まっています。しかし、「赤魔道士」で覚える「MHコンバート」と組み合わせることで、自身のHPが3334以上のときに99999ダメージを出す事が可能です。
特に試練の回廊の周回と相性がいいです。ただし注意点としては装備している武器の攻撃判定になるので、すで以外だと半減されたりする可能性があります。その場合はファントム×ピクトマンサーで確実にペイント状態にするのもおすすめです。
アルテマ剣はお手軽にダメージが出せますが、命中率の値もある程度必要です。己が血を顧みずをセットしてもいいのですが、その場合サポアビ枠がかなりカツカツとなってしまいます。
「リフレク戦法」とは名前の通り味方にリフレクをかけ、攻撃魔法を味方にセットし、そしてそれを反射して敵にダメージを与えるものです。
通常一回しか攻撃できないものが味方の人数分ダメージを与えることができるうえ、もし敵がリフレクをしていてもそれを貫通することが可能です。このテクニックはBBDFだけでなくFFでも再現可能なのでRPGが好きな方はぜひ覚えておきましょう。
「薬師」はレベル12になるとすで時のみBP消費が常に1減ります。これにサブBP節約を組み合わせることで「竜騎士」の「ブレイブクラッシュ」をBP消費なしで発動することができるようになります。ただし、これだけでは命中率が低いので必ず「己が血を顧みず」と組み合わせましょう。
戦闘テクニック【BD2】
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PS5で是非出して欲しいです!!