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ブレイブリーデフォルト2の重量に関する記事です。重量が関係する要素やあげ方を掲載しています。
「重量」とは各ジョブごとに設定された装備できる重さの上限のことです。上限とはいいますが、これを超えて装備することも可能で、しかしその場合は大幅にステータスが低下することになります。
重量は行動順に関係します。他にも速度ステータスが行動順に影響しますが、重量も重いと行動順が回ってくるのが遅くなります。そのため、例えば「吟遊詩人」など攻撃に参加しないバッファーをあえてすでにしたりすることでより速く順番を回すことが可能です。
重量は装備できる重量にも関係します。重量を超えてしまうとキャラクターは本来の力を発揮できず、大幅に能力が低下してしまいます。これを避けるため、重量の範囲で装備を組むことになります。そのため、強力な装備を最初から使うことはしづらくなっています。
重量は「竜騎士」のジョブ特性1の効果により、ジャンプ使用時の威力と行動値が変わります。ポイントとしては、竜騎士の場合は重量が重いほど威力があがり、行動値も減るという特殊な性能なので、竜騎士を使用しかつジャンプを多用する場合は重量上限近くまでめいっぱい装備するのがお得です。
▶竜騎士のジョブ詳細を見る
「すっぴん」のアビリティである「たいあたり」も重量が高いほどダメージ倍率が上がります。特に序盤では重量の値分のダメージが加算されるので、BP1消費とデメリットが大きいながらも安定した大ダメージが期待できます。
重量は「シールドマスター」の「ジョブレベル上限突破」後に入手できるアビリティである「加重転魔」の伸びにも関係しています。このアビリティは竜騎士と同様で、重量が重いほどMPと魔法攻撃力が伸びるというものです。また、このアビリティ使用中はデメリットも発生しません。
重量を上げる唯一といっていい方法がレベルを上げることです。重量を上げていくことで強力な装備を使えるようにもなっていくので、しっかりとレベルを上げていきましょう。
一部の装備は重量を下げる効果を持っています。例えばエルフのマントは重量−9と非常に軽いです。これらを利用して重量を下げるのも手段として存在します。
重量はジョブごとに固定されています。基本的に後衛キャラは重量が低くなりがちで、「シールドマスター」などの盾役は非常に最大重量が高いです。
重量が関係する要素とあげ方【BD2】
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こういう古典的なシステム要る?邪魔くさいだけなんだが・・・