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ポケモンサンムーンにおけるボーマンダの対策方法とおすすめのポケモンをまとめました。ポケモンサンムーンのシングルレートでボーマンダの対策に悩まされている方は参考にしてみてください。
ボーマンダの強みは、
です。
ボーマンダの弱点は、氷技が4倍ダメージで入ることです。そのため、メガボーマンダのすてみタックルを2発以上耐えられる氷技持ちのポケモンが一番のボーマンダ対策といえます。
その他にも、シーズン1のボーマンダは地震を除く攻撃技がほとんど接触技なので、メガボーマンダの攻撃を受けきれて、ゴツゴツメットを持たせられるポケモンも有効な対策となります。
以上の事を踏まえて、ボーマンダ対策におすすめなポケモンを紹介します。
ポリゴン2は、進化の輝石を持たせてHB252振りにすることで、メガボーマンダのすてみタックルを2発耐えることができます。また、ポリゴン2は冷凍ビームを覚えるため、メガボーマンダに大ダメージを与えられます。
HDメガボーマンダまで考慮する場合は、耐久されないように毒々やトリックルームを仕込むと良いでしょう。
メガボーマンダ 実数値(Lv50):A216
ポリゴン2 実数値(Lv50):H192 B156
ダメージ (割合) |
竜舞1積み | |
---|---|---|
すてみタックル | 76~90 (39.5%~46.8%) |
112~133(58.3%~69.2%) |
メガボーマンダのすてみタックルを2耐えできるため、後出しが可能です。ちなみに、竜舞3積みでも12.5%の低乱数ですが耐えることができます。
ポリゴン2 実数値(Lv50):C125
メガボーマンダ 実数値(Lv50):H171 D110
ダメージ (割合) |
|
---|---|
れいとうビーム | 156~188 (91.2%~109.9%) |
れいとうビームで中乱数1発ですが、すてみタックルの反動ダメージも考慮するとHDメガボーマンダでなければ十分倒せます。
エアームドは、メガボーマンダの主要な攻撃技を半減以下にできます。また、防御種族値も高いため、竜の舞を1回積まれただけなら問題なく受けることができます。
ただし、エアームドの攻撃もメガボーマンダにほとんど入らず、竜の舞の起点にされかねないので、鉄壁か吹き飛ばしを覚えさせるのようにしましょう。
ボーマンダが大文字を採用している場合、受けが成立しない点が唯一の弱点です。
メガボーマンダ 実数値(Lv50):A216
エアームド 実数値(Lv50):H172 B211
ダメージ (割合) |
竜舞1積み | |
---|---|---|
すてみタックル | 42~49 (24.4%~28.4%) |
63~74 (36.6%~43%) |
竜舞を1回積まれてもすてみタックルを2発耐えることができるので、安定した受けができます。
以上がボーマンダの対策です。紹介したポケモンの他にもめざ氷テッカグヤも候補に入りますが、HD羽休め型にも強いエアームドの型を紹介させて頂きました。
竜の舞を積んだメガボーマンダを止められるポケモンは、紹介したポケモン以外にほとんどいないため、メガボーマンダに起点にされない立ち回りも必要ですね。
ボーマンダの対策に関する議論、意見はコメント欄にてお願い致します。
ボーマンダの対策方法とおすすめのポケモンまとめ!【シングルレート】
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