【ポケモンサンムーン】ボーマンダの対策方法とおすすめのポケモンまとめ!【シングルレート】

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ポケモンサンムーンにおけるボーマンダの対策方法とおすすめのポケモンをまとめました。ポケモンサンムーンのシングルレートでボーマンダの対策に悩まされている方は参考にしてみてください。

ボーマンダの対策方法

ボーマンダの画像

ボーマンダの強み

ボーマンダの強みは、

  • メガボーマンダの高い攻撃種族値と特性スカイスキンによる威力補正によって火力が高い

  • 竜の舞を積むことで攻撃と素早さを上げられるため、全抜き性能が高い

  • 耐久力が並以上あるため、低火力ポケモン相手には羽休めで耐久できる
  • です。

    ボーマンダの対策とは

    ボーマンダの弱点は、氷技が4倍ダメージで入ることです。そのため、メガボーマンダのすてみタックルを2発以上耐えられる氷技持ちのポケモンが一番のボーマンダ対策といえます。

    その他にも、シーズン1のボーマンダは地震を除く攻撃技がほとんど接触技なので、メガボーマンダの攻撃を受けきれて、ゴツゴツメットを持たせられるポケモンも有効な対策となります。

    以上の事を踏まえて、ボーマンダ対策におすすめなポケモンを紹介します。

    (1)HB特化で数値受け!「ポリゴン2」

    ポリゴン2の画像

    ポリゴン2によるボーマンダ対策

    ポリゴン2は、進化の輝石を持たせてHB252振りにすることで、メガボーマンダのすてみタックルを2発耐えることができます。また、ポリゴン2は冷凍ビームを覚えるため、メガボーマンダに大ダメージを与えられます。

    HDメガボーマンダまで考慮する場合は、耐久されないように毒々やトリックルームを仕込むと良いでしょう。

    ダメージ計算

    メガボーマンダ→ポリゴン2

    メガボーマンダ 実数値(Lv50):A216
    ポリゴン2 実数値(Lv50):H192 B156

    ダメージ
    (割合)
    竜舞1積み
    すてみタックル 76~90
    (39.5%~46.8%)
    112~133(58.3%~69.2%)

    メガボーマンダのすてみタックルを2耐えできるため、後出しが可能です。ちなみに、竜舞3積みでも12.5%の低乱数ですが耐えることができます。

    ポリゴン2→メガボーマンダ

    ポリゴン2 実数値(Lv50):C125
    メガボーマンダ 実数値(Lv50):H171 D110

    ダメージ
    (割合)
    れいとうビーム 156~188
    (91.2%~109.9%)

    れいとうビームで中乱数1発ですが、すてみタックルの反動ダメージも考慮するとHDメガボーマンダでなければ十分倒せます。

    (2)高い防御種族値と優秀なタイプで受けきる!「エアームド」

    エアームドの画像

    エアームドによるボーマンダ対策

    エアームドは、メガボーマンダの主要な攻撃技を半減以下にできます。また、防御種族値も高いため、竜の舞を1回積まれただけなら問題なく受けることができます。

    ただし、エアームドの攻撃もメガボーマンダにほとんど入らず、竜の舞の起点にされかねないので、鉄壁か吹き飛ばしを覚えさせるのようにしましょう。

    ボーマンダが大文字を採用している場合、受けが成立しない点が唯一の弱点です。

    ダメージ計算

    メガボーマンダ→エアームド

    メガボーマンダ 実数値(Lv50):A216
    エアームド 実数値(Lv50):H172 B211

    ダメージ
    (割合)
    竜舞1積み
    すてみタックル 42~49
    (24.4%~28.4%)
    63~74
    (36.6%~43%)

    竜舞を1回積まれてもすてみタックルを2発耐えることができるので、安定した受けができます。

    まとめ

    以上がボーマンダの対策です。紹介したポケモンの他にもめざ氷テッカグヤも候補に入りますが、HD羽休め型にも強いエアームドの型を紹介させて頂きました。

    竜の舞を積んだメガボーマンダを止められるポケモンは、紹介したポケモン以外にほとんどいないため、メガボーマンダに起点にされない立ち回りも必要ですね。

    ボーマンダの対策に関する議論、意見はコメント欄にてお願い致します。

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