【モンハンワイルズ】評価レビューと感想【モンスターハンターワイルズ】

評価レビューと感想

モンハンワイルズの評価レビューと感想の記事です。モンハンワイルズTGSの試遊プレイの感想について掲載しています。モンスターハンターワイルズ(MHWilds)の評価レビューについて知りたい方は是非ご覧ください。

評価レビュー|TGS試遊の感想

チェックマークPS5の性能をフルに使った美麗なグラフィックに驚き

チェックマーククエスト受注の必要がなく、時間短縮になっている

チェックマークマップが広大で探索のしがいあり

チェックマーク全体的に『ワールド』の操作感に追加要素がある感覚

チェックマーク武器の攻撃モーションが増え、新鮮な感覚

チェックマークセクレトの利便性はガルクに劣る

チェックマークサブ武器への切り替えが少し手間

チェックマーク翔蟲受け身がないのは厳しい

チェックマーク集中モードの使いどころが難しい

チェックマークガンランスの竜杭フルバーストが強力

チェックマークレダウの溜めからの電撃は即死級

PS5の性能をフルに使った美麗なグラフィックに驚き

PS5の性能をフルに使った美麗なグラフィックに驚き

まず驚いたのは、画質の良さです。本作はPS5の性能をフルに活用しており、美麗なグラフィックと緻密な描写でリアルなモンハンを体験できました。また、今作は環境変化によってフィールドの景観が変化するため、1つのフィールドでも複数の描写をもっており、繊細に描かれています。

クエスト受注の必要がなく、時間短縮になっている

クエスト受注の必要がなく、時間短縮になっている

今作では、モンスターに一定のダメージを与えることでクエストが自動的に受注されます。そのため、事前にクエストを受注せずにフィールドへ向かえるので、時間短縮となり、プレイヤーのストレスを軽減する仕組みになっています。

マップが広大で探索のしがいあり

マップが広大で探索のしがいあり

「隔ての砂原」は想像以上に広く、3階層で構成されているため、探索のしがいがあります。マップを開くと立体的に動かして確認でき、モンスターや植物、鉱石などの情報が見やすくなっていました。

しかし、R3で目標設定を行う際、アイコンが多すぎて設定が難しく、目的のモンスターではなく植物に設定されてしまうこともあったので、もう少し使いやすいインターフェースにしてほしいと感じました。

全体的に『ワールド』の操作感に追加要素がある感覚

操作感は『モンハンワールド』に非常に近く、ワールドに新要素を追加したような感覚です。そのため、『モンハンライズ』よりもワールドをプレイしておいたほうが操作に慣れやすいと感じました。

▶︎新要素とアクションまとめ・過去作との違いを見る

武器の攻撃モーションが増え、新鮮な感覚

各武器に新モーションや派生が多く追加されており、従来の感覚では使いこなすのが難しくなっています。例えば、太刀では◯ボタンで突き攻撃ができましたが、今作では斬り上げモーションに変更されており、新たなコンボを見つける必要がありそうです。

▶︎武器種一覧とおすすめを見る

セクレトの利便性はガルクに劣る

セクレト

本作の乗り物「セクレト」は、移動や武器の持ち替え、支給品の運搬など便利な相方ですが、モンハンライズのガルクのようにドリフトによる加速がないため、移動速度が遅く感じます。また、減速ボタンを押さないと勝手に歩く点も使いづらく、設定で変更できるかもしれませんが、改善が必要だと感じました。

サブ武器への切り替えが少し手間

セクレトに乗った状態でサブ武器に切り替えられますが、その操作に少し手間がかかります。十字キー右を押して切り替えるのですが、モンスターとの戦闘中にセクレトに乗り切り替えるのは一手間です。また、ボタンを押してすぐ降りると、武器が切り替わっていないこともありました。

例えば、メイン武器と狩猟笛(攻撃バフ用)の組み合わせを使用する場合、一度セクレトに乗って狩猟笛に切り替え、降りて演奏しバフをかけた後、再びセクレトに乗ってメイン武器に戻す必要があります。このような手間が少し面倒に感じるため、サブ武器の切り替えは補助的な用途に留め、基本的にはメイン武器で戦う方がスムーズだと感じました。

翔蟲受け身がないのは厳しい

『モンハンライズ』にあった「翔蟲受け身」がないのは少し厳しいと感じました。本作ではモンスターの攻撃で吹き飛ばされた場合、セクレトを呼び出すことで硬直を軽減できますが、呼び出しにラグがあるため、翔蟲受け身のようにすぐに立て直すことができません。

集中モードの使いどころが難しい

集中モードはL2で構え、R1で弱点集中攻撃ができます。しかし、動作がややもっさりしているため、使用タイミングを誤るとモンスターの攻撃を受けてしまうことが多いです。1対1の戦いでは使いにくいですが、マルチプレイ時やサポートハンターを呼んでいるときには後ろから攻撃を狙えるので効果的です。

▶︎集中モードの使い方と効果を見る

ガンランスの竜杭フルバーストが強力

TGSの試遊ではガンランスを使用しました。他の武器種と比べてモーションの変更箇所が少なく、従来のコンボ(斬り上げ→叩きつけ→フルバースト)はそのままの感覚で行えました。新しく追加された竜杭フルバーストはダメージが高いため、モンスターのダウン中に使って最大限ダメージを稼ぐのが良さそうです。

▶︎ガンランスの操作方法と立ち回りを見る

レダウの溜めからの電撃は即死級

レダウ大技

TGSの試遊ではドシャグマを無視してレダウと戦いました。レダウは飛竜種の攻撃モーションが多く、対応しやすい印象でしたが、電撃の範囲が広いため、立ち位置に注意が必要です。また、電気を溜めてからの電撃攻撃は前方広範囲に判定があり、即死級のダメージでした。ただ、横には当たり判定がないため、横に移動すれば回避は容易です。

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