【ドラクエビルダーズ2】部屋として認識されない(ならない)時の原因と対策【DQB2】

ドラクエビルダーズ2(DQB2)の部屋に認識されない(ならない)時の対策記事です。部屋として認識されない場合の原因や対策方法について掲載しています。部屋として認識されないけど原因がわからないという方はぜひ参考にしてください。

部屋として認識される条件

まずは部屋として認識される条件を確認しましょう。認識される条件を知ることで、部屋として認識されない原因や対策が見えてくるかもしれません。

扉が設置されている

部屋として認識されるには1つ以上の扉が設置されている必要があります。また扉の内側がブロックで塞がれていたり両サイドにブロックが置かれていなかったりすると部屋として認識されなくなるので注意しましょう。

扉として認識されるアイテムについては下記リンクをご覧ください。

▶扉・窓・屋根の一覧

2マス以上の高さの壁で囲みを作る

部屋となる囲みを2マス以上の高さのブロックで作る必要があります。例外として、木のフェンスやウエスタンドアなどの高さが1マスのドアは壁の高さも1マスで問題ありません。

壁で囲まれたマスが4〜150マス

認識される部屋の広さは4〜150マスの間で下限と上限があります。狭すぎても広すぎても認識されなくなるので気をつけましょう。斜めに繋がってさえいればマスとして数えられるので、上図のような場合でも部屋として認識されます。

認識される家具は扉を置いたマスから上下に1マス

家具は扉の1段目から上下に1マスずつまで認識されます。壁の中にあっても上下に2マス離れると、部屋の中の家具として認識されないので気をつけてください。

認識されない場合に確認すべきこと

部屋の設置上限数に達していないか

からっぽ島では部屋の設置上限数が決まっており、島全体で100個までとなっています。100個を超えてしまった場合部屋の条件を満たしても、部屋として認識されなくなります。急に部屋が作れなくなった場合はこれを疑いましょう。

部屋の角にブロックが置かれているか

ありがちなミスとして、部屋を壁で囲ったつもりでも角にブロックが設置されておらず認識されないケースがあります。角にブロックがないと、斜めに部屋の外と繋がっている判定となってしまい部屋として認識されません。

置いたつもりになっていても意外と抜けていたりすることがあるので、壁で囲んであるかしっかりと確認しましょう。

扉の両サイドに壁が置かれているか

拡大

拡大

扉の両サイドに壁が置かれているか確認しましょう。上左図のように扉が端に来てしまい扉の右側に壁がない状態だと部屋として認識されません。

まとめ

部屋として認識されない場合のほとんどの場合はプレイヤー側のミスによるものです、どうしても原因がわからない時は以下のリンクで質問してみてください。それでもどうしてもわからない場合は運営に問い合わせてみるのも良いかもしれません。

▶質問掲示板

関連リンク

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