ゼルダの伝説スカイウォードソードHD(Switch/スイッチ)における、Wii版とHD版(スイッチ版)の違いを解説しています。
Wii版では「Wiiリモコンプラス」または「ヌンチャク」を使った操作のみ対応していましたが、HD版はボタン操作に対応し携帯モードやSwitch Liteでも遊ぶことができます。直感的な操作が苦手な方でも遊びやすくなりました。
加えて、ジョイコンを使った体感アクション操作も可能です。右手のジョイコンは剣に、左手のジョイコンは盾に対応し、その他のアイテムもジョイコンを使って自分がリンクになったように操作することができます。
Wiiで発売されたオリジナル版と比較すると、フルHD解像度で描画されたHD版は画質がかなり向上しているため、より臨場感を楽しむことができます。また、処理速度も60fpsになっているため動きも滑らかです。
オリジナル版であるwii版とHD版の比較動画となります。グラフィックの滑らかさだけでなく、ロード時間の比較やフレーム確認などもしていますので、ぜひご覧ください。
スカイウォードソードHDのソフトと同日発売のamiibo「ゼルダ&ロフトバード」を使うと、大地と空をよりスムーズに移動可能になります。
通常、空に戻るには世界各地にある鳥の像を利用するしかありませんが、冒険中にamiiboを使うとどこからでも空に移動することができます。
また、空で再び使うと大地の元いた場所に戻ってくることもできるので、冒険をする上で非常に便利なアイテムと言えるでしょう。
wii版では三人称視点で辺りを自由に見渡すことはできませんでしたが、HD版ではジョイコン操作・ボタン操作共に辺りを見渡せるようになりました。
HD版では、オートセーブが実装されました。エリア移動などのタイミングで自動的にオートセーブ用のファイルに保存されるため、セーブし忘れなどの防止に繋がります。
オートセーブが実装された他に、以前はセーブデータの選択ができませんでしたが、今回は3つの中からエランでセーブできるようになりました。進行度に分けておきたい方にとってはよい点ですが、3つと少ないのはやや気になりますね。
オリジナル版ではスキップできなかったムービーやカットシーンを「−ボタン」でスキップできるようになりました。オリジナル版をやっていて内容を知っているムービーや、急いでいるときには活用してみるといいでしょう。
しかし、すべてのムービーやカットシーンがHD版で美麗になっているため、もう一度見てみるのもおすすめです。
Wii版では練習用の剣をもらったあと剣道場の横に登場した、冒険のヒントを映像で教えてくれたシーカーストーン(ゴシップストーンではない)がHD版では登場しなくなっています。冒険のヒントを知りたい方はファイに聞くか、当Wikiをぜひご活用ください。
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【プレイ作品】
ゼルダの伝説初代 ・リンクの冒険・神々のトライフォース1と2
夢をみる島・ふしぎの木の実(時空の章)・4つの剣・ふしぎの帽子
時のオカリナ ・ムジュラの仮面・風のタクト・夢幻の砂時計・大地の汽笛
トワイライトプリンセス・スカイウォードソード・ブレスオブザワイルド・ティアーズオブザキングダム
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【ブレワイ・ティアキンのやり込み】
収集要素コンプリート
HD版とwii版の違いは?【スカウォ/Switch】
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Joy-Conで操作してるけど、wiiの感覚でやるとボタン配列が違うから訳分からなくなるな〜