【乃木フラ】メンバー強化手順を1からおさらい！必要素材数も掲載【乃木坂的フラクタル】

乃木坂的フラクタル(乃木フラ)における、メンバー強化の手順を1から順を追って解説していきます。育成に必要な素材数も掲載しているのでぜひ参考にしてください。

メンバー強化手順を1からおさらい！

強化手順を1からおさらい！

本記事では、メンバーの強化に必要な要素を1から手順を追って紹介していきます。メンバーの育成方法を知りたい初心者の方はもちろん、強化に必要な素材数を知っておきたい方にもおすすめできる内容になっています。

レッスンでの必要素材とポイント

星レベル40からスタート

今回の検証は星レベル40からスタートとなります。

0からの総合力の伸びは少し見えづらくなってしまいますが、あらかじめご了承いただければ幸いです！

星レベル70まで育成

星レベル0〜70までの育成に必要なもの
レッスンストーン	覚醒の鏡 2,100個	彩虹の鏡 100個

レッスンは星レベル70まで行いました。現状星レベルの上限は80ですが、星レベル70の突破には覚醒の鏡×500個と彩虹の鏡×300個と大量のアイテムが必要になるため、コストパフォーマンスを考えるとあまりおすすめできません。

大量に彩虹の鏡が余っていない限り、星レベルは70で止め、その分他のメンバーの育成に回す方がおすすめです。

総合力や親密度の達成報酬で育成アイテムが手に入る

総合力や親密度の達成報酬として、メンバー専用の鏡やトレーニング券などの育成アイテムが手に入ります。育成を終えてから受け取ると、無駄になってしまいかねないので、育成の途中で一度これらの報酬の確認をおすすめします。
▶︎レッスンの仕様とやり方

トレーニングでの必要枚数とポイント

センターRankによって上限値が異なる

今回消費したトレーニング券
初級 3,000枚弱	中級 3,000枚強	上級 1,600枚ほど

トレーニングで伸ばすことができるステータスの上限値は、自身のセンターRankに比例して高くなります。今回筆者が使用したアカウントはセンターRank174のため、例えばRankが174よりも低い場合は、必要枚数も少なくなるはずです。

ほとんど+が出なくなるまで同じ級を繰り返す

トレーニングは初級から行い、各級ともほとんど+が出なくなるまで同じ級を繰り返すようにしましょう。各級の最大付近までトレーニング値を伸ばしておくことで、一つ上の級のトレーニング券の消費枚数を抑えることができます。

また覚醒の鏡同様、総合力や親密度の達成報酬でメンバー専用のトレーニング券を受け取ることができます。専用トレーニング券は上級トレーニング券と同じ効果を持っています。
▶︎トレーニングの仕様とやり方

レッスンとトレーニングを終えるとこんな感じ！

レッスンで星レベル70まで、上級トレーニングでマイナスが出やすくなるまで育成を進めると、このようなステータスになりました。育成前の星レベル40時点での総合力は100万弱だったことを考えると、かなりの伸びと言えるでしょう。

コーデの用意と強化のポイント

スターリー2+ヴァーゴ4の組み合わせ

今回育成している早川 聖来はアタッカーのため、コーデはスターリー2+ヴァーゴ4の組み合わせで行きます。

下記の通り、スターリーの作成には相当な数の乃木石や育成アイテムが必要になるため、あまり余裕がない方はヴァーゴ4+ジェミニorレオ2の組み合わせを目指すのがおすすめです。

オリジナルコーデの進化に必要な欠片の数

コーデ作成からスターリー化まで (Rank130)
コーデストーン 116個	高級強化リボン 180個	【SSR】フラクタルスコープ 30個
Rank130からRank150まで
コーデストーン 48個	【UR】フラクタルスコープ 24個	-

※上記に加え、Rank別のフロントジュエリーが必要です。

※必要なオリジナルコーデの欠片の数は、必要なコーデストーンの数を2.5倍することで求められます。

※Rank130からスターリーにコーデを進化させる際、上記に加えてスターリーエンブレム10個が必要になります。

▶︎各Rank毎に必要な育成アイテムの数はこちら

コーデの用意に掛かった乃木石の数

スターリー	ヴァーゴ
スターリーセレクションガチャ 130連分 (乃木石 38,740個)	乃木石 6,000個×4箇所

コーデの装備と強化が終わるとこんな感じ

コーデの装備と強化まで終わるとこのようなステータスになりました。メインコーデは自身の現状の上限値である+174まで、他の部位は+50まで強化を進めています。

メインコーデを0→174まで強化するのに必要な高級強化リボンの数は1,280個でした。かなりの数を求められるので、他の部位は高級強化リボンが必要ない+50で止めています。

プレミアムステータスで総合力が大幅上昇

各コーデのプレミアム合成、プレミアムステータスの強化を行ったことで、総合力がさらに大きく上昇しました。

今回強化したプレミアムステータスは、メインコーデのエースステータスを40・レジェンドステータスを20まで、ブックのレジェンドステータスを20までです。

メインコーデはプレミアムステータスがアピール力と最大アピール、ブックは会心アピールと会心値となっており、どちらも火力を出す上では非常に重要なステータスです。アタッカーの育成であれば、これらのプレミアムステータスは可能な限り強化を進めておきたいところです。

今回育成する早川 聖来はスキル1に大幅な会心率アップを持っていることから、これ以上の会心値強化は必要ないと判断したため、ブックのエースステータスは無強化となっています。このように育成するメンバーの特性に合わせて、強化するステータスを絞るのも育成素材を抑えるうえで大切です。

プレミアムステータスの強化に掛かったコーデ数

Lv1 → 40	Lv1 → 20
コーデ 703個	コーデ 172個

一通りの強化が終了

Before	After
拡大 総合力 970,453	拡大 総合力 4,807,784

レッスン・トレーニング・コーデの装備および強化と、一通りの強化が終了しました。育成素材や乃木石の所持数から、今回はここで強化を終了しますが、まだ余裕がある方は下記の項目を参考に育成を進めてみると良いでしょう。

さらにステータスを伸ばすには？

プレミアムステータスを最大まで伸ばす

上記の強化が落ち着いたら、まずはプレミアムステータスを最大値まで伸ばすことを目標に進めてみましょう。

特にレジェンドステータスはアピール力+40%・会心アピール+60%と、非常に大きな恩恵を受けることができます。

プレミアムステータスの最大値

メインコーデ	ブック
アピール力 +40.0% 最大アピール +15,000	会心アピール +60.0% 会心値 +36,000

シンクロ発動を目指す

特定のメンバーの強化という点からは少し外れますが、シンクロの数も総合力に大きく関わってきます。全メンバーのステータスを永続的に上昇させられるため、パーティの戦力強化の面では高いコストパフォーマンスを持ちます。

トラスト発動を目指す

ここからはかなり上級者向けですが、メンバーの親密度報酬である「トラスト」の発動を目指すのも有効です。

トラストの発動条件は、ほとんどのメンバーが星レベル250・累計総合力10,000,000とかなり厳しく設定されていますが、発動した際の恩恵はその分大きなものになっています。

▶︎トラストとは？

メンバーノギメモを装備する

これ以上強化するところがない！となった場合は、メンバーノギメモの装備と強化を考えてみましょう。最大開花・強化になるとかなりの乃木石と育成アイテムが必要になるため、とりあえずは無開花のものを装備するのも良いでしょう。

▶︎メンバーノギメモとは？

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