【ニーアレプリカント】ストーリーネタバレ|簡易あらすじ【リメイク/PS4】

ニーアレプリカント(リメイク/PS4)のストーリーのネタバレです。

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ストーリーのあらすじ

少年期のあらすじ

新宿でニーアがヨナを助けるため黒の書の力を得る
ニーアの奮闘むなしくヨナが黒の紋様に蝕まれる
時代が変わり、中世のような舞台でニーア兄妹がつつましく暮らしている
ある日月の花の伝説を知ったヨナが石の神殿に赴き囚われる
ヨナがいないのに気づいたニーア、ヨナを助けに行く。マモノが邪魔していたので、白の書と契約
ヨナを助けたが黒文病を発症。謎が多く発症者を確実に死に至らしめる不治の病
封印されし言葉を白の書で治せるかもしれないと知ったニーアは片っ端からマモノを殺して封印されし言葉を集めることを決意
道中カイネやエミールと出会いつつ封印されし言葉を順調に集める
封印されし言葉をすべて集めたニーアは村に戻ったが、慌てて追いかけてきたエミールにマモノの群れが来ているとの連絡を受ける
巨大なマモノと応戦するニーア。途中でカイネも加わり図書室の地下室に閉じ込めようとする
その瞬間魔王が襲来し、ニーアを攻撃する。さらにはシロまでが黒の書に取り込まれそうになる
シロ、今までの記憶でなんとか堪えてニーアの元に戻るも、魔王はヨナをさらって飛び去ってしまう
カイネは巨大なマモノを閉じ込めておくために必死だったが、これ以上は無理だと判断しエミールにこのまま石化しろと言う
カイネ、地下室の前で石化する。残されたニーアたちはヨナを救うため、そして石化されたカイネを元に戻すことを決意する

青年期のあらすじ

5年の月日が流れた。ヨナの手がかりはつかめないままだったが、エミールから石化を制御する方法が洋館の地下施設にあるということをしらされる
地下施設の最奥まで辿り着くと、そこには異形の怪物の姿が。これこそ、最強の実験兵器である6号と呼ばれるものであり、エミールの姉でもあった
エミールは姉と同化することで自身の石化能力も制御できると考え、わざと取り込まれる
ニーアが傷つけないように撃破しエミールは救い出せたが、目の前にいたエミールは骨の塊となっていた
落胆したエミールだったが、ニーアはそのままを受け入れる。その後自身の力を使ってカイネを救出することに成功する
カイネ視点

カイネは石化している間、自身の記憶をさまよっていた。半陰陽だったため村の者から差別されていたが、祖母だけが自分の味方だったこと。その祖母が巨大なマモノによって惨殺されたこと。そして、巨大なマモノによってズタズタにされた自身左半身を乗っ取ろうとしたテュランに取り憑かれたこと。夢から覚めたカイネは、5年ぶりに再会したニーアから祖母との大切な記憶でもあった月の涙を手渡され、大事に髪に挿した。
魔王が石の神殿にいることを知ったニーア一行、再び石の神殿へ
屋上で少年期に戦闘した像の片割れと戦闘になる。無事撃退するも、マモノの槍を弾いた瞬間、運悪くそれがカイネを貫いてしまう
マモノに乗っ取られ暴走するカイネだったが、エミールの奮闘もあり無事落ち着くことに成功する
改めて先に進もうとするが、先に進むには石版が必要だという。集めるために一旦村に戻る
暗号に従い石版を集めていく。順調に石版が集まっているが、都合よく集まりすぎることにシロが懸念する
それでも先に進むしかないニーア一行は、無事石版を集めきり再び石の神殿へ向かう
奥に進むとそこにいたのは親・姉代わりでもあったデボルとポポルだった
訳も分からず戦闘になるニーアたち。その場を切り抜けるも、次々と襲いかかるマモノたちで消耗するニーア一行
仮面の王の決死の助力もあり、再びデボルポポルと相まみえるニーアたち
語られた真実は、今いるニーアたちはゲシュタルト計画によって生まれた人間モドキであるということ。そして、マモノこそ人間だったという事実。デボルポポルの目的は、ニーアの体や人間モドキたちの体を元の持ち主に戻すということだった
戦闘になり、デボルを殺すとポポルが暴走。エミールの力によってなんとかその場を逃げるが、エミールが一人犠牲となりニーアとカイネ、そしてシロの3人で魔王のいる場所へ進むことに
魔王の間へ進むと戦闘になり、トドメを刺そうとしたそのとき、ヨナが制止する
ヨナが向かったのはニーアではなく魔王の下だった。
ヨナ、魔王にこの体はいらないと語り、自ら陽の光を浴びて消える
※補足:この時点のヨナはすでにゲシュタルトヨナ、つまり物語の始まりである2053年時のヨナの魂をレプリカントヨナの体に入れられていた
魔王絶望しニーアたちと再び戦闘。シロも自らの身を挺してニーアの力となり、なんとか撃破する
ヨナが目を覚まし、ついに目的を達成したニーア。ニーアはカイネに俺達と、と声をかけるが、やることがあると言いその場を去ろうとする
それを見たニーアは再び呼び止めようとするも、ヨナが兄に語りかける。Aエンド

Bエンド

Bエンド最終戦の内容
主に魔王ニーア(ゲシュタルト)の立場が描かれる。ヨナを取り戻せず絶望のまま倒された魔王ニーアは、あの時――2053年の2人きりだったときのことを夢想していた。ヨナはそんな魔王、ではなく青年ニーアの下に駆け寄り、「ずっといっしょにいてくれて……ありがとう」といい、あの時分けられなかったクッキーを分けて幕を閉じる。

エミール生存

ゲシュタルトたちの物語はこうして幕を閉じましたが、その後エミールの生存が描写されます。吹き飛ばされたものの砂漠に頭のみで着陸していたエミールは、コロコロと頭だけの姿になりながら進んでいきます。ニーアやカイネ、シロと会うために。

Cエンド

Cエンドではテュランに蝕まれてしまったカイネを殺し、カイネにとって苦しみが多かったこの世界から解放してやります。長くカイネと苦しみを共にしてきたテュランは、ニーアにカイネの「ありがとう」という最後の言葉を伝えます。ニーアの手元には彼がプレゼントした月の涙があり、ずっと一緒だと一言しました。

Dエンド

Dエンドではカイネを殺さずにニーア自身の全存在をかけてカイネを救済しました。救済したカイネにはニーアの記憶はなく、ヨナの記憶からも消え去ってしまいました。そして、カイネは月の涙をみて、なにかとても大切なものをもらった気がするといい、涙するのでした。

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