【ポケモンSV】レイド用ジバコイルの育成方法｜おすすめ努力値【スカーレットバイオレット】

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のレイド用ジバコイルの育成方法です。

レイド用ジバコイルの育成方法

技構成と努力値

ポケモン							特性/性格/持ち物							技構成
ジバコイル							アナライズ れいせい こうかくレンズ							てっていこうせん きんぞくおん ひかりのかべ リフレクター
			HP			攻撃			防御			特攻↑			特防			素早↓
実数値			344			-			266			394			217			112
努力値			252			-			-			252			4			-

※レベル100時の実数値を掲載しています。

上記ステータスの素早さは、素早さ個体値が0(ダメかも)の場合のステータスです。素早さは低ければ低いほどアナライズの効果を発揮しやすくなるので、できるだけ低い素早さを目指しましょう。

▶︎レイドバトルのおすすめポケモンを見る

技の解説

技	解説
てっていこうせん	高火力鋼技。Hpの半分を失うもののデバフと合わせてワンパンが狙える。
きんぞくおん	特防を2段階下げる技。3回当てれば特防を最大限下げられる。
ひかりのかべ	準備を整えるまでの補助用。相手が特殊技が多いポケモンの時に。
リフレクター	準備を整えるまでの補助技。相手が物理技が多いポケモンの時に。

技の入れ替え候補

技	解説
ラスターカノン	ソロやワンパン以外でのレイドを想定する場合の鋼技。
10まんボルト	ソロやワンパン以外でのレイドを想定する場合の電気技。

おすすめの持ち物

持ち物	効果
こうかくレンズ	能力低下技であるきんぞくおんの命中率を高めるための道具。オマケでてっていこうせんの5%外しの心配もなくなる。
いのちのたま	周囲が能力低下をしてくれる場合やともかく火力が欲しい場合に。

特性の解説

特性	解説
アナライズ	最後に技を使うと技の威力が1.3倍になる特性。ジバコイルの耐久も相まって、後攻にしても立ち回りやすく火力が出しやすい。
がんじょう	一撃でHPを0にされないため、きんぞくおんを放ったり壁を貼ったりを確実にできる。てっていこうせんとは相性が悪い。

ジバコイルのレイドバトルでの強み

きんぞくおん+てっていこうせんでワンパン狙いが可能

「きんぞくおん」による特防の2段階低下と、鋼タイプの高火力技「てっていこうせん」によって、ワンパンを狙うことができるポケモンです。マルチでのワンパンはもちろん、ソロでも能力を下げてからのワンパンもできる能力を持っています。

高い耐久力で継続戦闘力も高い

ジバコイルははがねタイプの特徴とも言える高い耐久力で、相手の攻撃を耐えながら戦うことも可能です。てっていこうせんによるワンパンにこだわらなくとも、レイドバトルで活躍することができます。

レイド用ジバコイルのパーティ例と立ち回り

ニャイキング×3

編成例1
ジバコイル		ニャイキング ×3
苦手な相手のテラスタイプ

マルチのワンパンの立ち回り例

1ターン目 ニャイキング×3：うそなき ジバコイル：ひかりのかべorリフレクター 2ターン目 ニャイキング1：てだすけ ニャイキング2：いけいけドンドン ジバコイル：てっていこうせん

壁で被ダメージを減らしつつ、次のターンで倒すのを狙うパターンの立ち回りです。やることがシンプルなため、誰が何をするかを示し合わさなくてもやりやすい立ち回りです。ニャイキングの特性で鋼技の威力が上がるため、倒せる相手が格段に増えるのも特徴です。

うそなきorきんぞくおん持ち×3

編成例
ジバコイル	ミライドン	ブラッキー	ニンフィア

マルチのワンパンの立ち回り例

1ターン目 ミライドン：いけいけドンドン ブラッキー・ニンフィア：うそなき ジバコイル：ひかりのかべorリフレクター 2ターン目 ブラッキー：てだすけ ミライドン：いやしのエール ニンフィア：うそなき ジバコイル：てっていこうせん

「うそなき」や「きんぞくおん」を覚えるポケモンを揃えて、ジバコイルの高火力を発揮させるパーティです。この例ではジバコイルがアタッカーの枠ですが、相手のタイプによってはニンフィアをアタッカーに置き換えて、ジバコイルがサポートに入る方法もあるため、応用幅が広い編成になっています。

ソロのワンパンの立ち回り例

1ターン目 ひかりのかべorリフレクター 2ターン目〜 きんぞくおん×3 ※能力低下をしている最中は倒れても問題はない 能力6段階低下後のターン(最短5ターン目) いけいけドンドン 能力アップ後のターン(最短6ターン目) てっていこうせん

ソロでワンパンを狙う場合の立ち回りです。サポート参戦しているNPCによっては、ダメージ量が多くバリアが発生することもあり、安定性には欠ける部分がありますが、手早く一人でレイドを終わらせられます。

フェアリー・岩・氷のレイドで使おう

てっていこうせんで有利が取れる、フェアリー・岩・氷タイプのレイドバトルで使用しましょう。

レイド用ジバコイルの育成手順

①	コイルを用意する
②	特性を「アナライズ」に変更する(特性厳選済みなら不要)
③	性格を「れいせい」にする(性格厳選済みなら不要) ▶︎性格の変更方法と補正一覧を見る
④	努力値を振り、レベルを100にする ▶︎努力値の効率的な振り方を見る
⑤	「かみなりのいし」でジバコイルに進化させる。
⑥	おうかんで個体値を「さいこう」にする ▶︎すごいとっくんの場所と王冠の使い方を見る
⑦	技を変更する

①コイルを用意する

はじめに育成するコイルを用意しましょう。特性「アナライズ」を活かすために、用意するコイルの素早さ個体値はできるだけ低い個体にしましょう。

性格・個体値・特性は厳選していると後が楽

後からアイテムでいくらでも変更はできますが、孵化厳選でコイルを用意しておくと後の育成が少し楽になります。余裕があれば、少なくとも特性や性格を厳選しておくと良いでしょう。

ただしコイルの「アナライズ」は夢特性のため、持っていない場合はレイドや交換掲示板で手に入れる必要があります。

②特性をアナライズに変更する(厳選済みなら不要)

とくせいパッチ
効果	使用したポケモンの特性を夢特性(隠れ特性)に変更する。

「とくせいパッチ」で特性を「アナライズ」に変更しましょう。厳選済みならこの手順は不要になります。

③性格をれいせいに変更する(厳選済みなら不要)

れいせいミント
効果	特攻が上がりやすくなるが、素早さは上がりにくくなる。

「れいせいミント」で性格をれいせいに変更しましょう。ミントはレイドバトルの報酬で入手できる他、ジムバッジ6個入手後にラッキーズで20000円で購入できます。最初に厳選してある場合は、この手順は不要です。

▶︎ミントの入手方法と効果を見る

④努力値の振り方

H	マックスアップ×26
C	リゾチウム×26
D	ハネッコ×4体倒すorせいしんのハネ×4個使う

※本記事で紹介している努力値配分の振り方を紹介しています

努力値の振り方は上記の通りです。端数の努力値は、野生でポケモンを倒すor「ハネ」を使いましょう。レイドをたくさんやっている人は、ハネが余っていると思いますのでハネのほうが楽です。

⑤かみなりのいしで進化させる

かみなりのいし
効果	「イーブイ」「ピカチュウ」「ズピカ」「レアコイル」「シビビール」「ノズパス」「デンヂムシ」の進化に使用する。

レベル上げや努力値振りが終わったら、レアコイルをジバコイルへ進化させましょう。進化に必要な「かみなりのいし」は、ジムバッジ3個入手後からデリバードポーチにて3000円で購入できます。

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